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14

Oct

【ごちうさ】青山ブルーマウンテン(青山翠)の謎に迫る! 年齢は? 誕生日は? #ごちうさ

シャロへの想いは百合?

出典 : Amazon.co.jp

お嬢様校の出身である青山さんは、男性が苦手と思われがちですが、実際にはそのような描写はありません。
チノの祖父には懐いていたようですし、彼目当てにラビットハウスを訪れた際に心ならずもタカヒロと目が合って逃げていましたが、これも単純に「目を合わせるのが苦手」という性質のためであって、その後はタカヒロとも問題なく接していました。
百合的な意識は彼女の中にはないと思われます。

一方で、特定の女子を気に入っている様子も窺えます。
それはシャロです。

青山さんがシャロと初めて会ったのは1期7羽「Call Me Sister.」の回。
公園でシャロが配っていたフルール・ド・ラパンのチラシを青山さんが受け取ったシーンですね。
この時青山さんは、目を合わせられないためシャロの太股を凝視してしまい、シャロに変な人だと誤解されてしまいました。

どうもその時の印象がかなり良かったらしく、青山さんはシャロをイメージしたキャラを脳内で生み出すようになり、彼女を観察対象としてロックオンします。
青山さんは元々、小説のネタになることを常日頃探していて、あらゆる場所で人間観察を行うのを日課としてはいましたが、シャロに対してはかなり熱心に監察を続け、ついには「カフェインファイター」という彼女をモデルにした作品まで完成させてしまいます。

しかしそれだけに留まらず、青山さんのシャロ観察はその後も続きます。
2期8羽「スニーキングストーキングストーカーストーリー」では、リゼに「私はネタを探すためにシャロさんを尾行して観察していた」と暴露していました。
既にシャロをモデルに1冊書いたというのに、それ以降も日常的に彼女を追い続けていたのです。

この件が判明したことで、「青山さんはシャロを性的な目で見ている」「百合の香りがする」という意見が少なからず見受けられるようになりました。
ですが、青山さんのシャロに対する行動には全て明確な理由があり、百合要素が入り込む余地はほとんどなく、「小説のネタとして最高の素材」とシャロを見なしていると考えるのが自然でしょう。
どちらかというと、青山さんの担当編集で元後輩の女性・真手凛(まて りん)の方がまだ百合感のあるキャラのように見受けられます。

まとめ

ファンタジックな世界観の木組みの家と石畳の街と、常にフワフワした存在感の青山さんの相性は抜群で、彼女の存在がごちうさの世界観をより強固にしているように思います。
単純な可愛さだけでなく妖精のような存在感というか、ごちうさ世界とのフィット感が完璧すぎますよね。
編集の凛さんは3期で出番が急増すると思われるので、彼女との関係にも注目しましょう!

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