伏見猿比古（ふしみ さるひこ）

（画像引用 : Amazon）

『K』の登場人物。
対能力者治安組織「セプター4（青のクラン）」のNo.3。
青のクランと対立関係にある赤のクラン出身で、よく舌打ちするなど態度が悪い事がしばしばあるものの、仕事は完璧にこなしています。

性格がそのまま現れたような刺々しい髪型と優等生らしい黒縁眼鏡が印象的。
顔の角度によって生意気に見えたり可愛く見えたりするタイプです。

担当声優は宮野真守さん。

グレイ・フルバスター

（画像引用 : Amazon）

『FAIRY TAIL』の登場人物。
魔導士ギルド「妖精の尻尾」に所属する魔導士で、外伝『TALE OF FAIRY TAIL ICE TRAIL ～氷の軌跡～』では主人公を務めています。
ぶっきらぼうな性格かつ「冬でも服を脱げる」と自慢する変人ですが実力はかなりのもので、妖精の尻尾の主力魔導士として主人公・ナツとは何かと張り合っています。

作中でも美形として扱われているイケメンであり、タレ目ながら目付きは鋭く多くの女性から好意を持たれています。
ただし男女問わず特殊な性質の人物に好かれる事が多いようです。

担当声優は中村悠一さん。

アリババ・サルージャ

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『マギ』の主人公の1人。
一攫千金を夢見る放浪少年で、その素姓はスラム出身の元バルバッド第三王子。
困っている人を決して見捨てず、その優しさと気高さから旅の途中で出会ったアラジンからは「王の器」と評されました。

人望は厚く顔も決して悪くないものの、童顔すぎるのか優しすぎて刺激が足りないのか女性には全くモテません。
タレ目で幼く見えるのが敗因ではないと思いますが……

担当声優は梶裕貴（かじ ゆうき）さん。
他にも轟焦凍（僕のヒーローアカデミア）などのイケメンキャラを演じています。

ジェハ

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『暁のヨナ』の登場人物。
龍神の力を持つ戦士「四龍」の緑龍を担う人物で、自由を求めて里を逃げ出し義賊の一員となっていましたが、ヨナ達と出会い紆余曲折を経て仲間になりました。
驚異的な脚力を持ち、その跳躍は空を舞うかの如くと言われています。

タレ目＆ロン毛のイケメンで美しいものを好み、美女を見れば浮ついたセリフで口説こうとするなど軽薄に見える態度をとりますが、中身は意外にも気遣いの人。
おちゃらけているようですがヨナへの想いも本物と思われます。

担当声優は諏訪部順一さん。

相馬博臣（そうま ひろおみ）

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『WORKING!!』の登場人物。
北海道のファミリーレストラン「ワグナリア」においてキッチンを担当している20歳の青年。
秘密主義で自分の素姓については一切語らないため経歴不明です。

常に笑顔を浮かべている好青年ですが、ゴシップや他人の色恋沙汰を好み店員の弱みや個人情報を使い「説得」という名の脅しを行う事もあるドS人間でもあります。
ヤバい本性を持っているようで実際にはそこまで悪くもないという彼の人間性を、タレ目気味な目元や作り笑いにしか見えない胡散臭い笑顔が如実に表しています。
尚、暴力には弱く伊波まひるを本気で恐れているようです。

担当声優は神谷浩史（かみや ひろし）さん。
他にも折原臨也（デュラララ!!）などのイケメンキャラを演じています。

高遠遙一（たかとお よういち）

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『金田一少年の事件簿』の登場人物。
「地獄の傀儡師」の異名を持つ殺人鬼で、強い恨みや憎しみを抱く人物に殺人教唆・幇助を行うなど多くの事件で黒幕として暗躍し、主人公・金田一一の因縁の相手として度々対決を繰り広げました。

外伝『高遠少年の事件簿』では高校時代の姿が描かれています。
タレ目の優男なのはこの頃から同じですが、まだ目が綺麗なため一層イケメンに見えます。

担当声優は小野健一（おの けんいち）さん。
他にも海燕ジョー（機動戦艦ナデシコ）などのイケメンキャラを演じています。

普賢真人（ふげんしんじん）

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『封神演義』の登場人物。
エリート仙人集団「崑崙十二仙」の一角を担う仙人で、主人公・太公望とは同期で良き理解者でもあります。
敵対している相手にもまず対話を臨み、三度までは説得を試みるなど戦いを好まない優しい性格です。

幼い顔立ちがタレ目によって更に幼く見えますが、聞仲との死闘の際には自らの命と引き替えに彼を討とうとするなど強い信念を持っています。
元素や重力を操る宝貝「太極符印」も強力で、本来はかなりの強キャラだった筈です。

現在の担当声優は島﨑信長さん。

プロシュート

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『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物。
ギャング組織「パッショーネ」の暗殺専門部隊に所属する殺し屋のスタンド使い。
周囲の生き物や触れた相手を老化させる「ザ・グレイトフル・デッド」を操り、ペッシと共にジョルノ達を追い詰めましたが力及ばず返り討ちに遭いました。

暗殺者としての「覚悟」が凄まじく、その信念が顔にも表れていて、かなりの迫力があります。
ジョジョはタレ目キャラが少ない事もあって、かなり貴重な存在です。

担当声優は鈴木達央さん。

小岩井葉介（こいわい ようすけ）

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『よつばと！』の登場人物。
南の島で拾った主人公よつばを愛情をもって育てています。
普段は自宅で翻訳家として働いており、時折よつばやお隣の綾瀬家の子供達などを率いて遠出しています。

やや面長でタレ目の顔立ちは、作中の女子高生からイケメンと思われている描写もあり一定以上整っている模様。
ただ毎日父として奮闘しているため同世代の女性とは縁が無く、モテているかどうかはわかりません。

水之江梅（みずのえ うめ）

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『生徒会にも穴はある』の主人公。
私立藤成学園の生徒で、文系科目は学年トップクラス、理系科目は壊滅的という極端な学力で、このままでは内申に響くため担任の進言によって生徒会に入りました。
生徒会では書記を担当しています。

アンダーリムの黒縁メガネを掛けており、ややタレ目気味な目元は常にキリッとしていて周囲からの女子の評価は上々。
ただ本人は中学時代こそイケメンだと自認してたものの、当時周囲にイジられたトラウマがあるため自己評価は低くなりがちです。

まとめ

タレ目のイケメンは大人の余裕を感じさせるような印象を与える一方で甘えんぼの要素も持っていて、それだけでキャラに深みがあるように感じられます。
実際、一筋縄ではいかないキャラが多い印象です。
今後も魅力的なタレ目キャラが増えて行くのを期待しています！