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【ANTHEM】遠距離攻撃のスペシャリスト!ストームの特徴や立ち回りについてまとめてみた
ストームの立ち回り
威力の高い攻撃で大ダメージを狙える一方で、耐久力や体力が低く設定されているストーム。公式でもプレイスタイルを諸刃の剣としているように、ハイリスクハイリターンなジャベリンで、上手く立ち回らないと簡単に戦闘不能になってしまいます。
ストームを操作する時は以下の立ち回りを意識しましょう。
敵との距離を一定以上保つ
耐久力と体力の低いストームは攻撃のほとんどが遠距離攻撃。近接攻撃の手段が乏しく、耐久力がないので敵に近づいてもできることがほとんどなく、一方的にやられてしまうだけ。
無理に敵に近づこうとせず、敵との間に一定の距離を保って遠距離から攻撃を仕掛けましょう。
ストームの攻撃が当たり、敵の攻撃は当たらないという状況が理想であるため、広めに距離を空けておくことおすすめします。
戦闘時は攻撃を意識しすぎるあまり、敵にスキを突かれて距離を詰められないように注意しましょう。
敵の足止めにはアイスストームが有効
プライマーギアの1つであるアイスストーム。
攻撃範囲が広くダメージが大きい上に、攻撃が当たった敵を一定時間足止めできる氷漬け効果も付与することができます。
足止めできる時間に差はあるものの、盾を持っていたり、固定砲台のみで本体がいなかったりする敵など全ての敵を足止め可能。
プライマーギアであるため状態異常も付与可能とコンボに繋げやすいので、積極的に使うことをおすすめします。
ホバリングは積極的に活用すること
ストームはジャンプのホバリングを活用することで、4種類のジャベリンの中で唯一長時間空中に浮遊することができます。
中には空中への攻撃手段を持たない敵もいるため、そのような敵に対しては空中から一方的に攻撃を仕掛けることが可能。敵と距離をとることが基本のストームですが、万が一距離を詰められた場合にはホバリングを活用し徐々に距離をとりましょう。
また、耐久力の低いストームですが、ホバリング中のみ耐久力が上昇します。ホバリングを活用することで攻撃と防御の手段が増えるため、出し惜しみせず積極的に使うにしましょう。
まとめ
今回は『ANTHEM』で操作できるジャベリンの中から、ストームの特徴や立ち回りについてまとめました。
操作は難しいものの、上手く立ち回ることができると一方的に敵を圧倒できるストーム。今回まとめた内容を操作の参考にしてみてください。