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Jun
刃牙シリーズのキャラクター達のモデルとなった人物まとめ #刃牙
4.渋川剛気 塩田剛三
作中では、合気道の達人として登場し、小さい体格ながら、自分よりも大きな相手を合気でいなしながら倒していきます。
刃牙シリーズの中でも人気のキャラクターでもありますが、この渋川剛気のモデルには、実在した合気道家の塩田剛三が使われているといわれています。
この塩田剛三は、合気道界では不世出の天才と呼ばれた合気道家で、漫画では、かなり誇張して合気道を描いているように見えますが、塩田剛三の映像を見てみると、それがそんなに誇張しているわけではないことがわかります。
合気の体現者とも呼ばれた達人ですが、体格から、ファイトスタイル、性格まで、かなり再現されています。
5.猪狩完至 アントニオ猪木
この猪狩完至というキャラクターは、一目見ただけでモデルが誰か解ってしまいますね。
このキャラクターのモデルは、プロレスラーのアントニオ猪木です。
闘魂に満ち溢れたファイトスタイルや、アゴなど完璧に再現されているキャラクターです。
また、ジャイアント馬場をモデルに作られたマウント斗羽というキャラクターもいます。
まとめ
刃牙シリーズは、こういった実在したモデルがいるからこそ、あそこまでディティールにこだわった格闘シーンが描けるのだと思いますね。
刃牙シリーズのモデルたちを見てみると、おおよそ作者が調子に乗って誇張して書いているわけではないということがわかるでしょう。