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17

Jun

【声優】日笠陽子が演じたキャラTOP10を発表! 代表作はどのキャラ?

6位:遊佐恵美(ゆさ えみ)

出典 : Amazon.co.jp

原作もいよいよ完結を迎える『はたらく魔王さま!』のメインヒロインです。
圧倒的な強さを誇る大法神教会公認の勇者で、本名はエミリア・ユスティーナ。
でも日本へ来てからはストーカー疑惑を持たれたり仕事をクビになったり、苦労の日々を送っています。

根は真面目なのに、魔界の者に対してはかなり厳しい態度をとる姿が多くのアニメファンの記憶に残っているようです。
日笠さんが演じたキャラでは、『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』の篠ノ之箒(しののの ほうき)も主人公に対し最初は暴力的な態度をとるヒロインでしたね。

5位:マリア・カデンツァヴナ・イヴ

出典 : Amazon.co.jp

長期にわたって人気を博している人気シリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の2期から登場したキャラです。
ミステリアスな歌姫として颯爽と登場し、瞬く間にアメリカのヒットチャートを駆け上がった傑物。
その正体は新世代のフィーネを名乗る20代シンフォギア装者でした。

「世界を救うために悪役を演じる」というキャラにしては珍しく、あまりメンタルが強くないところが特徴。
日笠さんは表面上は強いけど実は脆いキャラを演じる機会が結構あり、他にも『ベルセルク』のファルネーゼや『グランベルム』のアンナなどが該当します。

4位:天草シノ(あまくさ しの)

出典 : Amazon.co.jp

2020年に劇場版第2弾の公開が予定されている『生徒会役員共』のメインヒロインにして、桜才学園で絶対的な支持率を誇る生徒会長。
サバサバした口調で気位の高さは微塵もなく、気さくで優しく成績も優秀と完璧な生徒会長……ですが、その実体はエロボケ大好きな変人です。
しかしその割に意外と純情で、主人公のタカトシと良い雰囲気になったり間接キスなどのささやかな接触があったりした時には露骨に狼狽えています。

1期は日笠さんがブレイクして間もない2010年で、当時はまだ新人だったにもかかわらず、下ネタ連呼の役を堂々とこなしアニメファンを驚かせていました。
以降は『GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり』のヤオなどエロいキャラも定期的に演じています。

3位:霧切響子(きりぎり きょうこ)

出典 : Amazon.co.jp

原作ゲームもアニメも好評を博した『ダンガンロンパシリーズ』の登場キャラで、1作目『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』におけるメインヒロインの1人。
沈着冷静かつツンツンした性格で、かつ単独行動を好むため、周囲からは疑惑の目を向けられることがしばしばありました。
人気の高いキャラで、公式人気投票では常に上位にランクインしています。

『これはゾンビですか?』のセラや『魔法少女育成計画』のルーラなど、毒舌キャラを演じることが多い日笠さんですが、この霧切は比較的ソフトです。
アニメ『ダンガンロンパ3』未来編で彼女が脱落した際には、多くのアニメファンの阿鼻叫喚がネット上を賑わせていました。

2位:リアス・グレモリー

出典 : Amazon.co.jp

2012~2018年の間に4期まで制作された人気アニメ『ハイスクールD×D』のメインヒロインです。
駒王学園に通う校内一の美少女で、オカルト研究部部長。
その正体は、魔王の妹で次期当主の上級悪魔です。

主人公のイッセーを蘇生させるために悪魔として転生させ、以降は彼を眷属としつつも心から愛するようになり、正妻として彼を支えています。
ハーレムもののメインヒロインらしく寛容で、彼女の器の大きさが本作の人気を決定付けたと言っても過言ではありません。

4期も放送された作品のメインヒロインということで、日笠さんが演じたキャラの中ではトップクラスの知名度を誇っており、代表作の1つとして申し分ない役ですね。

1位:秋山澪(あきやま みお)

出典 : Amazon.co.jp

そのリアスさえも遥かに凌ぎ、日笠さんの演じたキャラの中で最大の知名度・人気を誇るキャラとして長年君臨しているのが、誰もが認める代表作でありブレイクのきっかけとなった『けいおん!』の秋山澪です。
放送から10年以上が経過しても、その地位は揺るぎませんね。

桜が丘高校に通う女子生徒で、律(りつ)と共に軽音部に入部。
その後すぐにムギ、唯(ゆい)が入部しているとはいえ、放課後ティータイムの最初のメンバーは律と彼女です。

凛とした見た目とは裏腹に、気が弱く人見知りで寂しがり屋、怖い話も痛みを想像させる話も苦手と、たくさんの弱点を抱えているため唯とは違った意味でポンコツ要素の多いキャラです。
ただし性格は大人びていて生真面目なので、唯や律とは正反対ですね。

その性格からHTTのまとめ役を担いますが、流されやすい性格でもあるので、結局は唯たちのペースに乗せられてしまうこともしばしば。
しかしベースの腕は確かで、いざライブが始まるとしっかりバンドを支え、時にはボーカルも担当します。

アニメのEDは全曲彼女がボーカルを務め、「Don’t say “lazy”」「NO,Thank You!」など全ての曲がヒット。
当時のアニメ界を牽引するほどの人気キャラになりました。

順位

*1位 秋山澪(けいおん!)
*2位 リアス・グレモリー(ハイスクールD×D)
*3位 霧切響子(ダンガンロンパシリーズ)
*4位 天草シノ(生徒会役員共)
*5位 マリア・カデンツァヴナ・イヴ(戦姫絶唱シンフォギア)
*6位 遊佐恵美(はたらく魔王さま!)
*7位 ステファニー・ドーラ(ノーゲーム・ノーライフ)
*8位 八神コウ(NEW GAME!)
*9位 源内あお(フレームアームズ・ガール)
10位 神代マヤ(世紀末オカルト学院)

まとめ

けいおんの鮮烈すぎるブレイクから10年以上経っても、毎年多くのアニメでメインキャラを演じるポジションにいるのは本当に凄いですね!
「てへぺろ」の普及をはじめ、アニメだけじゃなくラジオなどでもインパクトを残し続けていて、とにかく存在感が尋常じゃない方です。
今後も途切れることなくいろんな作品で声を聴けそうです!

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