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【ハイキュー!!】アニメ続編の劇場版2部作公開日はいつ？5期発表で炎上！？ゴミ捨て場の決戦「烏野vs音駒戦」が人気な理由を徹底紹介！
「ゴミ捨て場の決戦」ここが見どころ【ハイキュー!! 劇場版アニメ続編】
ここからは私がオススメする「ゴミ捨て場の決戦」の見どころを、一部紹介しよう。
月島と山口【アニメ・ハイキュー!!】
2人の出会いは小学生の頃。
いじめられていた山口を救った月島。
それからの2人は、いつも一緒だった。
月島の後ろをついていく山口だったが、烏野高校バレーボール部に入って、2人それぞれ成長していく。
お互い成長していく中で、初めて真っ向から喧嘩をした相手でもある。
ゴミ捨て場の決戦で烏野は、守りの音駒に序盤から悪戦苦闘。
しかし山口のサーブがコートに突き刺さり、月島が攻撃的なブロックを見せつけた。
「冷静な盾と、盾の思考をクリアにする矛」
34巻 第298話 導より
山口と月島が理想的なサーブ＆ブロックを音駒に見せつけたのだ。
勝利へのファンファーレが鳴った瞬間である。
2人は感極まって、強烈なハイタッチを見せる。
このハイタッチに、今までの2人の友情が凝縮されているように思えた。
特に山口の成長は凄まじいものがある。
山口は日向や影山と違って、長けたものがなく消極的だった。
しかし「サーブ」だけは負けたくないと練習を続ける。
だが試合ではいつも緊張して、いつもの調子が出ない。
音駒戦では、緊張とは違う「ドキドキ」を山口は全身で感じ取っていた。
今までのひたむきな努力が、勝利への道筋を作ったのだ。
一方の月島は、いつも無気力で「ただの部活」と冷めた態度だった。
しかしこの音駒戦で「極たまに面白い」と思えるようになっていたのだ。
月島がそう思えるようになったのも、黒尾や木兎の存在が大きい。
ライバル校との友情が垣間見られる所も、ハイキューの魅力だと再確認するシーンだった。
音駒の脳・孤爪 研磨【アニメ・ハイキュー!!】
出典：Amazon
烏野の中心人物は、司令塔（セッター）である「影山飛男」
影山なら、どこからでもボールをあげてくれる。
烏野の攻撃力の高さとは、攻撃意識の高さ。
敵ながら尊敬され尊敬する中、音駒の司令塔である孤爪研磨だけは違った。
研磨はゴミ捨て場の決戦や、因縁の対決などに興味はない。
ただ烏の羽をむしりとってやりたい。
研磨にとって、これは大好きなTVゲームのようなもの。
今までは音駒の「脳」である研磨を、周りのメンバーが動きやすいように作っていた。
しかし今回のゴミ捨て場の決戦では、研磨自ら動くように変化していた。
音駒もまた、進化しているのだ。
音駒とは、相手の攻撃を瞬時に対応する。その順応力の高さは異常である。
全てを動かすのが、音駒の脳であり背骨であり心臓である研磨なのだ。
何度攻撃しても、音駒に拾われる。
ラリーが続くにつれ、イライラ度も増してくる。
他校なら諦めてしまうだろう…しかし烏野は違った。
このラリーさえも挫けず、烏野は攻撃し続ける。
研磨は烏野の攻撃さえも「利用」してしまうのだ。
1セット目から、1点取るだけでも一苦労
まさに死闘の始まりである。
研磨にとって、バレーボールは好きでも嫌いでもないのだ。
どちらかといえば、プレイヤーより見る方が好き。
汗をかくのも、疲れるのも好きじゃない。
そんな研磨が、ゴミ捨て場の決戦では喜怒哀楽を見せ、生き生きとコートで戦っているのだ。
この決戦では「日向VS研磨」であるのも見どころの一つであるが、幼馴染のクロこと黒尾鉄朗との友情にも注目すべきである。
研磨にバレーボールの楽しさを教えた、クロとの友情も泣ける！
師匠（黒尾）VS弟子（月島）【アニメ・ハイキュー!!】
この決戦では敵同士だが、師弟関係がある選手との決戦でもある。
弟子が成長している姿を間近で見られるのは嬉しい反面、さらに闘争心が湧き上がる。
さらに師匠（黒尾）の言葉に、後輩であり弟子（リエーフ）がコート上で成長し続ける。
そんな師弟関係にも注目して見てほしい。
まだまだ見どころはたくさんあるが、今回はこの辺で！
おわりに
終わりなきラリーが続き、死闘ともいえる「ゴミ捨て場の決戦」
今までの思い出がすべて詰まった、烏野と音駒の最終決戦である。
死闘の末のラストは泣ける…！
そして待望の続編は、2部作の劇場版へと続く！
公開日は不明（※2022年9月時点）だが、2023年8月には劇場版キックオフイベントの開催が決定した！
このイベントで、劇場公開日がいつになるか発表があるのではないだろうか。
劇場版の詳細は、公式Twitterを随時チェックしよう！
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