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May

【ドラゴンボール】孫悟飯はどうして主人公に定着できなかったのか? 超サイヤ人2や未来悟飯に人気が集中


(画像引用 : Amazon)

『ドラゴンボール』主人公・孫悟空の息子で作中屈指の人気を誇る孫悟飯を大特集!
原作の全バトルシーン、アルティメット悟飯や孫悟飯ビーストとして見せた勇姿を振り返りつつ、主人公として定着できなかった理由を徹底検証します!

孫悟飯(そん ごはん)キャラクター概要


(画像引用 : Amazon)

『ドラゴンボール』に登場する男性キャラクター。
サイヤ人の孫悟空と地球人のチチとの間に生まれた長男で、悟空の育ての親と同姓同名
セル編終了後~魔人ブウ編序盤においては主人公を務めました。

容姿は父の面影を色濃く残しており、髪型以外はそっくり。
幼少期は尻尾を生やし、父同様に月を見ると大猿に変身していましたが、フリーザ編以降は生えなくなりました。
サイヤ人は髪が変化する事はありませんが、ハーフである悟飯は地球人同様に髪が伸び、作中で様々な髪型になっています。

チチが教育を一手に担っていた影響で大人しく真面目で礼儀正しい性格に育ち、戦闘狂のサイヤ人の血を引いているとは思えないほど戦闘には消極的。
子供ながら学者を目指し勉強していましたが、サイヤ人来襲に備えピッコロに拉致されて戦いを教え込まれ、以降もナメック星でのドラゴンボール探し、人造人間やセルとの死闘と立て続けに戦闘要員として活躍を続けました。

担当声優は野沢雅子(のざわ まさこ)さん。

青二プロダクションに所属する女性声優。
子役として映画出演などを果たしたのち劇団東芸に入団し、1950年代に兼任で声優活動を開始。1968年に『ゲゲゲの鬼太郎』鬼太郎役に抜擢され初主演を果たし、以降は声優業を本格化させ数多くの作品に出演しています。
2014年に東久邇宮文化褒賞、2018年に児童福祉文化賞(特別部門)、2023年に菊池寛賞を受賞。また「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優」「ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間」の2項目でギネス世界記録に認定されています。

その他の代表作は孫悟空・孫悟天(ドラゴンボール)、星野鉄郎(銀河鉄道999)、風大左衛門(いなかっぺ大将)、ひろし(ど根性ガエル)、怪物くん(怪物くん)、三平三平(釣りキチ三平)など。

4歳で見せた衝撃の「戦闘力1307」


(画像引用 : Amazon)

悟飯の初登場は原作では其之百九十六「カカロット」、アニメでは『ドラゴンボールZ』第1話「ミニ悟空はおぼっちゃま! ボク悟飯です」。
あの天真爛漫な悟空に子供が出来たという事実は、当時の読者・視聴者を唖然とさせるビッグサプライズとなりました。

初登場時はドラゴンボール(四星球)を飾りに使った帽子を被り、胸に「孫」の文字が入った服で如何にもおぼっちゃまといった出で立ち。
しかしそんな悟飯に早くも試練が訪れます。
宇宙よりやってきた悟空の兄ラディッツによって人質にされてしまったのです。

なんとか息子を取り戻そうと、宿敵のピッコロと手を組みラディッツと戦う悟空ですが大苦戦。
隙を突いて弱点の尻尾を掴む事に成功するも、情に絆され手放してしまい絶体絶命のピンチに陥ります。

そんな父親の危機を本能的に察知したのか、悟飯は閉じ込められていた丸型宇宙船を泣きべそをかきながら破壊し、「お父さんを…いじめるなーーーっ!!!!!」と絶叫してラディッツに体当たりを食らわせました。

この際にラディッツのスカウターが示した戦闘力は脅威の1307
悟空ですら通常時416、かめはめ波の際にでも924がやっとだった時期に、なんの修行もしていない4歳の悟飯がこの数字を出したのは衝撃的でした。

ちなみに平常時(興奮状態)では710、気が抜けた状態だとたったの1。
感情によって強さがガラッと変わるこの安定感のなさは、その後もずっと悟飯について回る問題となります。
一方で、それがキャラクターとしての魅力となり多くのファンを熱狂させる要因となりました。

ピッコロとの絆が放たせた魔閃光


(画像引用 : Amazon)

悟飯の体当たりが戦局を一変させ、ピッコロの魔貫光殺砲によってどうかラディッツを仕留める事が出来たものの、同時に魔貫光殺砲で貫かれた悟空も他界。
更にその1年後にはラディッツより遥かに強いサイヤ人、ベジータとナッパがやって来るという状況で、ピッコロは悟飯を鍛える決断を下します。

