アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

26

Jul

日本の有名なマンガ賞一覧! 漫画に与えられる様々な賞をまとめました!


(画像引用 : Amazon)

日本のマンガに贈られる様々な賞・アワードを総まとめ!
人気、質の高さ、審査員が思わずオススメしたくなる作品など、選出される理由は様々。そんな各賞を、歴代受賞作の紹介も交えて一覧にしました!

小学館漫画賞


(画像引用 : Amazon)

小学館が主催している漫画賞で、1955年より開催
日本で最も長い歴史を持つ漫画賞であり、審査員は過去の受賞者や実績ある漫画家が複数で務める事が殆どです。

対象作品は「過去1年間に雑誌・単行本・新聞などで発表された漫画作品」で、現在は「児童向け部門」「少年向け部門」「少女向け部門」「一般向け部門」の4部門が設けられています。
小学館の賞ですが、小学館の出版する雑誌以外の作品も数多く受賞しています。
基本的には人気のある作品が選ばれていますが、近年では人気に火が点いた年に選ばれているケースは少なく、ある程度評価が固まった段階で受賞するパターンがほとんどです。

主な過去の受賞作品は『おそ松くん(1964)』、『ゴルゴ13(1975)』、『うる星やつら(1980)』、『MAJOR(1995)』、『名探偵コナン(2000)』、『宇宙兄弟(2010)』、『チェンソーマン(2020)』
2022年度は『初×婚(児童部門)』 『よふかしのうた(少年部門)』 『明日、私は誰かのカノジョ(少女部門)』『メダリスト(一般部門)』が選ばれました。

日本漫画家協会賞


(画像引用 : Amazon)

公益社団法人日本漫画家協会が主催している漫画賞で、1972年より開催
日本の漫画界が向上・発展する事を目的に設立された賞です。
審査員は幅広い人選が行われています。

対象作品は「毎年1月から12月までに制作もしくは発表された作品」で、個人出版などの作品も対象に含まれています。
選出される作品の傾向は特になく、大ヒット作が選ばれる年もあれば、決して有名ではない漫画が受賞するケースも少なくありません。
大賞以外にも「優秀賞」「特別賞」「文部科学大臣賞」といった部門が設けられていましたが、近年は「優秀賞」「特別賞」に代わり「まんが王国とっとり賞」「まんが王国・土佐賞」となっています。

主な過去の受賞作品は『風の谷のナウシカ(1994)』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所(2001)』、『黄昏流星群(2003)』、『深夜食堂(2010)』、『静かなるドン(2013)』、『鬼滅の刃(2021)』
2023年度は『SPY×FAMILY』が選ばれました。

講談社漫画賞


(画像引用 : Amazon)

講談社が主催している漫画賞で、1977年より開催
審査員は過去の受賞者や実績ある漫画家が複数で務めています。

対象作品は「過去1年間に制作もしくは発表された作品」で、最も優れた作品を発表した作家を顕彰するという目的で選出されています。
講談社の賞なので受賞作品はマガジンなど講談社の作品が圧倒的に多いものの、他社の作品も稀に選ばれています。
近年は「少年部門」「少女部門」「総合部門」の三部門で選出を行っており、総合部門が実質的な一般向け部門となっています。

主な過去の受賞作品は『ブラック・ジャック(1977)』、『コータローまかりとおる!(1986)』、『金田一少年の事件簿(1995)』、『魁!!クロマティ高校(2002)』、『四月は君の嘘(2013)』、『ブルーロック(2021)』
2023年度は『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~(少年部門)』『あの子の子ども(少女部門)』『スキップとローファー(総合部門)』が選ばれました。

星雲賞(コミック部門)


(画像引用 : Amazon)

日本SF大会が主催しているSF賞で、1970年に創設され1978年よりコミック部門が設立されました。
日本SF大会とはSFファンが集うお祭りで、そのメイン企画の一つとして、参加者の投票によって優れたSF作品を選出するのがこの星雲賞です。

対象作品は「前年1月~12月に発表された作品」で、投票開始前に参考候補作が発表されるものの、それ以外の作品への投票も可能です。
SFの賞なので当然、作品ジャンルはSFに限られます。
とはいえSFの定義は曖昧な点もある事から、受賞作品は必ずしも典型的なSF漫画とは限りません。

主な過去の受賞作品は『地球(テラ)へ…(1978)』、『アップルシード(1986)』、『寄生獣(1996)』、『20世紀少年/21世紀少年(2008)』、『それでも町は廻っている(2018)』、『鬼灯の冷徹(2021)』
2022年度は『絶対可憐チルドレン』が選ばれました。

手塚治虫文化賞


(画像引用 : Amazon)

