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Jun
【夏に見たいアニメ・漫画】こんな青春が送りたかった!夏といったら爽やかな青春作品が見たい!!!
けいおん!
2009年にTVアニメ1期、2010年にTVアニメ2期、2011年に劇場版が制作された学園アニメです。
「JK×軽音楽」がテーマになっていて、可愛らしい日常と名曲揃いの楽曲が話題になりました。
登場人物の高校3年間を描いており、TVアニメ2期の終盤は青春を感じさせるエピソードで涙が止まりません。
また、作中の文化祭で演奏される曲、OP・EDの主題歌の評価が非常に高いことで話題になりました。
こちらも春夏秋冬を描くストーリーになっていますが、野外フェスなどの夏特有のエピソードも多いので注目です。
夏色キセキ!
2012年に放送された、サンライズ制作のTオリジナルVアニメです。
声優ユニットの「スフィア」をモチーフにしたTVアニメで、それぞれの声優に似たキャラクターデザインになっているのが特徴です。
静岡県の夏休みが舞台、願いが叶ってしまう御石様を中心に繰り広げられる青春ファンタジーなストーリーが展開していきます。
女の子たちのひと夏の思い出に浸りたいならこのアニメがオススメです!
H2
1992年から1999年の間、『週刊少年サンデー』で連載された野球ラブコメ漫画です。
「タッチ」や「みゆき」を手掛けたあだち充先生の集大成的な作品になっています。
あだち充先生らしく、高校野球とラブコメを上手く掛け合わせていて、2人の野球少年と2人のヒロインの間の四角関係を巧みに表現しています。
また、タッチ以上に野球に力が入っており、野球のレベルも全体的に高いのが特徴です。
タッチ
1985年から1987年まで『週刊少年サンデー』で連載された野球ラブコメ漫画です。
TVアニメも1985年から1987年の間放送され、社会現象にもなりました。
キャラクター間の三角関係を描く王道ラブコメでストーリーが進みますが、あるできごとがきっかけで中盤からガラッと作風が変わっていくのが特徴です。
あだち充先生らしい独特の「間」とオシャレすぎるセリフに注目です!
涼宮ハルヒの憂鬱
2006年に第1期、2009年に第2期、2010年に劇場版が制作されたセカイ系アニメです。
累計発行部数2,000万部を突破しているライトノベルが原作です。
京都アニメーションが全国的に有名になったきっかけにもなり、現代のオタク文化を作り上げた作品として高く評価されています。
夏のエピソードと言えばやはり、ほぼ同じ内容を8話連続で放送した『エンドレスエイト』でしょう。
まとまった時間を使って『エンドレスエイト』の絶望感を味わってみてください!