とはいえ戦闘経験自体皆無だった悟飯が潜在能力を自在に発揮できる筈もなく、ピッコロはまず悟飯に逞しさを身に付けさせるべく恐竜がウロつく荒野に半年間放置する事にしました。
子供の悟飯にとっては無茶としか言いようのないスパルタ修行ですが、そこはサイヤ人の血を引く傑物。
恐竜の尻尾を切って食糧にするなどして見事半年間生き抜き、格段に成長しました。

その後はピッコロから戦闘訓練を受け、いよいよベジータ達を迎え撃つ日が来ます。
圧倒的なパワーで次々と仲間たちを葬るナッパに対し、当初は攻撃さえ出来ないほど怯えていましたが、徐々に真価を発揮し襲って来たナッパを逆にブッ飛ばすほどの健闘を見せます。

しかしそれが仇となり、怒りに震えるナッパのターゲットにされた悟飯は強烈なエネルギー波を放たれ、その命はまさに風前の灯火。
そんな悟飯の窮地を救ったのが師のピッコロでした。
悟飯の前に仁王立ちし、ナッパの攻撃を全身で受け止めたのです。

自分を庇って息絶えたピッコロの姿に深い悲しみと怒りを覚えた悟飯は、ナッパに向かって「魔閃光」という技を放ちます。
その際の戦闘力は2800を記録。
それでもナッパに弾かれてしまい、再び絶体絶命の危機に瀕したところで父である悟空があの世での修行を終え駆けつけました。

その後、悟空の指示で一旦戦場から離れますが、大猿になったベジータの気を感じ嫌な予感を覚え引き返します。
そしてヤジロベーに尻尾を切られ元の姿に戻ったベジータ相手に奮闘を見せ、クリリンの放った元気玉を弾きベジータに直撃させたり大猿に変身して致命的なダメージを与えたりと、最後まで戦い地球を守り抜きました。

実質的なデビュー戦となったこの戦いにおいて、悟飯は肉体面だけでなく精神面でも大きな成長を遂げます。
殺された仲間たちを生き返らせる為にナメック星へ行く事が決まった際にも、猛反対する母チチを一喝して自分も同行すると主張。
クリリン、ブルマと共に宇宙船へと乗り込みました。

格上との戦いで見せた確かな成長


(画像引用 : Amazon)

ナメック星が舞台となったフリーザ編において、悟飯は非常に難しい立場で行動する事になります。
ドラゴンボールの存在を知り不老不死を願うため軍を率いて訪れたフリーザ、地球での戦いで気のコントロールを覚えたベジータを相手にドラゴンボール争奪戦を繰り広げなければならなかったのです。

それでも上手く立ち回りドラゴンボールを一つ確保する事に成功。
更には最長老によって潜在能力を引き出され大幅にパワーアップする事が出来ました。

しかしその後、フリーザが呼び寄せたギニュー特戦隊と遭遇し一気に緊迫した状況に。
グルドはどうにか倒せたものの、リクームにはベジータすら手も足も出ずクリリンも一撃で戦闘不能。
残された悟飯は必死に抵抗を試みるものの、それを弄ぶようにリクームによって嬲られ、最後は首の骨を折られ瀕死に陥りましたが……そんな息子の危機に再び駆けつけた悟空が中心となりギニュー特戦隊を壊滅に追いやりました。

その後、悟飯たちはベジータを上手く出し抜きドラゴンボールでピッコロを生き返らせる事に成功します。
ですがその代償としてフリーザの怒りを買い、回復中の悟空抜きで宇宙最強の巨悪と戦うしかなくなったのです。

圧倒的格上のフリーザ戦において悟飯は何度も健闘を見せます。
第二形態に変身し戦闘力100万以上となったフリーザに対し何発も攻撃を入れ、その後殺されかけるもデンデの力で回復し急激にパワーアップ。
ネイルとの融合で大幅に力を増したピッコロでも圧倒された第三形態のフリーザが驚くほど強力なエネルギー波を放つなど、随所で存在感を見せました。

フリーザ編はチチが坊ちゃん刈りにした影響で年齢相応に幼いビジュアルでしたが、このエピソードを通して格上と何度も戦い勇敢な心を身に付け、師のピッコロが思わず目尻を下げるほどの成長を見せました。

超サイヤ人2への覚醒、主人公へ


(画像引用 : Amazon)

人造人間・セル編は実質、悟飯の為のエピソードと言っても過言ではありません。
フリーザ編まではクリリンと同等のポジションでしたが、ここから一気に最強の一角にまで上り詰めます。

とはいえ前半の人造人間編ではかなり地味な役回りでした。
19号・20号との戦いではピッコロをフォローした程度で本格的なバトルはなく、17号・18号とは接触さえなし。
その後も戦闘の機会すらないまま、どんどん強くなっていく周囲との差は開く一方で存在感も薄くなっていました。