朝日新聞社が主催している漫画賞で、1997年に創設されました。

この賞の理念は「マンガ文化の健全な発展」であり、その象徴とも言える手塚治虫先生の名前が用いられています。
よって虫プロダクションが審査員を行っている訳ではなく、また実績ある漫画家やベテラン作家を起用している訳でもなく、漫画をこよなく愛し現代の漫画をよく読んでいる方を基準に選出しているとの事です。

まず専門家および一般読者から推薦を募り、その選考対象作品に対して審査員が点数制による投票を行い、その結果でノミネート作品を決定。
そして審査員の会議によって最終選考が行われます。
以前は人気作が選ばれる傾向が強かったものの、近年はディープな漫画好きの間で評判になっている作品の選出が目立ちます。

主な過去の受賞作品は『ドラえもん(1997)』、『バガボンド(2002)』、『もやしもん(2008)』、『キングダム(2013)』、『よつばと!(2016)』、『チ。-地球の運動について-(2022)』
2023年度はドラマ化も決まっている『ゆりあ先生の赤い糸』が選ばれました。

このマンガを読め!


(画像引用 : Amazon)

フリースタイルが刊行する漫画ガイド本で、2005年より毎年年末に発行されていました。
その目玉企画が「ベストテン」で、評論家や作家、書店員などが審査委員を務め優れた作品をTOP10形式で発表しています。
なお現在は専門誌としての刊行は終了し、雑誌『フリースタイル』内の特集「THE BEST MANGA このマンガを読め!」にてベストテン作品を発表する形になっています。

選ばれる作品の傾向としては、売上や話題性よりもコアな漫画ファンが好んで読むような作品が多く、「漫画好きが選んだ良質な作品」という意味合いが強い印象です。
その為、1位に選ばれる漫画の多くはマニアックな作品で、この雑誌で取り上げられ知名度を上げるケースもありますが、そのまま埋もれていく事も少なくありません。
そういう意味では独自性の高い賞と言えます。

主な過去の受賞作品は『PLUTO(2005)』、『失踪日記(2006)』、『デトロイト・メタル・シティ(2007)』、『この世界の片隅に(2010)』、『虫と歌(2011)』、『ダンジョン飯(2016)』
2023年度は自費出版作品『ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ』が1位に選ばれました。

このマンガがすごい!


(画像引用 : Amazon)

宝島社が刊行する漫画ガイド本。
2005年より毎年12月に発行されています。
姉妹誌として「このミステリーがすごい!」「このライトノベルがすごい!」などがあります。

非常に幅広いジャンルの漫画好きにオススメ作品を点数制で選出して貰い、その合計ポイントによって総合順位を決定する方式を採っています。
全体的な傾向としては話題性の強い作品が選ばれる事が多く、無名に近い漫画が選ばれるケースはほぼありません。
当初は同年スタートの「このマンガを読め!」と1位の作品が被っていましたが、その後は差別化がしっかりなされています。

主な過去の受賞作品は『テラフォーマーズ(2013)』、『暗殺教室(2014)』、『聲の形(2015)』、『中間管理録トネガワ(2017)』、『天国大魔境(2019)』、『ルックバック(2022)』
2023年度は『光が死んだ夏』が1位に選ばれました。

全国書店員が選んだおすすめコミック


(画像引用 : Amazon)

日本出版販売が運営する漫画賞。
2006年より毎年1月末~2月上旬に発表されています。
前年度の10~12月に全国の書店員から「人に薦めたい作品」「もっと売れて欲しい漫画」のアンケートをとり、その投票結果で上位15作品のランキングを公表しています。

対象作品は「アンケート期間中に5巻以内の漫画」で、まだ始まってそれほど経っていない、かつ打ち切りにならず続きそうな作品が選ばれるようになっています。
最大の特徴は書店員のみの投票という点で、本を売る仕事をしている人から職場で話題にされている作品が主に選ばれています。
なお2009年まではランキングは付けていませんでした。

主な過去の受賞作品は『坂本ですが?(2014)』、『魔法使いの嫁(2015)』、『ダンジョン飯(2016)』、『とんがり帽子のアトリエ(2018)』、『わたしの幸せな結婚(2021)』、『ダンダダン(2022)』
2023年度は現在連載休止中の『ルリドラゴン』が選ばれました。

出版社コミック担当が選んだおすすめコミック!


