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Dec

2023年最新版!人気スマホゲー50選〜過去の名作から最新の大ヒット作まで歴代の有名ゲームをまとめました〜

プロ野球スピリッツA


(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/

開始日:2015/10/20
発売元:コナミデジタルエンタテインメント
開発元:コナミデジタルエンタテインメント

パワプロとは違ったリアル志向の野球ゲームとしてコンシューマで展開されていた『プロ野球スピリッツ』のアプリ版。
選手を集めて独自のチームを作り対戦する事を目的としたゲームです。

人気野球ゲームとして定着した時期にサービスを開始し、4600万DLを突破するなどロングヒットを記録。
現実の野球が盛り上がると本作も勢いを増す傾向があり、特に2023年はWBCで日本が優勝した事もあってユーザーが一気に増えました。

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ


(画像引用 : Amazon)

開始日:2015/9/3
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
開発元:Cygames

2011年にソーシャルゲームとしてサービスを開始した『アイドルマスター シンデレラガールズ』のリズムゲーム版としてスタートしたスマホゲー。
本家が『デレマス』と略されるのに対し、こちらは『デレステ』の愛称で知られています。
デレマスが2023年にサービスを終えた為、実質的な後継作品となりました。

基盤はリズムゲームですが育成要素やストーリーモード(コミュ)もあるので、デレマスとそれほど大きな差異はなく、2500万DLを記録している事からユーザーもほぼ移行していると思われます。
今後もこのデレステがシンデレラガールズの屋台骨として展開していく事になるでしょう。

アイドリッシュセブン


(画像引用 : Amazon)

開始日:2015/8/20
発売元:バンダイナムコオンライン
開発元:G2Studios

『あんスタ』とほぼ同時期にサービスを開始した女性向けスマホゲー。
マネージャーとしてアイドルユニットを育成していくリズムゲームです。

キャラクター原案を『神風怪盗ジャンヌ』『満月をさがして』の種村有菜先生が担当した事でサービス開始前から話題になり、大ヒットを記録。
その後アニメ化され、そちらも大成功を収めました。

キャラクターデザインを担当している深川可純さんはその後『ゾンビランドサガ』の大ヒットにも貢献し、男女どちらのアイドルものでも成功を収めています。
またシナリオ担当の都志見文太さんもその後『魔法使いの約束』の成功に貢献するなど、アイナナで育ったスタッフが新たなフィールドでも活躍を続けており、本作の影響力の高さが窺えます。

Fate/Grand Order


(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/

開始日:2015/8/12
発売元:アニプレックス
開発元:LASENGLE(2022年1月まではDELiGHTWORKS)

大人気ゲーム『Fate』シリーズのスマホゲー。
人類絶滅を阻止すべく様々な時代へと旅立ち、サーヴァント達と敵対・協力しながら聖杯を探すRPGです。

メインライターの奈須きのこさんが全面的に参加した事、アニメ『Fate/Zero』『Fate/stay night [UBlW] 』の成功でFate熱が高まっていた事もあって、サービス開始と同時に国内外で爆発的な人気となりました。
国内だけで2800万DL、全世界で7500万DLを記録しています。

2015年当時はまだスマホゲーへの偏見も残っていましたが、本作のヒットで一気にそういった風潮もなくなりました。

あんさんぶるスターズ!


(画像引用 : Amazon)

開始日:2015/4/28
発売元:Happy Elements、カカリアスタジオ
開発元:Happy Elements、カカリアスタジオ

女性向けゲームというと男性同士の恋愛を描いたBLゲーム、主人公の女性が大勢のイケメンに囲まれる乙女ゲームの印象が強いですが、2010年代は『刀剣乱舞』のようなイケメンを育てる育成ゲームが人気を博していました。
その波はスマホゲーにも及び、その先陣を切ったのが本作でした。