しかしセルが完全体となり、セルゲームを開くと宣言した事で状況は大きく変わります。
心臓の病から回復した悟空と一緒に「精神と時の部屋」へと入った悟飯は、体感一年弱の修行によってその才能が一気に開花。
超サイヤ人に目覚め、悟空をも上回る強さを手に入れました。

そしてついにセルゲームが開幕。
初戦は悟空が戦い、自ら敗北宣言した後に次の挑戦者として悟飯を指名しました。

勝算は十分にあると踏んで悟飯に託した悟空ですが……まだ精神的には成熟していない悟飯は自分の真の力を引き出せず苦戦を強いられます。
ラディッツ戦の頃から安定感のなさが課題でしたが、ここに来てその弱点が浮き彫りになりました。

そんな悟飯に対し、セルはあえて真の力に目覚めさせようと一計を案じます。
自身の子供「セルジュニア」を数体生み出し、悟空ら仲間たちを襲わせたのです。

ベジータやトランクスと互角の力を持つセルジュニアの襲撃に、セルとの戦いで消耗していた悟空や実力で劣るピッコロらは大ピンチ。
そして自分に理解を示し助言をくれた16号がセルに破壊された事で、悟飯の中の何かが切れました。

超サイヤ人2へと覚醒したのです。

とてつもない力を発揮した悟飯は終始セルを圧倒。
あまりに巨大な力を得た事で気が大きくなったのか、早くトドメを刺せと訴える悟空に「あんなやつはもっと苦しめてやらなきゃ」と普段の彼からは想像できない言葉を口にします。

その油断が命取りとなり、勝てないと悟ったセルは自爆を選択。
ギリギリのところで悟空が界王星へセルごと瞬間移動し地球は救われたかに思われましたが、セルは奇跡的に復活。
しかもサイヤ人の特性を持つ為、死の淵から蘇った事でパワーアップして戻って来ました。

諦めかけた悟飯ですが、あの世からの悟空の声に応えセルの攻撃に対しかめはめ波で対抗。
悟空の思いも乗せた「親子かめはめ波」はセルを細胞一つ残さず消失させ、地球は守られました。

このセル戦での超サイヤ人2悟飯は多くのファンから「かっこいい」と絶賛され、公式人気投票で堂々の1位を獲得しました。
その人気もあって、次のエピソードでは悟空に代わり新たな主人公として描かれる事になったのです。

グレートサイヤマンは不評? 主人公からいつの間にかフェードアウト


(画像引用 : Amazon)

悟空から主役の座を引き継いだ悟飯でしたが……その地位は長続きしませんでした。

16歳になった悟飯は高校へ通いながら、正体を隠し悪人を懲らしめる「グレートサイヤマン」として暗躍。
しかしその生活は第25回天下一武道会の開催をもって早々に終止符を打つ事になりました。
それ以降は再び悟空が主人公として描写され、悟飯は元のポジションに戻っています。

悟飯が主役だった「ハイスクール編」は原作で僅か9話のみで終了。
アニメではオリジナルエピソードがかなり追加されましたが、それでも8話分しかありません。
このように短命に終わった事から悟飯への主役移行を失敗だったとする声も少なからずあるようです。

では実際、ハイスクール編の評判はどうだったのでしょう。

ジャンプの場合、アンケートの結果によって掲載順が決まるため読者からの評判が可視化されます。
『ドラゴンボール』の掲載順は常に最上位で、それはハイスクール編の頃もその後も全く変わりません。
よってアンケート結果が芳しくなかった訳ではないようです。

視聴率に至っては21.7~26.1%と人造人間・セル編の頃よりも寧ろ好調。
少なくともお茶の間の受けは良かったと判断できます。

ただ、一部のファンから不満の声があがっていたのは確かです。
主な理由としては、物語のスケールも極限まで大きくなったこの段階で「地球の小さな悪事をコソコソ解決する悟飯」にあまり興味を持てない、悟飯以外のレギュラーキャラがほぼ出て来ない、迫力あるバトルが描かれない、ギャグのノリが少し古い、グレートサイヤマンが純粋にダサい……などが挙げられます。
また、真面目な性格の悟飯が主役だと面白味に欠ける、超サイヤ人2悟飯に比べると成長した学生悟飯はカッコ良さで見劣りする、外見がヤムチャに似ている……などの意見も見受けられました。

不評と言われる理由の一つに「ハイスクール編は原作者の鳥山明先生が好むタイプのコミカルなコメディ路線なのでもし調子が良ければもっと続いていたに違いない」という憶測も見かけます。
鳥山先生が他界した今となっては真相を知るのは難しそうですが、いずれにしても主人公の座を降りたのは事実。
この件は後年になっても擦られ続けており、キャラが薄いとされる悟飯にとって寧ろプラスだったかもしれません。

作中最強へ一瞬返り咲いたアルティメット悟飯


(画像引用 : Amazon)