(画像引用 : Amazon)

「全国書店員が選んだおすすめコミック」から派生したアワードで、各出版社のコミック編集・販売担当を対象に「悔しいけどおもしろい他社作品」をアンケートで募集して、その投票結果で上位に入った作品をランキング形式で発表しています。

対象作品は「アンケート期間中に5巻以内の漫画」。
こちらは書店員よりも更に専門性が強い方々による選出で、しかも他社の作品のみが対象となる為、純粋に面白いと思われている漫画が選ばれているようです。
有名作品もあれば無名作品もあり、プロならではの視点といったラインナップです。

主な過去の受賞作品は『女の園の星(2021・1位)』、『カラオケ行こ!(2021・2位)』、『葬送のフリーレン(2021・3位)』、『ダンダダン(2022・1位)』、『ダーウィン事変(2022・2位)』、『無能の鷹(2022・3位)』
2023年度は『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』が1位に選ばれました。

マンガ大賞


(画像引用 : Amazon)

マンガ大賞実行委員会が主催する漫画賞で、2008年より開催
マンガ大賞実行委員会は全国の書店員など様々な形でマンガに接している、利害関係なしのボランティア有志によって構成されている委員会です。

各選考員が「薦めたい」と思う漫画5作品を選出しノミネート作品を決定。
その中からポイント制で順位を付け、大賞作品を決定します。

ノミネート作品の傾向としては、有名作品と話題性のある作品とマイナーな作品が混在するような感じです。
ノミネート作品や大賞受賞作に対する漫画好きからの納得度が高いようで、年々影響力が増しています。

主な過去の受賞作品は『岳 みんなの山(2008)』、『テルマエ・ロマエ(2010)』、『乙嫁語り(2014)』、『響 ~小説家になる方法~(2017)』、『彼方のアストラ(2019)』、『ダーウィン事変(2022)』
2023年度は『これ描いて死ね』が大賞に選ばれました。

ブロスコミックアワード


(画像引用 : Amazon)

東京ニュース通信社が発行しているテレビ情報誌「テレビブロス」が行っているアワードで、2008年より開催
マンガ好きのブロス関係者50人によって受賞作品が選出されています。

対象作品は「その年に新刊が発売、または発売が決まっている作品」で、完結していない作品はほぼ対象内と言えます。
選出作品は比較的マイナーだけれど漫画好きの間では良く知られている良作が多く、非常に個性的な賞になっています。

主な過去の受賞作品は『少女ファイト(2008)』、『ハイスコアガール(2012)』、『映像研には手を出すな!(2017)』、『夢中さ、きみに。(2019)』、『マイ・ブロークン・マリコ(2020)』、『ひらやすみ(2021)』
2022年度は『ジーンブライド』が選ばれました。

ananマンガ大賞


(画像引用 : Amazon)

マガジンハウスが発行するファッション雑誌「anan」が行っているアワードで、2010年より開催
anan編集部が審査員を行い、大賞を選出しています。

対象作品は「カッコいい男性が出てくること」「ラブストーリーであること」「現在連載中であること」「読んだあとに前向きな気持ちになれること」の4項目を満たした漫画。
女性週刊誌の編集部が選ぶ漫画とあって、他のアワードにはない審査基準が設けられている為、かなり独自色の強い選出が行われています。
また、大賞に選ばれた作品はその後高確率でドラマ化されている点も特徴です。

主な過去の受賞作品は『大奥(2010)』、『失恋ショコラティエ(2011)』、『きょうは会社休みます。(2013)』、『東京タラレバ娘(2015)』、『中学聖日記(2016)』、『凪のお暇(2017)』
2022年度は『山田くんとLv999の恋をする』が選ばれました。

次にくるマンガ大賞


(画像引用 : Amazon)

niconicoとダ・ヴィンチが共同で主催している一般参加型の漫画賞で、2014年より開催
自薦他薦を問わずエントリーを受け付け、その中からダ・ヴィンチ編集部がノミネート作品を選考し、ユーザー投票によって各賞を決定します。

5巻以内の商業作品を対象とした漫画「コミックス部門」、ネット上で連載されている漫画「Webマンガ部門」の2つの部門で毎年開催。
投票数は第1回の時点では2万7692票でしたが、その後注目度の上昇に伴い飛躍的に増加し、現在は40~50万票が集まっています。
近年最も注目を集める漫画賞の一つになっていて、その影響力はマンガ大賞と並びトップクラスです。

ただ、「次にくるマンガ大賞」と言う割に受賞作の多くは既に大ヒットしている作品で、看板にはやや偽りがあるようです。

主な過去の受賞作品は『ヲタクに恋は難しい(2015)』、『かぐや様は告らせたい(2017)』、『先輩がうざい後輩の話(2018)』、『薬屋のひとりごと(2019)』、『僕の心のヤバイやつ(2020)』、『【推しの子】(2021)』
2022年度は『メダリスト(コミックス部門)』『スーパーの裏でヤニ吸うふたり(Webマンガ部門)』が選ばれました。

みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞


(画像引用 : Amazon)

TSUTAYAが主催する漫画賞で、2017年より開催
TSUTAYAのコミックレンタル営業店舗が1000店を突破した記念に企画され、現在も続いています。
2018年までは様々な部門を設けていましたが、2019年以降はネクストブレイク部門に特化し、これから一気に売れていく作品をユーザー投票で募っています。

