トア

（画像引用 : Amazon）

『ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-』に登場する女性キャラ。
本作のメインヒロインで、連続殺人事件の現場を目撃したため襲われていた主人公ジンを助けた美少女。
その正体は2年前に小惑星「タナトス」から飛来した3体のオリジナルドラゴンのうちの1体でした。

人間態ではピンク髪を伸ばした肉付きの良い女性。
ドラゴン態であっても何処か可憐さを持つしなやかなボディです。

担当声優は茅原実里（ちはら みのり）さん。
他にも長門有希（涼宮ハルヒの憂鬱）などの人外キャラを演じています。

兵藤一誠（ひょうどう いっせい）

（画像引用 : Amazon）

『ハイスクールD×D』に登場するの主人公。
愛称は「イッセー」で、作中では主にこの愛称で呼ばれます。

体内に神器「赤龍帝の籠手（ブーステッド・ギア）」を宿しており、そのため堕天使レイナーレに目を付けられ殺されたものの上級悪魔のリアスによって悪魔に転生し、彼女の下僕となりました。
異常な性欲を持つため周囲の人間から白眼視されていましたが、ハーレムを作るという野望のもと正義感の強さもあって数々の困難にも立ち向かい、結果として多くの美女から慕われる立場になりました。

「赤龍帝の籠手」は最強のドラゴンの一角「ドライグ」の魂が宿っていて、様々な形でイッセーを強化。
人型ドラゴンとなり、より高みへと昇っていきました。

担当声優は梶裕貴（かじ ゆうき）さん。
他にもフユニャン（妖怪ウォッチ）などの人外キャラを演じています。

エーコ

（画像引用 : Amazon）

『星刻の竜騎士』に登場する女性キャラ。
本作のメインヒロインで、竜族の頂点たるアヴァロン聖竜皇家の皇女でありながら人間の少女の姿で生まれた幼竜。
主人公アッシュをはじめ人間に対し当初は高圧的な態度でしたが、彼の相棒となってからは軟化させています。

通常は可憐な美少女の姿で、胸がない事を本人は気にしている模様。
竜化すると三本のツノとピンクの毛を生やし、天使のような翼を持つ巨大な姿になります。
聖竜皇家の吐息（セイクリッド・ブレイス）という都市を丸ごと壊滅させるほど強力な攻撃を使用可能です。

担当声優は伊瀬茉莉也（いせ まりや）さん。
他にもフー・ファイターズ（ジョジョの奇妙な冒険）などの人外キャラを演じています。

龍宮寺堅（りゅうぐうじ けん）

（画像引用 : Amazon）

『東京リベンジャーズ』に登場する男性キャラ。
「東京卍會」副総長を務めマイキーを支える相棒。
マイキー以外からは「ドラケン」の愛称で呼ばれています。

ドラゴンの力を持っていたりはしませんが、苗字に「龍」が入っている事もあって左側頭部付近に龍のタトゥーを入れています。
奇抜な髪型ながら容姿そのものは端正です。

現在の担当声優は福西勝也（ふくにし まさや）さん。
他にも怪獣8号（怪獣8号）などの人外キャラを演じています。

ローズ

（画像引用 : Amazon）

『ドラゴンクライシス!』に登場する女性キャラ。
主人公・如月竜司が遺物使いの再従姉・七尾英理子と共に闇ブローカーから強奪した箱の中にいた少女。
その正体は炎を操るレッドドラゴンでした。

人間態は金髪の美少女で見た目は中学生くらいです。
天真爛漫ですが嫉妬深く、竜司が他の女性ばかり相手にしていると怒る事も。

担当声優は釘宮理恵（くぎみや りえ）さん。
他にもハッピー（FAIRY TAIL）などの人外キャラを演じています。

澁澤龍彦（しぶさわ たつひこ）

（画像引用 : Amazon）

『文豪ストレイドッグス』に登場する男性キャラ。
小説家・澁澤龍彦をモチーフとした青年で通称は「コレクター」。
龍頭抗争の首謀者として暗躍し、異能力者連続自殺事件の容疑者として名前が挙がるなど危険人物と見なされています。

