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【ごちうさ】チノ(香風智乃)はかわいいだけじゃない! 最強の妹キャラを徹底解剖 #ごちうさ

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憧れのシャロに見るチノの理想像

出展 : Amazon.co.jp

シャロとチノは1期3羽「初めて酔った日の事憶えてる? 自分の家でキャンプファイヤーしようとしたわよね」で初対面。
高価なカップに詳しく、外見も仕草も気品に満ちたシャロに、チノは憧れを抱きます。
1期6羽ではマヤから「(ココアとリゼの)どっちに憧れてるの?」と聞かれた際には、その場にいないシャロの名前を出していました。

この感情は決して一時的なものではなく、その後シャロが実は貧乏だったと判明した後も「お嬢様とか関係なく私の憧れなので……」と訴えるなど、想いはかなり真剣。
どうやらシャロに対し自身の理想像を重ねているようです。

チノはラビットハウスの跡継ぎであり、自身も将来お店を背負うつもりで日々働いています。
よって、チノにとって理想的なバリスタの姿がシャロのような女性ということになるでしょう。
どうやらチノは、優雅で可憐で気品溢れるバリスタを目指しているようです。

その一方で、どの高校に入るかという進路希望についてはシャロの通うお嬢様学校ではなく、ココアや千夜が通う普通の高校を視野に入れている様子。
もしかしたら、チノはシャロのお嬢様的な部分ではなく、貧乏な家庭に生まれ苦労を重ねながらも精神的に成熟したシャロの生き様を本能的に察知し、母を亡くし辛い幼少期を過ごした自分を重ね、シャロのようになりたいと感じている……という可能性もありそうです。

チマメ隊としての居場所

出展 : Amazon.co.jp

祖父しか話し相手がいなかった幼少期、チノは恐らく友達を作ることはできなかったと思われます。
そんな彼女にとって、中学に入学してすぐマヤとメグに声を掛けてもらったのは僥倖でした。

その時の様子は2期12羽「宝物は君の決定的瞬間」で描かれています。
「将来の夢は立派なバリスタです」と自己紹介したチノに、バリスタの意味を取り違えたマヤとメグが話しかけ、シスト(宝探しゲーム)に誘う……という半ば強制的な流れで友達関係を築きました。

当時のチノは休み時間に1人でポツンと本を読んでおり、自分の殻に閉じこもっているような空気を醸し出していました。
もしマヤとメグが話しかけなければ、そのまま1人静かに中学校生活を送っていたかもしれません。
チノにとっては、ココア同様に恩人と言える2人でしょう。

反面、チノにはどうも2人に対し若干の後ろめたさというか、「自分は与えられている存在」という意識があるように見受けられます。
上記のように、2人が1期6羽でココアやリゼと仲良くしている様子を見てモヤモヤしたのも、自分が置いて行かれるような感覚に陥ったからでしょう。
千夜に対し「メグさんとマヤさんは、まるで私のことを忘れてしまっているみたいでした」と話すチノは、2人にとって自分は重要な人間ではないのでは……という自信のなさが現れていました。

また、2期8羽「スニーキングストーキングストーカーストーリー」では珍しくメグと2人きりになり、そのことをメグから伝えられると焦った様子で間を持たせようとしていました。
チノの中には、まだ2人に対し少し遠慮があるようです。

チノが本当の意味でチマメ隊となるには、もう少し時間が必要かもしれません。

成長しても妹キャラは変わらない?

出展 : Amazon.co.jp

たくさんの優しい女の子と頼れる身内に囲まれ、チノは着実に成長しています。
元々他者に気を使える、とても聡明で優しい子なので、殻を破ることで人当たりの良さも徐々に表面化されてきました。

しかしそれでも、チノが妹キャラであることは変わりません。
ココアが頻繁に妹扱いしているため、そのイメージが定着している……というのも多分にありますが、それ以上にチノからは「いじらしさ」を感じるからです。

どの人物が相手でも、チノは気丈に振る舞います。
そして同時に、同級生のマヤとメグに対してさえも「自分のことを見ていて欲しい」という感情を抱いています。
この幼児性とも言える部分は、早くに母親を亡くした影響なのは間違いないでしょう。

本当は甘えたいけれど、それを表には出さないように努めるチノの姿には、いじらしさを感じずにはいられません。
そしてそれこそが、妹キャラを印象付ける最大の要素なのです。
妹キャラとは、単に「妹であること」や「年少者であること」ではなく、いかに庇護欲を擽る存在であるかという点が重要であり、チノはまさにそのど真ん中にいるキャラと言えます。

今後どれだけチノが成長しても、その部分が変わらない限り、彼女はココアにとって、そしてごちうさファン全員にとって妹なのです。

まとめ

ごちうさは明るくキラキラした作品ですが、実は結構所々に憂いを含んでいます。
その最たる例がチノという存在です。
ごちうさは、悲しい思いたくさんしたチノがそれを乗り越え、自然に周囲と打ち解け、そして明るくなっていく姿を描いている成長記でもあるんですね。

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