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23

Mar

漫画雑誌一覧! ジャンプ、マガジンなど少年誌・青年誌の代表的な連載作品を紹介


(画像引用 : Amazon)

紙媒体で発売されている少年誌および青年誌といった男性向けコミック雑誌を大特集!
各雑誌の出版社や発売日、現在の代表的な連載作品、また過去に連載されていた人気作を一覧にしてまとめました!

週刊少年ジャンプ


(画像引用 : Amazon)

出版社:集英社
創刊年:1968年
発売日:毎週月曜日

日本で最も有名な漫画雑誌。
1995年3・4合併号で歴代最高の653万部を記録したのをはじめ、50年以上にわたって漫画文化の中心に君臨し続ける絶対王者です。
主にバトル作品が多く、近年はダークファンタジーで大ヒット作を連発し海外でも愛読されています。

代表的な連載作品は『ONE PIECE』『呪術廻戦』『僕のヒーローアカデミア』『アオのハコ』など。
また、過去にも『ドラゴンボール』『スラムダンク』『NARUTO』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』といった人気作品を連載していました。

週刊少年マガジン


(画像引用 : Amazon)

出版社:講談社
創刊年:1959年
発売日:毎週水曜日

少年誌の最古参。
1990年代はドラマとのメディアミックスが成功し、一時ジャンプを上回る発行部数を記録した事もありました。
ヤンキー漫画やラブコメ、デスゲームなど特定のジャンルを集中的に手掛ける傾向があります。

代表的な連載作品は『はじめの一歩』『ブルーロック』『不滅のあなたへ』『彼女、お借りします』など。
過去にも『金田一少年の事件簿』『GTO』『FAIRY TAIL』『東京卍リベンジャーズ』といった人気作品を連載していました。

週刊少年サンデー


(画像引用 : Amazon)

出版社:小学館
創刊年:1959年
発売日:毎週水曜日

ジャンプ、マガジンと並び三大少年誌と称されています。
80年代から比較的爽やかな作風の作品が多く、ジャンルは多様ながら特徴はしっかり打ち出している印象です。

代表的な連載作品は『名探偵コナン』『葬送のフリーレン』『MAJOR 2nd』『古見さんは、コミュ症です。』など。
過去にも『タッチ』『うる星やつら』『今日から俺は!!』『うしおととら』といった人気作品を連載していました。

週刊少年チャンピオン


(画像引用 : Amazon)

出版社:秋田書店
創刊年:1969年
発売日:毎週木曜日

四大少年誌の一角と言われていた頃から異端の存在で、ヤンキー路線や過激描写が多い作品を手掛けていました。
近年は寧ろ子供向けの作品も増えており、大分少年誌らしいカラーになってきています。

代表的な連載作品は『刃牙』『弱虫ペダル』『魔入りました!入間くん』『浦安鉄筋家族』など。
過去にも『ドカベン』『ブラック・ジャック』『がきデカ』『侵略!イカ娘』といった人気作品を連載していました。

ジャンプスクエア


(画像引用 : Amazon)

出版社:集英社
創刊年:2007年
発売日:毎月4日頃

月刊少年ジャンプの後継誌として刊行され注目を集めました。
次々と新作を発表する一方、ジャンプからの移籍作品の受け皿にもなっていて、本雑誌で人気を博し再びアニメ化したケースもあります。

代表的な連載作品は『青の祓魔師』『新テニスの王子様』『ワールドトリガー』『この音とまれ!』など。
過去にも『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』『CLAYMORE』『テガミバチ』『ロザリオとバンパイア』といった人気作品を連載していました。

最強ジャンプ


(画像引用 : Amazon)

出版社:集英社
創刊年:2010年
発売日:毎月4日頃

小学生男児をターゲットとした低年齢向けのジャンプ。
一時期隔月刊行へ移行しましたが、現在は再び月刊になっています。

代表的な連載作品は『キメツ学園!』『ONE PIECE学園』『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』など。
ジャンプ人気作品の低年齢向けスピンオフが大半を占めています。

月刊少年マガジン


(画像引用 : Amazon)

出版社:講談社
創刊年:1964年
発売日:毎月6日頃

別冊少年マガジンを前身とした、月刊少年誌の最古参。
長くても30巻台で完結する事が多かった1980~90年代にも40巻、50巻と続く長期連載作品が多いのが特徴で、現在もその傾向は続いています。

代表的な連載作品は『修羅の刻』『DEAR BOYS』『虚構推理』『め組の大吾 救国のオレンジ』など。
過去にも『釣りキチ三平』『修羅の門』『BECK』『四月は君の嘘』といった人気作品を連載していました。

別冊少年マガジン


(画像引用 : Amazon)

出版社:講談社
創刊年:2009年
発売日:毎月9日頃

マガジン本誌で『魔法先生ネギま!』『FAIRY TAIL』などのファンタジー作品がヒットした事を受け、ファンタジー系を多く掲載する少年誌として創刊。
全世界累計1億4000万部を記録した『進撃の巨人』を生み出し、あまりにも突出したヒットとなったため長らく「進撃の雑誌」という印象を持たれていました。

代表的な連載作品は『オリエント』『ふらいんぐうぃっち』『トモダチゲーム』『100万の命の上に俺は立っている』など。
過去にも『進撃の巨人』『じょしらく』『寄宿学校のジュリエット』といった人気作品を連載していました。

月刊少年シリウス


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出版社:講談社
創刊年:2005年
発売日:毎月26日頃

より多様なジャンルを扱う少年誌として創刊。
『転生したらスライムだった件』のコミカライズが大ヒットした事を受け、転スラのスピンオフが多数連載されている点が大きな特徴です。

代表的な連載作品は『転生したらスライムだった件(漫画版)』および関連作、『夜桜四重奏』『デキる猫は今日も憂鬱』など。
過去にも『はたらく細胞』『怪物王女』『将国のアルタイル』といった人気作品を連載していました。

月刊ComicREX


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出版社:一迅社(講談社)
創刊年:2005年
発売日:毎月27日頃

一迅社の月刊誌として創刊。
その後一迅社が講談社の完全子会社となった為、実質講談社の雑誌となりましたが一迅社はレーベルとして存続しています。

代表的な連載作品は『未確認で進行形』『お兄ちゃんはおしまい!』『1年A組のモンスター』など。
過去にも『かんなぎ』『すのはら荘の管理人さん』『政宗くんのリベンジ』といった人気作品を連載していました。
『未確認で進行形』はまんが4コマぱれっとで連載をはじめ2022年より本雑誌での掲載となり、2024年5月号で完結を迎えます。

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