アイドルのプロデュースを行う本作は数多くのイケメン達が登場し、人気声優も多数参加。
2019年にはアニメ化も行われ、2020年には第2部となる『あんさんぶるスターズ!!』も開始し、更なる広がりを見せました。

メディアミックス効果も顕著で、1600万DLを記録するなど女性向けスマホゲーでは一つ抜きん出た存在になりつつあります。

ドラゴンボールZ ドッカンバトル


(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/

開始日:2015/1/30
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
開発元:アカツキゲームス

1980年代から1990年代にかけて日本の子供を虜にした大人気作『ドラゴンボール』はゲーム作品が多い事でも知られ、ミリオンセラーも輩出する人気ジャンルでした。
連載が終わり、一旦アニメ展開も終了した後もゲーム化はずっと続けられていました。

そんな中で3作目のスマホゲーとしてリリースされたのが本作。
基本プレイ無料のゲームはこれが初でした。

ボードゲーム式のアクションバトルで、最大の売りはシンプルながら楽しめるバトルシステムとアニメーション演出。
ゲーム独自のドラゴンボールを楽しめる事、同年よりアニメ『ドラゴンボール超』が始まった事で爆発的な人気となり、ドラゴンボール再ブームを生み出す一因となりました。

全世界累計3億5000万DLを記録し、日本で最も成功したスマホゲーの一つとなっています。

実況パワフルプロ野球


(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/

開始日:2014/12/18
発売元:コナミデジタルエンタテインメント
開発元:コナミデジタルエンタテインメント

シリーズ累計2400万本の売上を誇り、長らく野球ゲームの王者として愛されている人気ゲームのアプリ版。
その潜在的な知名度と人気もあって、5000万DLという爆発的なヒットになりました。

モバイル向けのパワプロは過去に何作か出ていましたが、本作で初めてサクセスモードが搭載されました。
自分で育てた選手とチームで他ユーザーと対戦できる点がヒットに繋がったと思われます。
またコラボも非常に多く行っており、実在する選手や人気アニメのキャラクターなどが使えるのも魅力です。


(画像引用 : Amazon)

開始日:2014/7/14
発売元:コロプラ
開発元:コロプラ

スマホゲーの市場が爆発的な成長を見せた2014年、その一翼を担ったのが本作。
指一本で楽しめるスマホゲーならではの手軽さと本格RPGとしての戦略性の高さを両立させ、また3Dモデルとイラストで可愛さと美しさを両立させた事で人気に火が点き、1億DLを突破するメガヒット作となりました。

スマホゲーのRPGというと、既存のコンシューマ作品のリメイクが大半を占めていた時代にあって、白猫のヒットは「スマホでもオリジナルのRPGが受け入れられる」と証明してみせました。
その後のスマホゲーに大きな影響を与えた本作は、2023年現在も続いています。

消滅都市


(画像引用 : Amazon)

開始日:2014/5/26
発売元:WFS(当時はWright Flyer Studios)
開発元:WFS

日本を舞台にしたジュブナイルRPG。
世界観やストーリーを重視し、ドラマティックなゲームとして人気を博し、1000万DLを突破しました。

『消滅都市2』『消滅都市0.』など数度のアップデートが行われメインストーリーは無事完結。
現在もダウンロードは可能な状態です。

グランブルーファンタジー


(画像引用 : Amazon)

開始日:2014/5/1(ブラウザ版は2014/3/10)
発売元:Cygames
開発元:Cygames

伝説の島「イスタルシア」を目指して冒険する騎空士の活躍を描いたRPG。
王道の世界観、王道のストーリー、王道のキャラクターによって構成されたファンタジーRPGで、メディアミックスも盛んに行われるなど、当時のスマホゲーとしては異例とも言えるほど華々しく展開されたゲームです。
王道のファンタジーRPGが減っていた情勢もあってサービス開始直後から好評を博し、『グラブル』の愛称で親しまれる定番のゲームとなりました。

ユーザー数は3600万に達し、現在も増え続けています。

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