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23

Mar

漫画雑誌一覧! ジャンプ、マガジンなど少年誌・青年誌の代表的な連載作品を紹介

ヤングドラゴンエイジ


(画像引用 : Amazon)

出版社:KADOKAWA
創刊年:2017年
発売日:3・6・9・12月の25日頃

月刊ドラゴンエイジの増刊として創刊された別冊ドラゴンエイジの後継誌。
Web発の漫画やコミカライズを中心としたラインナップです。

ヤングアニマルZERO


(画像引用 : Amazon)

出版社:白泉社
創刊年:2019年
発売日:奇数月の9日頃

ヤングアニマル嵐の後継誌として創刊。
拳闘暗黒伝セスタスの第2部となる『拳奴死闘伝セスタス』や『創世のタイガ』など、ヤングアニマルでおなじみの作家がメインとなっています。

ハルタ


(画像引用 : Amazon)

出版社:KADOKAWA
創刊年:2008年
発売日:2・3・4・5・6・8・9・10・11・12月の15日頃

Fellows!が2013年にリニューアルして現在の誌名に。
漫画雑誌ですが流通上はコミック扱いとなっています。
新人作家を多く起用しており、尖った作品を多く輩出している点が特徴です。

代表的な連載作品は『ハクメイとミコチ』『煙と蜜』など。
過去にも『ダンジョン飯』『坂本ですが?』『ヒナまつり』といった人気作品を連載していました。

青騎士


(画像引用 : Amazon)

出版社:KADOKAWA
創刊年:2021年
発売日:偶数月の20日頃

ハルタ・あすか・電撃マオウ・キトラの4つの漫画編集部から集まった編集者によって制作されている雑誌。
ハルタ同様コミック扱いとなっています。

『乙嫁語り』『北北西に曇と往け』がハルタより移籍してきた雑誌としても有名です。

まんがタイムきららフォワード


(画像引用 : Amazon)

出版社:芳文社
創刊年:2006年
発売日:毎月24日頃

第4のきらら系雑誌として創刊。
きらら系では唯一となる非4コマの雑誌。
作風も他のきらら系より幅広い印象です。

代表的な連載作品は『球詠』『スローループ』『巴マミの平凡な日常』『アネモネは熱を帯びる』など。
過去にも『がっこうぐらし!』『夢喰いメリー』『ハナヤマタ』『あんハピ♪』といった人気作品を連載していました。

尚『ゆるキャン△』は配信サイト「COMIC FUZ」へ移籍しています。

まんがタイムきらら


(画像引用 : Amazon)

出版社:芳文社
創刊年:2002年
発売日:毎月9日頃

きらら系で最初に創刊された雑誌で、萌え系4コマの始祖とも言える存在です。

代表的な連載作品は『ゆゆ式』『スロウスタート』『星屑テレパス』『あっちこっち』など。
過去にも『けいおん!』『三者三葉』『城下町のダンデライオン』『うらら迷路帖』といった人気作品を連載していました。
けいおんの続編『けいおん! Shuffle』も連載中です。

まんがタイムきららキャラット


(画像引用 : Amazon)

出版社:芳文社
創刊年:2003年
発売日:毎月28日頃

第2のきらら系雑誌として創刊。
初期は男性キャラが登場する作品も多く見られましたが、現在はまんがタイムきららと同じ路線になっています。

代表的な連載作品は『ひだまりスケッチ』『まちカドまぞく』『キルミーベイベー』『Aチャンネル』など。
過去にも『NEW GAME!』『ブレンド・S』『GA 芸術科アートデザインクラス』『アニマエール!』といった人気作品を連載していました。

まんがタイムきららMAX


(画像引用 : Amazon)

出版社:芳文社
創刊年:2004年
発売日:毎月19日頃

第3のきらら系雑誌として創刊。
方向性は他2誌と同じです。

代表的な連載作品は『ぼっち・ざ・ろっく!』『ご注文はうさぎですか?』など。
過去にも『きんいろモザイク』『こみっくがーるず』『ステラのまほう』『かなめも』といった人気作品を連載していました。

まんがタイム


(画像引用 : Amazon)

出版社:芳文社
創刊年:1981年
発売日:毎月7日頃

週刊漫画TIMESの増刊号として創刊。
日本初の4コマ漫画専門雑誌と言われています。
きらら系とは違い「萌え」を前面に出していないファミリー日常系がメインです。

代表的な連載作品は『おとぼけ部長代理』『大家さんは思春期!』『レーカン!』など。

まんがタイムオリジナル


(画像引用 : Amazon)

出版社:芳文社
創刊年:1982年
発売日:毎月27日頃

まんがタイムの姉妹誌として創刊。
『ラディカル・ホスピタル』を看板作品としており、表紙の大半を本作が占めています。

また『小森さんは断れない!』もアニメ化を果たした人気作です。

まんがホーム


(画像引用 : Amazon)

出版社:芳文社
創刊年:1987年
発売日:月2日頃

まんがタイムの姉妹誌として創刊。
『らいか・デイズ』を看板作品としており、表紙の大半を本作が占めています。
アニメ化も果たした『恋愛ラボ』も本雑誌からスタートしました。

まんがライフオリジナル


(画像引用 : Amazon)

出版社:竹書房
創刊年:1988年
発売日:毎月11日頃

まんがライフの姉妹誌として創刊。
人気作を多数輩出した為まんがライフが休刊となった後も続いています。

代表的な連載作品は『ちぃちゃんのおしながき』『リコーダーとランドセル』『晴れのちシンデレラ』『ぼのぼの』など。
過去にも『オバタリアン』『せんせいのお時間』『ちとせげっちゅ!!』といった人気作品を連載していました。

コミック電撃だいおうじ


(画像引用 : Amazon)

出版社:KADOKAWA
創刊年:2013年
発売日:毎月27日頃

電撃大王の増刊として創刊した4コマ&ショートコミック誌。
いわゆる萌え系に特化した雑誌で、ラノベのスピンオフ4コマも掲載しています。

代表的な連載作品は『ガヴリールドロップアウト』『恋は双子で割り切れない』など。
過去にも『ひとりぼっちの○○生活』などの人気作品を連載していました。

コミックキューン


(画像引用 : Amazon)

出版社:KADOKAWA
創刊年:2015年
発売日:毎月27日頃

月刊コミックアライブの100号記念企画を契機に雑誌内雑誌として誕生、その後独立。
4コマ誌としては異例のぶ厚さを誇っています。

代表的な連載作品は『ありすorありす~シスコン兄さんと双子の妹~』『ケイヤクシマイ』など。
過去にも『となりの吸血鬼さん』『ひなこのーと』『にゃんこデイズ』といった人気作品を連載していました。

まとめ

紙ではなくネット発のWebコミック誌が増えたとはいえ、まだまだ紙媒体メインの漫画雑誌はこんなにあります!
新たなヒット作も次々に出て来ているので、漫画好きの人は是非参考にしてみて下さい!

 

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