23
Mar
漫画雑誌一覧! ジャンプ、マガジンなど少年誌・青年誌の代表的な連載作品を紹介
コミックビーム
(画像引用 : Amazon)
出版社:KADOKAWA
創刊年:1995年
発売日:毎月12日頃
アスキーコミックおよびファミコミの後継誌的なポジションで創刊。
コアな作品が多く、メディアミックスで成功を収めたケースも幾つかあります。
代表的な連載作品は『EVOL』『ファミレス行こ。』など。
過去にも『テルマエ・ロマエ』『放浪息子』『エマ』『砂ぼうず』といった人気作品を連載していました。
電撃マオウ
(画像引用 : Amazon)
出版社:KADOKAWA
創刊年:2005年
発売日:毎月27日頃
ゲームやKADOKAWA刊行ラノベのコミカライズ作品をメインにした雑誌。
漫画だけでなくノベライズやコラムも掲載しています。
代表的な連載作品は『この美術部には問題がある!』『愚かな天使は悪魔と踊る』『ぷちます!』など。
過去にも『ロッテのおもちゃ!』『アイドルマスター SideM 理由あってMini!』『狼と香辛料(漫画版)』といった人気作品を連載していました。
月刊コンプエース
(画像引用 : Amazon)
出版社:KADOKAWA
創刊年:2005年
発売日:毎月26日頃
コンプティークから独立し、エース桃組の後継誌として創刊。
連載作品のほぼ全てがゲーム、ラノベのコミカライズです。
代表的な連載作品は『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』『幼女戦記(漫画版)』『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。(漫画版)』など。
過去にも『魔法少女リリカルなのはViVid』『オーバーロード(漫画版)』『ヒビキのマホウ』といった人気作品を連載していました。
コミックフラッパー
(画像引用 : Amazon)
出版社:KADOKAWA
創刊年:1999年
発売日:毎月5日頃
コミックアルファの後継誌として創刊。
誌名のフラッパーとは英語で「おてんば娘」という意味で、女性キャラが活躍する作品を多く扱っています。
代表的な連載作品は『となりの関くん』『無職転生(漫画版)』『リコリス・リコイル(漫画版)』『僕の妻は感情がない』など。
過去にも『ふたつのスピカ』『くまみこ』『ちおちゃんの通学路』『殿といっしょ』といった人気作品を連載していました。
月刊コミックアライブ
(画像引用 : Amazon)
出版社:KADOKAWA
創刊年:2006年
発売日:毎月27日頃
コミックフラッパー同様、女性キャラが活躍する作品を多く掲載。
日常系やラブコメが多めです。
代表的な連載作品は『ディーふらぐ!』『ようこそ実力至上主義の教室へ(漫画版)』『Re:ゼロから始める異世界生活(漫画版)』など。
過去にも『のんのんびより』『まりあ†ほりっく』『ささめきこと』『タブー・タトゥー』といった人気作品を連載していました。
コミックアルナ
(画像引用 : Amazon)
出版社:KADOKAWA
創刊年:2022年
発売日:毎月中旬
コミックフラッパーの増刊号として創刊。
2024年3月現在、少年誌・青年誌では最も新しい雑誌です。
代表的な連載作品は『じいさんばあさん若返る』『異世界の主役は我々だ!』など。
月刊ビッグガンガン
(画像引用 : Amazon)
出版社:スクウェア・エニックス
創刊年:2007年
発売日:毎月25日頃
ヤングガンガンの増刊号として創刊。
ガンガン系列誌で連載経験を持つ作家を多く起用しつつ、オリジナル、コミカライズ、Web発漫画などバランス良く連載しています。
代表的な連載作品は『薬屋のひとりごと(漫画版)』『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』『ひきこまり吸血姫の悶々』『ハイスコアガールDASH』など。
過去にも『サーバント×サービス』『ACCA13区監察課』『クズの本懐』『魔法少女特殊戦あすか』といった人気作品を連載していました。
ヤングコミック
(画像引用 : Amazon)
出版社:少年画報社
創刊年:1967年
発売日:毎月10日頃
青年向けと成年向けの中間にある雑誌。
ベテラン作家がメインでターゲットの年齢層も高めです。
『沈黙の艦隊』、『ジパング』のかわぐちかいじ先生を輩出した雑誌としても知られています。
ヤングキングアワーズ
(画像引用 : Amazon)
出版社:少年画報社
創刊年:1993年
発売日:毎月30日頃
ヤングキングの増刊号として創刊。
ヤングキングとは異なり美少女路線のSFやファンタジーなどの作品を多く連載しています。
代表的な連載作品は『蒼き鋼のアルペジオ』『ドリフターズ』『真・一騎当千』など。
過去にも『HELLSING』『それでも町は廻っている』『エクセル・サーガ』『朝霧の巫女』といった人気作品を連載していました。