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Jul

マーベル作品の2021年以降に公開予定の映画やドラマをまとめ!

出典:Amazon.co.jp

2020年4月公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』で一応の完結を迎えたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ですが、今後もフェイズ4として新しい展開を迎えていく予定です。

今回はマーベル作品の中から、2021年以降に公開予定の映画やドラマをまとめてみました。作品ごとに公開時期や簡単な解説も付け加えておくので、これから見る場合は参考にしてみて下さい!

出典:Marvel.disney.co.jp

オススメ作品①:映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』

まず紹介するのは、2021年9月3日に日米で同時公開予定の映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』です。マーベル初のアジア系ヒーローとして、シャン・チーの世界をかけた戦いが始まります。

タイトルの「テン・リングス」とは『アイアンマン』や『アントマン』でも登場した犯罪組織の名前で、その支配者であるフー・マンチューを父に持つシャン・チーは、幼い頃から苦しい修行の日々を強いられてきました。

ある日組織から逃げ出したシャン・チーは過去を捨て、サンフランシスコのホテルで駐車場係として働きますが、父がテン・リングスを操って世界を脅かしている事を知ります。自ら封印していた力を解放すると、世界を救うべくテン・リングスとの戦いに身を投じました。

見所はシャン・チーの派手なアクションで、卓越した武術や剣などの武器の扱い、そして気を操る事でテン・リングスのヴィランを叩きのめします。マーベルはステレオタイプなアジア系ヒーローにならないよう、シャン・チーを型破りなキャラクターとして描いていく予定です。

キャストはシャン・チー役を中国系カナダ人俳優のシム・リウ、テン・リングスのリーダーであるマンダリン役をトニー・レオンが演じると報じられています。

出典:Amazon.co.jp

オススメ作品⓶:映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』

トム・ホランド主演のMCUスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は、2021年12月に全米公開予定となっています。

ストーリーで詳しい発表はないものの、サム・ライミ版『スパイダーマン2』からドクター・オクトパスが再登場します。当時と同じアルフレッド・モリーナが演じており、デジタルによる若返りを施して当時の雰囲気を完全再現するようです。

サム・ライミ版がMCU世界に合流するのは今まで不可能と言われていたので、更なる展開にも期待せざるを得ません。

出典:Amazon.co.jp

アニメ映画『スパイダーバース2』もチェック!

MCUとの繋がりはありませんが、『スパイダーバース2』も強い人気があります。マイルズ・モラレスが並行世界のスパイダーマン達と協力して巨悪に挑むアニメ映画の第2弾で、2022年4月8日に全米公開予定との事です。

前作はCGと手描きアニメーションの融合により、コミックがそのまま動いているような映像表現を実現、アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞するなど大ヒットとなりました。

新しい仲間として1978年に日本で放送された東映版スパイダーマン、彼が操縦する巨大ロボット・レオパルドンが登場する可能性もあるので、続編は更に見所満載な作品となるでしょう。

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