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2023年最新版!人気スマホゲー50選〜過去の名作から最新の大ヒット作まで歴代の有名ゲームをまとめました〜
(画像引用 : Amazon)
スマホゲーが普及して10年以上が経過し、名作と呼ばれるゲームもかなり数多く生まれました。
そんな人気スマホゲーを厳選し、50作品をチョイスして紹介。レジェンド作品から最新のヒット作まで有名なスマホゲーをまとめました!
モンスターハンターNow
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2023/9/14
発売元:カプコン
開発元:ナイアンティック、カプコン
シリーズ累計9500万本を誇るメガヒット作『モンスターハンター』の最新作。
『モンスターハンター ストーリーズ』や『モンスターハンター ライダーズ』に続くモンハンのスマホゲーです。
『モンスターハンターライズ』が全世界で1360万本を売り上げ大ヒットを記録したのに対し、スマホゲーでは中々良い結果に恵まれずにいたモンハンですが、位置情報ゲームという今までにないジャンルに挑戦した事で注目を集め、サービス開始から僅か1ヶ月半で1000万DLを突破しました。
崩壊:スターレイル
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2023/4/26
発売元:COGNOSPHERE (HoYoverse)
開発元:miHoYo
中国のソーシャルゲーム会社miHoYoが開発・運営を行っているゲーム。
2012年から展開している『崩壊』シリーズの最新作で、全世界で1億DLを突破した前作『崩壊3rd』に続き、本作も8000万DLを突破する快進撃を見せています。
ジャンルはRPGで、日本ではお馴染みのターン制バトルを導入している為、ドラクエFF世代もすぐに慣れるシステムになっています。
最大の売りはグラフィックと演出で、特に演出面はかなり高い評価を得ています。
勝利の女神:NIKKE
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2022/11/4
発売元:Level Infinite
開発元:SHIFT UP
韓国のソーシャルゲーム会社SHIFT UPが開発しているゲーム。
非常に多く宣伝している事でも有名で、その効果もあって全世界で1000万DLを記録する大ヒット作となりました。
キャラクターの大半が女性で、かなり扇情的に描かれている点が特徴。
RPGの要素もありつつバトルパートはTPSですが、その射撃時の体勢は後ろ姿で描かれており、特に「尻」が強調されている事からそれが本作の代名詞にもなっています。
メメントモリ
(画像引用 : Amazon)
開始日:2022/10/18
発売元:バンク・オブ・イノベーション
開発元:バンク・オブ・イノベーション
『征戦!エクスカリバー』『幻獣契約クリプトラクト』のバンク・オブ・イノベーションが手掛けるRPG。
「神の呪い」によって滅びた世界で呪われた大地を復興させる為に「魔女」と呼ばれる少女たちと旅をするゲームです。
切ないメロディの曲(ぼくたちはー♪ゆめをみーるーとー♪)が流れるCMでもお馴染み。
このCMが効果抜群で、300万DLを突破するなど勢いを見せています。
ちなみにCM曲のタイトルは「Anemone」で、ゆるキャン△のEDで知られる佐々木恵梨さんが歌唱しています。
ヘブンバーンズレッド
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2022/2/10
発売元:WFS
開発元:WFS、ビジュアルアーツ
『Kanon』『AIR』『CLANNAD』『リトルバスターズ!』で知られるゲームブランドKeyが手掛けるスマホゲー。
麻枝准さんが久々にゲームシナリオを手掛けた事、Keyがスマホゲーに本格参戦した事が大きな話題となり、サービス開始直後に100万DLを突破。
以降も人気ゲームとして定着しています。
謎の生命体「キャンサー」から地球を救うべく戦う少女たちを描いたRPGで、麻枝さんが手掛けたキャラ達とあって皆個性的。
ストーリーも泣きゲーの第一人者らしく感動的な内容です。
また音楽家でもある麻枝さんが劇中歌も手掛け、そちらも好評を博しています。
転生したらスライムだった件 魔王と竜の建国譚
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2021/10/28
発売元:WFS
開発元:WFS
小説家になろうに投稿されている小説を原作とした「なろうアニメ」が近年急増していますが、その流れを作った作品の一つが『転生したらスライムだった件』です。
『転スラ』の相性で知られる本作はシリーズ累計4000万部の大ヒット作で、アニメも国内外で大人気となりました。
そんな転スラのスマホゲーとして開発された本作は、本編のストーリーを追体験できるRPG。
『まおりゅう』の愛称で定着し、555万DLを突破しました。
転スラはどんなコンテンツでもヒットするという事を証明した作品ですね。
ウマ娘 プリティーダービー
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2021/2/24
発売元:Cygames
開発元:Cygames
競走馬を美少女化し、彼女たちのレースをトレーナーの立場で支援する育成シミュレーションゲーム。
2016年にプロジェクト始動が発表されたものの中々開発が進まず、先にアニメが放送される異例の展開となり、コンテンツプロデューサーの退社もあって一時は開発の頓挫が危ぶまれましたが、アニメ2期の放送中にようやくサービスを開始しました。
開始前に忘れ去られても不思議ではないくらいの状況でしたが、アニメ2期が爆発的な人気となった事で注目度が急激に上昇し、サービス開始と同時にメガヒットを記録。
若い世代が競馬に関心を持つほどの話題作となり、1900万DLを突破しました。
2023年秋にはアニメ3期の放送も行われています。
ブルーアーカイブ
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2021/2/4
発売元:Yostar
開発元:NEXON Games
NEXONの子会社NEXON Gamesが開発しているRPG。
制作は韓国ですが、日本市場に向けて作られたゲームで、学園都市「キヴォトス」を舞台に数多くの美少女キャラが活躍するストーリーが描かれています。
狙い通り日本で人気を博し『ブルアカ』の愛称で親しまれ、サービス開始から1ヶ月で100万DLを突破。
以降も沢山のファンから支持され、ファンアートや同人誌などの二次創作もかなり賑わっています。
メディアミックスも盛んで、アニメ化も決定。
『アズールレーン びそくぜんしんっ!』を手掛けたチームが制作を行う予定です。
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク
(画像引用 : 『PR TIMES』公式サイト https://prtimes.jp/)
開始日:2020/9/30
発売元:セガ
開発元:セガ、Colorful Palette
初音ミクを中心とした新たなゲームとして開発されたリズム&アドベンチャーゲーム。
初音ミクのゲームというと、それまでは『初音ミク -Project DIVA-』シリーズが有名でしたが、本作はバーチャルシンガーをメインとしつつ、よりストーリー性を強くした内容になっています。
元々は初音ミクや他の有名ボカロキャラを中心にプロモートしていましたが、作品自体の人気に火が点き男女問わず人気キャラやユニットが多くなった事もあって大ヒット作へと成長。
1000万DLを突破し、久々にセガが存在感を発揮する事となりました。
原神
(画像引用 : Amazon)
開始日:2020/9/28
発売元:COGNOSPHERE (HoYoverse)
開発元:miHoYo
miHoYoが開発・運営を行っているオープンワールドのアクションロールプレイングゲーム。
『崩壊3rd』のヒットを受け、更にそれを上回るゲームをと意気込んで作られた本作はグラフィック、ストーリー、演出などあらゆる面で高評価を獲得し、全世界で爆発的なヒットとなりました。
公式によるDL数の発表はないようです。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『新世紀エヴァンゲリオン』など日本のゲーム、アニメからインスピレーションを受けて作られたとの事で日本人にも馴染みやすいゲームになっており、日本でも大人気のゲームとなっています。