対象作品は「5巻以内の商業作品」で、2023年からはTSUTAYAアプリ投票フォームで最大5作品を選んで投票する形式になりました。
その変更に伴い、投票期間(7月10日~8月20日)および発表日(9月下旬)も例年より少し後になっています。
一般投票という事もあって、基本的にはマイナーな作品の選出は少なく、ヒット作や話題作が多く選ばれているようです。

主な過去の受賞作品は『約束のネバーランド(2017)』、『ブルーピリオド(2018)』、『呪術廻戦(2019)』、『SPY×FAMILY(2020)』、『僕の心のヤバイやつ(2021)』
2022年度は『山田くんとLv999の恋をする』が選ばれました。

電子コミック大賞


(画像引用 : Amazon)

コミックシーモアが主宰する漫画賞で、2018年より開催
コミックシーモアの会員登録を行っている人を対象としたユーザー投票形式で、出版社が推薦するエントリー作品の中からネクストブレイク候補と思われる作品にユーザーが投票を行い、大賞を決定します。
電子書籍配信サイトが主宰している賞ですが、Web漫画に偏っているような印象はありません。

細かく部門を分けており、現在は大賞の「電子コミック大賞」をはじめ、「男性部門」「女性部門」「異世界部門」「ラノベ部門」「TL部門」「BL部門」の計7部門が用意されています。
また受賞作品の傾向としては、比較的若年層に人気の作品が目立っています。
その為、他の漫画賞と比べてかなり個性的な選出になっていて、差別化に成功しています。

主な過去の受賞作品は『かわいいひと(2018)』、『LV999の村人(2019)』、『酒と恋には酔って然るべき(2020)』、『十億のアレ。~吉原いちの花魁~(2021)』、『只野工業高校の日常(2022)』
2023年度は『鬼の花嫁』が選ばれました。

ebookjapanマンガ大賞


(画像引用 : Amazon)

ヤフー株式会社のサービス「ebookjapan」が主宰する漫画賞で、2021年より開催
2023年7月現在、主要な漫画賞の中では最も新しいアワードです。

過去2年の間に単行本または電子書籍で第1巻が刊行・配信された作品を対象に、ebookjapan選定によるノミネート作品を「いま最もおすすめしたい20作品」として公開し、その中からユーザー投票によるランキングを作成しています。
他のネクストブレイク作を扱った漫画賞と比べても、際立って真新しい作品が選出されている点が特徴です。

主な過去の受賞作品は『歯医者さん、あタってます!(2021)』、『怪獣8号(2022)』
2023年度は『うるわしの宵の月』が選ばれました。

俺マン


(画像引用 : Amazon)

マンガ情報サイト「ネルヤ」が主催するアワード企画で、2011年より本格的に開始されました。
正式名称は「俺マンガ大賞」ですが、公式でも略称である「俺マン」の方を使用しています。

選定基準や参加資格はなく審査員も設けられない、一般参加型の投票企画です。
Twitterのハッシュタグを使い、それぞれ独断と偏見でこの1年の間に読んだマンガの中から面白かった作品を選び、発表するだけ。
その為、最も一般読者目線の漫画賞という事が出来ます。

ただし2022年度は開催されていなかった為、今後どうなるのかは不透明です。

主な過去の受賞作品は『俺物語!!(2012)』、『ひきだしにテラリウム(2013)』、『子供はわかってあげない(2014)』、『私の少年(2016)』、『呪術廻戦(2018)』、『水は海に向かって流れる(2019)』
2021年度は『ルックバック』が選ばれました。

文化庁メディア芸術祭(マンガ部門)


(画像引用 : Amazon)

文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭の一部門として開催されていた漫画賞で、格式の高さでは全漫画賞でも最上位でした。
1997年より毎年開催されていましたが、2022年度を最後にこれ以降の募集を行わない事が明言されています。

一般人の自薦を含む幅広い作品を対象に、審査員に選出された漫画家による審査で受賞作が決定されます。
大賞の他「優秀賞」「新人賞」「ソーシャル・インパクト賞」が用意され、優秀賞と新人賞は複数の作品が選ばれていました。
審査員は主にベテランの漫画家が選出される為、受賞作も比較的大人向けの作品が多い傾向が見受けられました。

主な過去の受賞作品は『バガボンド(2000)』、『夕凪の街 桜の国(2004)』、『モリのアサガオ(2007)』、『ピアノの森(2008)』、『ヴィンランド・サガ(2009)』、『BLUE GIANT(2017)』。
最後の大賞受賞作は『ゴールデンラズベリー』でした。

まとめ

漫画の賞は沢山あって毎年話題にもなっていますけど、どの賞を誰が審査しているのか、どういう基準で審査が行われているのかは意外と知られていなかったりします。
この機会にそれぞれの賞の特徴を把握して、どれを参考にするのが一番良いか決めてみてください!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です