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2023年最新版!人気スマホゲー50選〜過去の名作から最新の大ヒット作まで歴代の有名ゲームをまとめました〜
ディズニー ツイステッドワンダーランド
(画像引用 : Amazon)
開始日:2020/3/18
発売元:アニプレックス
開発元:f4samurai
ディズニー協力のもと、ディズニー・ヴィランズを題材とした異世界「ツイステッドワンダーランド」に召喚された主人公が学園「ナイトレイブンカレッジ」を舞台に活躍するアドベンチャーゲームです。
キャラクターデザインとシナリオを『黒執事』の枢やな先生が手掛けており、多くのイケメンキャラが登場する女性向けゲームとなっています。
やや停滞気味だった女性向けゲーム市場に現れた新星として、サービス開始前から爆発的な人気を獲得し、事前登録者数は150万人以上。
開始後も『ツイステ』の愛称で大勢に親しまれ、アニメ化も決定しました。
アークナイツ
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2020/1/16(中国版は2019/5/1)
発売元:Yostar
開発元:Hypergryph
特殊な鉱石「源石」によってもたらされる鉱石病を巡り対立する組織の抗争を描いたゲーム。
ジャンルとしては戦略型タワーディフェンスとなります。
シリアスな世界観と可愛いキャラたちのギャップが魅力で、登場キャラがかなり多いにもかかわらず不必要なキャラが殆どいない点が特徴。
一方でタワーディフェンスらしく序盤の難易度が高い点がネックですが、慣れてくれば十分対応できる範疇です。
2022年よりアニメ化され、2期も放送されています。
マリオカート ツアー
気が早いですが、次回ツアーの情報を少しだけご紹介!
世界の都市を股にかけた、壮大なレースが始まる予感!#マリオカートツアー pic.twitter.com/MMn1MsoT49
— マリオカート ツアー (@mariokarttourJP) September 14, 2023
(画像引用 : 『マリオカート ツアー』公式X https://twitter.com/mariokarttourJP)
開始日:2019/9/25
発売元:任天堂、DeNA
開発元:任天堂企画制作本部、バンダイナムコスタジオ、DeNA
世界中で愛されている『マリオカート』待望のスマホゲー。
基本的に自動運転なのでコンシューマほど操作技術が求められない点が特徴で、歴代シリーズの名物コースや世界の都市を舞台にしたコースで遊べるという魅力もあります。
サービス開始から僅か1週間で全世界9000万DL、その後も2億DLを突破するなど期待通りの大ヒットとなりましたが、2023年9月に新規コース、キャラ、マシン、グライダーの追加更新を終了する事が発表され、ユーザーの間では懸念が広がっているようです。
ドラゴンクエストウォーク
(画像引用 : Amazon)
開始日:2019/9/12
発売元:スクウェア・エニックス
開発元:スクウェア・エニックス、コロプラ
日本を代表するゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズはモバイルでも積極的に展開し、スマホゲームも『星のドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストタクト』など多数開発されています。
その中でも、最も知名度が高いのがこのゲーム。
現実に移動する事でゲームを進める位置情報RPGで、散歩する習慣を付ける事で健康面でも貢献できるゲームとして人気を博しています。
サービス開始から僅か2ヶ月で1000万DLを突破し、従来のドラクエとはかなり傾向が異なるゲームとあって新規ファンの獲得にも貢献しています。
一方で位置情報ゲーム特有の無断侵入や事故といった問題も発生してしまったようです。
七つの大罪 光と闇の交戦(グランドクロス)
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2019/6/4
発売元:Netmarble
開発元:Netmarble
『七つの大罪』はマガジンで連載されていた人気漫画で、アニメも長年放送されました。