霧を発生させ、異能力者の異能力を結晶化させる「ドラコニア・ルーム」という能力を使用します。
ドラゴンという訳ではありませんが、モチーフとなった人物が本名、ペンネーム、再婚した妻の名前にいずれも「龍」が入っている事からドラゴンとは何かと縁のある人物です。

担当声優は中井和哉（なかい かずや）さん。
他にもガオモン（デジタルモンスター）などの人外キャラを演じています。

ビィ

（画像引用 : Amazon）

『グランブルーファンタジー』に登場するキャラ。
主人公グラン（ゲーム版の女性主人公はジータ）が幼い時から一緒にいる小型のドラゴン。
主人公の父親と出会った以前の記憶を失っているようです。

羽が生えたトカゲのような外見ですが、トカゲ扱いされると怒ります。
『ぐらぶるっ！』では実質的な主人公で、本編ともどもツッコミ役を担っていますが、最近は妙な言動も目立つようになりました。

担当声優は釘宮理恵さん。

スパイロ

（画像引用 : Amazon）

ゲーム『スパイロ・ザ・ドラゴン』の主人公。
子供のドラゴンで、大人のドラゴンがナスティ・ノークの魔法によってクリスタルに変えられてしまった大人ドラゴンを助けるため冒険に出ます。
その後も様々な理由で冒険をする事に。

紫色の体、オレンジと黄色のツートンカラーの翼、黄色いツノとカラフルな外見です。
子供な上に同年代の子供ドラゴンがいない事情もあって、やんちゃでいたずら好きな性格になっており、表情も豊か。
正義感が強く、悪を倒すべく勇気を振り絞って冒険に出かけています。

担当声優は矢島晶子（やじま あきこ）さん。
他にもレクター（FAIRY TAIL）などの人外キャラを演じています。

イグニール

（画像引用 : Amazon）

『FAIRY TAIL』に登場する男性キャラ。
主人公ナツ・ドラグニルに言葉、文化、魔法などを教えた育ての親の火竜。
かつては「炎竜王」と呼ばれる圧倒的な猛者でしたが、アクノロギアの滅竜魔法によって弱体化されており、アクノロギアとの戦いに備えナツの体の中に自らを封じていました。

姿は飛竜タイプで、巨大な翼を持つドラゴン。
顔の右側に十字傷を負っている点が特徴です。

担当声優は柴田秀勝（しばた ひでかつ）さん。
他にもキング・ブラッドレイ（鋼の錬金術師）などの人外キャラを演じています。

ツアー（ツァインドルクス＝ヴァイシオン）

（画像引用 : アニメ『オーバーロードⅣ』公式サイト https://overlord-anime.com/_season4/）

『オーバーロード』に登場するキャラ。
竜王（ドラゴンロード）の中で最強と謳われる“白金の竜王（プラチナム・ドラゴンロード）で、都市国家「アーグランド評議国」において永久評議員を務めるドラゴンです。

本来の外見は禍々しいドラゴンですが、評議国を離れられない事情から通常時は鎧を遠隔操作して“白銀”と名乗って行動しています。
鎧の状態でもかなりの実力を発揮していますが、本来の竜王としての力には遠く及ばないとの事。

担当声優は山野井仁（やまのい じん）さん。
他にもダイダラボッチ（地獄先生ぬ～べ～）などの人外キャラを演じています。

ブルードラゴン

（画像引用 : Amazon）

『ブルードラゴン』に登場するキャラ。
主人公シュウが使役する影として目覚めたドラゴンで、当初は非協力でしたが徐々にお互いを理解し、信頼を寄せるまでに至りました。

その名の通り青い体をしたドラゴン。
厳つさの中に愛嬌を感じさせる外見ですが、好戦的でプライドが高くドラゴンらしい性格です。

担当声優は高塚正也（たかつか まさや）さん。
他にもジェロム（銀牙伝説WEED）などの人外キャラを演じています。

まとめ

男の子は誰しもドラゴンに一度は憧れますよね！
昔は強さや神秘の象徴でしたが徐々に竜族のヒロインも増えて来て、今は男女同じくらいの比率でドラゴン関連のキャラが世に出て来ています。
今後更に増えていって欲しいですね！