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26

Feb

2024年にアニメ化発表されそうな人気漫画・ラノベランキングTOP50! 次の覇権アニメはどの作品?

19位:黒岩メダカに私の可愛いが通じない


(画像引用 : Amazon)

2021年より週刊少年マガジンで連載を開始した漫画作品
作者は久世蘭先生です。

「異性と親睦を深めない」という戒律を守る主人公の黒岩メダカと、そんな彼に引かれるヒロイン達の恋愛ストーリーを描いたラブコメディです。

ラブコメが多過ぎる近年のマガジンにあってやや埋もれざるを得なかった本作ですが、先達がほぼアニメ化し尽くした事もあり、いよいよ順番が回ってきそうです。
累計発行部数は120万部を記録しており、人気も十分にあります。

18位:お気楽領主の楽しい領地防衛 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~


(画像引用 : Amazon)

2020年より赤池宗先生が小説家になろうで連載を開始したWeb小説
コミックガルドで青色まろ先生作画によるコミカライズも連載中です。

貴族の末弟ヴァンに転生した主人公が、役立たずと揶揄される「生産魔術」の持ち主と判明し侯爵家を追い出され、辺境の村を巨大都市へと変貌させていくサクセスストーリーです。

設定はシリアスながら全体的にコメディテイストの作品で読みやすく、シリーズ累計60万部のヒット作となりました。
その後も続々と重版が決まっていて100万部突破も見えています。
アニメ化の可能性はかなり高い状況です。

17位:わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)


(画像引用 : Amazon)

2020年よりダッシュエックス文庫より刊行されているラノベ作品
原作者はみかみてれん先生。
水曜日はまったりダッシュエックスコミックでむっしゅ先生作画によるコミカライズも連載中です。

陰キャから陽キャへ転身し高校デビューを果たすべく陽キャグループの一員になった主人公・甘織れな子が、完璧超人のクォーター女子・王塚真唯と「友情か恋愛か」の関係を掛けて勝負する百合コメディです。
百合作品の中では比較的珍しいタイプで、シリーズ累計部数40万部を突破するなど人気も抜群。
ストックも十分に溜まっており、アニメ化への期待が高まっています。

16位:アラフォー賢者の異世界生活日記


(画像引用 : Amazon)

2016年より寿安清先生が小説家になろうで連載を開始したWeb小説
カドコミで888先生、マンガUP!で招来先生作画によるコミカライズも連載中です。

オンラインゲーム「ソード・アンド・ソーサリス」の魔導士ゼロス・マーリンとして転生した40歳の元プログラマーが、ゲーム時代の圧倒的なステータスを引き継ぎ第二の人生を謳歌する物語です。

2作のコミカライズが企画され、どちらも長期連載になるなど好評を博し、シリーズ累計は220万部を突破。
とっくにアニメ化してもおかしくない作品だけに、そろそろ吉報を聞きたいところです。

15位:すだちの魔王城


(画像引用 : Amazon)

2021年より月刊少年マガジンで連載を開始した漫画作品
作者は森下真先生です。

Lv.1の「サイショ村」で道具屋「すだち屋」を営む半魔の青年ムラビトと元魔王の少女マオ、更には世界を救った勇者アーサーことアッシュの3人がそれぞれの再起をかけ、すだち屋の再建に挑む物語。
重い内容ではなくコメディ的なノリの作品です。

可愛いキャラ達としっかり練り込んだ世界観が魅力。
6巻時点での累計発行部数は40万部に達していて、次々に重版がかかっている状態なのでまだまだ伸ばしていくと思われます。

14位:みなと商事コインランドリー


(画像引用 : Amazon)

2019年よりジーンピクシブで連載を開始した漫画作品
作者は椿ゆず先生です。

祖父からコインランドリーの管理者を継いだアラサーの男性・湊晃と不愛想なイケメン高校生・香月慎太郎の不器用な交流を描いたBL作品。
「ゆるキュンBL」と呼ばれるジャンルで、絵柄も作風も少女漫画のように繊細なところが特徴です。

5巻時点で累計発行部数が100万部を突破し、「WEBマンガ総選挙2023」で1位を獲得するなどアワードでも高い評価を獲得。
2022年放送のドラマ版も好評を博し続編を制作されました。
既にメディアミックスを果たしているとはいえ、アニメ化も十分に射程圏内です。

13位:千歳くんはラムネ瓶のなか


(画像引用 : Amazon)

2019年よりガガガ文庫より刊行されているラノベ作品
原作者は裕夢先生。
マンガUP!でボブキャ先生作画によるコミカライズも連載中です。

スクールカーストのトップに君臨するリア充高校生男子の千歳朔とヒロイン達による恋愛ストーリー。
ハーレム的な要素を持ちつつ、ハイスペックな主人公とヒロイン達の恋の駆け引きを描いている点が新鮮です。

小説4巻、漫画2巻の時点でシリーズ累計28万部と好調な売れ行きを見せ、「このライトノベルがすごい!」文庫部門で2年連続1位に選ばれ、その後殿堂入りを果たすなど非常に高く評価され、早い段階でアニメ化候補の常連となりました。
今年で刊行開始から5周年とあって、そろそろ発表されて欲しいところ。

12位:アネモネは熱を帯びる


(画像引用 : Amazon)

まんがタイムきららフォワードで2020年より連載を開始した漫画作品
作者は桜木蓮先生です。

人助けをした影響で本命の高校に入学できなかった大槻凪紗と、彼女に助けられた病弱な少女・小宮山茉白が進学先で出会い、お互いの「好き」を探す高校生活を送る百合作品。
連載開始から僅か半年で表紙を勝ち取り、以降何度も表紙を飾る看板作品となっています。

2023年も人気は健在で、アニメ化前のきらら系では珍しいくらい何度も重版がかかりました。
2024年1月号でも表紙を飾っておりストックも十分に溜まった事から、きらら系アニメ化候補筆頭のポジションは1年前から揺るぎません。
しかしきらら系は連載開始から3年前後でのアニメ化告知が多く、既に4年目に入った本作はギリギリのラインになってきました。

11位:黄泉のツガイ


(画像引用 : Amazon)

2021年より月刊少年ガンガンで連載を開始した漫画作品
作者は『鋼の錬金術師』『銀の匙 Silver Spoon』の荒川弘先生です。

山奥の小さな村落出身で「昼と夜を別つ双子」の少年ユルと妹のアサが、「ツガイ」と呼ばれる怪物とツガイ使いとの戦いに巻き込まれていく伝奇ファンタジー。
2023年も好調を維持し、3巻時点で100万部だった累計発行部数は6巻時点で230万部まで伸ばしています。

巻割(巻平均)40万部に迫る数字を記録している事と荒川先生のネームバリューを考慮すればアニメ化は既定路線。
連載開始から3年目となった今年が本命の年となりそうです。
ただし期待作だけに2クールで制作する可能性もあり、その場合はもう少しストックが溜まってからになるでしょう。

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