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20

Jan

ラノベ原作アニメTOP10! ラノベアニメで最も売れたのはどの作品?

劇場版アニメTOP10

1位:劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-
2位:涼宮ハルヒの消失
3位:劇場版 空の境界 俯瞰風景
4位:劇場版とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-
5位:傷物語〈I鉄血篇〉
6位:ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
7位:劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
8位:映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-
9位:図書館戦争 革命のつばさ
10位:劇場版 デート・ア・ライブ -万由里ジャッジメント-

(同シリーズは最もセールスの高い1作のみ対象)

1位は興行収入25.2億円(全世界で43億円)を記録した2017年公開『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』です。
原作者・川原礫先生も脚本で参加した本作は、初週だけで12.6万枚を売り上げ、その後も順調にセールスを伸ばし大ヒットを記録しました。

2位は2010年公開の『涼宮ハルヒの消失』
当時の深夜アニメ発劇場作品の記録を塗り替える歴史的ヒット作となり、セールスは13.5万枚を記録。
現在も名作として語り継がれています。

3位は空の境界シリーズの第一章『劇場版 空の境界 俯瞰風景』
二章以降もヒットを連発し、息の長い作品となりました。

4位『劇場版とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』は原作者・鎌池和馬先生の原案によるオリジナルストーリー。
5位の『傷物語〈I鉄血篇〉』は化物語の前日譚で、3話構成で公開されました。

6位『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』、7位『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』は共に初週で3万枚を突破。
8位『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』はFree!劇場版シリーズの1作目です。

9位『図書館戦争 革命のつばさ』はテレビアニメの続編。
10位『劇場版 デート・ア・ライブ -万由里ジャッジメント-』は原作者・橘公司先生監修のオリジナルストーリーです。

まとめ

2010年代TOP10は11位以下も混戦で、『僕は友達が少ない』『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』といった作品も1万枚を突破しています。
2010年代もあと少しで終わりますが、2000年代最後の年に化物語が生まれたように、2019年にも年代を代表するラノベアニメが誕生して欲しいですね!

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