ゲーム化も何度か行われていますが、その中でも一番有名なのが『グラクロ』の愛称で知られる本作です。
原作のストーリーをそのまま楽しむタイプのゲームで、ジャンルはカードバトルによるシネマティックアドベンチャーRPG。
アニメタッチのグラフィックが好評で、元々ゲームに適した世界観という事もあって全世界5000万DLを記録するなど大ヒットとなりました。
海外のアニメファンにも受けが良く、特にアメリカで人気を博しています。
ロマンシング サガ リ・ユニバース
(画像引用 : Amazon)
開始日:2018/12/6
発売元:スクウェア・エニックス
開発元:スクウェア・エニックス、アカツキゲームス
『ロマンシング サ・ガ3』の300年後の世界を舞台とした、サガシリーズのスマホゲー。
かなり高難易度のRPGとして知られるサガシリーズらしく高難易度イベントを用意するなど、スマホゲーならではの気軽さよりも歯応えを重視し、従来のサガシリーズのファンから支持を集め3000万DLの大ヒットとなりました。
スクエニのRPGと言えばファイナルファンタジーが圧倒的な知名度を誇り、サガシリーズはどちらかというと玄人向けのシリーズでしたが、本作のヒットによって一般知名度もかなりアップしたようです。
その勢いもあって、2024年にはコンシューマ久々の完全新作となる『サガ エメラルド ビヨンド』の発売も決まっています。
ONE PIECE バウンティラッシュ
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2018/3/29
発売元:バンダイナムコエンターテインメント
開発元:バンダイナムコエンターテインメント
ジャンプの看板作品として25年以上君臨している国民的漫画・アニメの『ONE PIECE』はゲーム化作品も多く、家庭用ゲームでは40作品以上リリースされています。
スマホゲーも様々なジャンルで開発され、2014年よりサービスが開始された『ONE PIECE トレジャークルーズ』は全世界1億DLを突破するメガヒットとなりました。
そしてそのトレクルに続いて1億DLを突破したのが本作です。
最大4vs4で繰り広げられるチーム対戦ゲームで、原作に出て来る数多の猛者達をこだわり抜いたモーションとポージングで実装している点が魅力。
ワンピ好きでアクションバトルに抵抗がなければ確実に楽しめるゲームです。
プリンセスコネクト!Re:Dive
(画像引用 : Amazon)
開始日:2018/2/15
発売元:Cygames
開発元:Cygames
約1年半でサービス終了となった『プリンセスコネクト!』の続編。
メインキャラを一新し、シナリオ担当に『あんスタ』も手掛けるラノベ作家の日日日先生を招き、ストーリーパートにアニメーションムービーを挿入するアニメRPGとして生まれ変わった結果、前作を遥かに凌ぐ人気を獲得し『プリコネ』の愛称で定着しました。
数多くの個性的で可愛いキャラクター、カジュアルな世界観に反して重い設定といった前作から継承した部分も好評。
2020年には『この素晴らしい世界に祝福を!』の金崎貴臣監督によってアニメ化され、こちらも大成功を収めました。
どうぶつの森 ポケットキャンプ
(画像引用 : Amazon)
開始日:2017/11/21
発売元:任天堂
開発元:任天堂、DeNA、エヌディーキューブ
全世界の累計販売本数4200万本を誇る大人気シリーズ『どうぶつの森』初のスマホゲー。
キャンプ場の経営者となって、どうぶつ達とコミュニケーションをとりながらキャンプ場を発展させていくゲームです。
元々ユルさが人気のゲームとあって、手軽に遊べるスマホゲーとの相性は抜群。
『ポケ森』の愛称で親しまれ、6周年を迎えました。
荒野行動
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2017/11/3
発売元:NetEase Games
開発元:NetEase Games
中国のソーシャルゲーム会社NetEase Games開発・運営を行っているバトルロイヤルゲーム。
約100人のプレイヤーが無人島に運ばれ、そこで最後の1人(1チーム)になるまで生き残りを懸けてFPSのシステムで戦います。
本格的なFPSをスマホで気軽に遊べる点が人気を博し、全世界で3億DLを記録するなど歴史的ヒット作になりました。
日本でも多くのユーザーに長く愛され続けています。