第3位：私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！

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谷山ニコ先生による漫画作品で、『ガンガンONLINE』で2011年から連載され、「ワタモテ」の愛称で呼ばれています。
累計発行部数は200万部を突破し、「第1回マンガ秋100」で2位を獲得。2013年7月よりアニメが放送されました。

主人公で喪女・黒木智子の痛々しい言動と切ない高校生活が描かれ、コメディタッチだが心を抉られ、トラウマが蘇りそうな作風が話題を呼びました。
主人公のぼっち描写同様、原作の独特な作風は独自の地位を築き、現在は交友関係が広がってはいるものの、ゲスでぼっち気質な性根は相変わらずで、そこから生まれるドラマは未だ変わらぬ魅力を放っています。

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第2位：ストライク・ザ・ブラッド

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三雲岳斗先生のライトノベル作品で、「ストブラ」の愛称で呼ばれています。
「学園アクションファンタジー」と「制御不能な怪物を受け入れて、それを救おうとする人々の物語」をコンセプトとして、2013年3月よりアニメ化。その後もOVA作品が展開されています。

正統派の「学園アクションファンタジー」ではあるものの、吸血鬼の要素をネガティブに描くのではなく、日差しの強い南国の人工島が舞台であったり、青をイメージにしたりと、吸血鬼物としてはだいぶ捻った作品になっています。
また、メインヒロイン・姫柊雪菜をはじめ、女性キャラが多く登場するためハーレム物と思われがちですが、主人公の戦う理由やヒロインたちとの絆が色濃く描かれています。

第1位：のんのんびより

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あっと先生による漫画作品で、『月刊コミックアライブ』で2009年より連載されています。
田舎に住む女の子たちの日常を描いたコメディで、2013年に第1期がアニメ化され、2015年には第2期。2018年8月には劇場版が公開される人気作品です。

とある田舎にある小学校が舞台となり、一条蛍・宮内れんげ・越谷夏海・越谷小鞠の4人の日常が描かれた「日常系アニメ」で、第1期では蛍が都会から転入してきてからの1年間が、第2期では同じ1年間でも第1期では描かれなかったシーンが描かれました。
注目は主人公の一人・宮内れんげで、1年間の中で成長する姿に感動した視聴者は多かったのではないでしょうか。

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まとめ

いかがだったでしょうか。
バトルアニメからコメディまで、幅広く手掛けている『SILVER LINK.』。
現在放送中のアニメ『すのはら荘の管理人さん』や『のんのんびより ばけーしょん』の公開もあり、今後の活躍に目が離せませんね！

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