魔人ブウ編の悟飯は、お世辞にも良い扱いとは言えませんでした。
前述した通り、ハイスクール編では主人公として描かれるもすぐ終わり、その後の天下一武道会では界王神に動きを止められている間に三下のスポポビッチらにエネルギーを奪われ、ダーブラとの戦いでは修行を怠っていた事から苦戦しベジータに呆れられる始末。
封印が解かれた魔人ブウには一撃で倒され、全く良い所がないまま物語は後半に突入します。

それでも、界王神界で老界王神によって限界まで力を引き出して貰うと一気に覚醒。
超サイヤ人3ゴテンクスを上回る力を見せ、魔人ブウ(悪)を追い込みます。
しかしブウがゴテンクスとピッコロを吸収した事で力関係は逆転し、あっという間に劣勢に追いやられ、最終的には吸収され魔人ブウを最強の戦士にしてしまいました。

主人公としても短命だった悟飯ですが、作中最強となってから逆転されるまでもあっという間で、僅か3話のみの天下でした。
とはいえ、この時の悟飯はポタラで合体したベジット、大人数を吸収したブウに次ぐ戦闘力と推察され、単体では作中No.1
この悟飯は「アルティメット悟飯」と呼ばれ、ファンの間では「勝てんぜお前は…」というセリフと共に人気を博しています。

未来トランクスがいた世界では隻腕の師匠に

(画像引用 : 『スーパードラゴンボールヒーローズ』公式X https://twitter.com/dbh_10th

人造人間・セル編に登場した未来からやってきた青年トランクス、通称「未来トランクス」がいた世界線において、悟飯は本編と全く違う人生を歩んでいます。
この世界では悟空は心臓の病で死に、ピッコロが殺された事でドラゴンボールが消滅。
ベジータら他のZ戦士も皆殺され、悟飯はトランクスに稽古をつけながら人造人間と戦っていました。

戦闘の最中に左腕を失い、仙豆も失われており隻腕の状態。
超サイヤ人への覚醒こそ果たしているものの人造人間17号・18号には及ばず、トランクスに最後の希望を託し挑んだ戦いで敗れ死亡しました。

原作の番外編「TRUNKS THE STORY -たった一人の戦士-」、スペシャルアニメ「絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス」でのみ描かれたこの悟飯は「未来悟飯」と呼ばれています。
力は本編の現代悟飯に遠く及ばないものの、子供の身空で父や仲間を亡くしたった一人で最後まで戦い、トランクスに未来を繋いだその勇姿に惹かれたファンは多く、ブウ編以降の現代悟飯にも負けない人気を誇っています。
悲壮感を背負ったヒーロー像が刺さったという人も多いようです。

未来トランクスが現代トランクスと比べ真面目な好青年に育ったのも、この未来悟飯の影響が大きかったのは間違いありません。
そういう意味でも、本編の悟飯とは違った意味で『ドラゴンボール』という作品において重要な役割を担ったキャラと言えるでしょう。

孫悟飯ビーストで再び最強に返り咲き

(画像引用 : 『スーパードラゴンボールヒーローズ』公式X https://twitter.com/dbh_10th)

単体最強の存在にまでなった悟飯ですが、本編以降は再び不遇の時代が続きます。

原作のその後を描いた作品群では武道をやめ学者となった事で全盛時の力は出せなくなり、劇場版第19作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』ではアルティメット化も出来ず、武道着もなくし緑色のジャージ姿で戦いフリーザに完敗。
更に『ドラゴンボール超』ではピッコロを殺されたにもかかわらず自分で戦おうとはせず悟空に助けを求める始末。
全盛時の輝きを失った事に、多くのファンが失望を露わにしていました。

しかし宇宙サバイバル編でピッコロを再び師事し徐々に力を取り戻すと、劇場版第21作『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では再び主人公に抜擢されます。
学者としての日々を送る間にまたも弱体化してしまったものの、身内の危機に怒り戦闘力を大幅に上げるという往年の姿を取り戻し、超サイヤ人とは違う姿「孫悟飯ビースト」に覚醒。
仲間内の中で最強の座に返り咲き、更にはピッコロの必殺技「魔貫光殺砲」を使用するというサプライズもありファンを大いに喜ばせました。

ビーストになった事で悟空やベジータと同等の存在になったのも勿論ですが、何より良くも悪くも強さが安定せず、怒る事で何処までも強くなる悟飯らしさを取り戻したのが一番の肝でしょう。
超サイヤ人2や未来悟飯といった過去の姿ばかりに人気が集中していましたが、ようやく現在の悟飯が沢山のファンに受け入れられるようになりました。

まとめ

悟飯ファンにとっては辛い時期が続きましたけど、『スーパーヒーロー』でついに輝きを取り戻しましたね!
今後も悟空やベジータとは別の路線で最強を極めて欲しいです!

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