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ラブコメアニメ10選! 2010年代を代表する人気ラブコメ作品をまとめてみた #WORKING #natsumachi #chu2koi #date_a_live #oregairu #ニセコイ #月刊少女野崎くん #nozakikun #冴えカノ #高木さんめ #からかい上手の高木さん #ハイスコ #ハイスコアガール

出展 : Amazon.co.jp

2010年代に放送が始まったラブコメアニメの中から、多くの人に親しまれ大ヒットを記録した10作品をまとめてみました!
定番の人気作から2010年代後半を盛り上げた比較的新しいアニメまで、いろんな時期のラブコメを一気にお届けします!

WORKING!!

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2010年春に1期、2011年秋に2期、2015年夏に3期が放送された、A-1 Pictures制作によるテレビアニメ。
平池芳正監督(第1期)、大槻敦史監督(第2期)、鎌倉由実監督(第3期)がそれぞれ指揮を執りました。
2015年12月には完結編となるSPアニメが放送されています。

原作は高津カリノ先生がヤングガンガンで2014年まで連載していた同名のマンガ作品で、通称「犬組」
同じ世界観で登場キャラクターの異なる「猫組」もWeb上で連載しており、2016年秋には『WWW.WORKING!!』のタイトルでこちらもアニメ化を果たしました。

ファミリーレストラン「ワグナリア」で働く奇人変人(+ごく一部のまともな人)の日常を描いた作品。
設定的にはお仕事コメディに分類されそうですが、恋愛要素が非常に強いので、ジャンルとしては純然たるラブコメです。

主なカップルは、「ちっちゃいもの大好き」な主人公の小鳥遊宗太(たかなし そうた)男性恐怖症&暴力ヒロイン伊波まひる(いなみ まひる)、ぶっきらぼうで優しいヘタレ佐藤潤(さとう じゅん)とおっとり系帯刀ヒロインの轟八千代(とどろき やちよ)の2組。
彼らのもどかしい恋愛がコメディタッチで描かれる一方、種島ぽぷら(たねしま ぽぷら)や山田葵(やまだ あおい)のように恋愛とは無縁でも人気の高いキャラも多く、いろんな嗜好のアニメファンからヒット作です。

あの夏で待ってる

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2012年冬に放送された、J.C.STAFF制作によるオリジナルアニメ。
『とある科学の超電磁砲』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の長井龍雪監督が指揮を執り、『無限のリヴァイアス』『機動戦士ガンダム00』の黒田洋介さんがシリーズ構成を担当。
キャラクター原案は『おねがい☆ティーチャー』で知られるイラストレーターの羽音たらくさん、キャラクターデザインは『とらドラ!』『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の田中将賀さんが務めています。

「王道的ラブコメ」をテーマに掲げた本作は、妄想癖のある主人公・霧島海人(きりしま かいと)と、彼の元にと突然現れた宇宙人のヒロイン・貴月イチカ(たかつき いちか)をメインとした物語。
海人のクラスメートで彼に片思いする谷川柑菜(たにがわ かんな)、その柑菜に片思いする石垣哲朗(いしがき てつろう)、その哲朗に片思いする北原美桜(きたはら みお)……と周囲の片思い連鎖もあり、恋愛の比重は結構高めです。
ただしコメディ要素も一定以上はあり全編重い訳ではないので、あまり身構えずに観ることができます。

ラブコメというジャンルはマンガ・ラノベでも定番中の定番でヒット作も多く、それらのヒット作をアニメ化するパターンが多いのですが、本作は珍しくオリジナル作品
「主人公が誰と結ばれるか」が最後までわからず、放送中はかなり盛り上がっていました。
特に柑菜の人気が高く、放送当時は彼女に同情する声がネット上に溢れていました。

中二病でも恋がしたい!

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2012年秋に1期、2014年冬に2期が放送された、石原立也監督・京都アニメーション制作によるテレビアニメ。
原作は虎虎先生(著作)、逢坂望美先生(イラスト)がKAエスマ文庫から2017年まで刊行していた同名のライトノベル作品です。
2013年には総集編+新規映像による劇場版第1弾「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~」、2018年にはテレビアニメ2期の続編となる劇場版第2弾「中二病でも恋がしたい! -Take On Me-」が公開されました。

元・中二病で過去の所業を黒歴史としている主人公・富樫勇太(とがし ゆうた)と、現役の中二病女子・小鳥遊六花(たかなし りっか)の恋愛をメインに描いたラブコメディです。
六花以外にもドSな元中二病の“モリサマー”こと丹生谷森夏(にぶたに しんか)、勇太の中二病の師匠・七宮智音(しちみや さとね)など可愛い女性キャラが数多く登場しますが、ハーレム系ではありません。

原作版とアニメ版では一部のキャラの方向性や設定が大きく異なるので、アニメを観た後で原作を読む場合にはあらかじめその点を念頭に置いておいた方が違和感なく楽しめるでしょう。

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