【3．ホラーエピソード「旅館」おそまと女将はとうの昔に死んでいた？】

第2期のホラーエピソードとして有名な「旅館」。
旅行でやってきたカラ彦とトド美の目の前に座敷童と名乗る少女・おそまが現れ、最初は楽しく過ごしつつもやがてお願い事をし、彼らを恐怖に陥れます。

おそまは女将であり母のチョロ江に殺されており、カラ彦たちが泊まっていた部屋にその骨が隠されているので探してほしいといいます。
もちろんそんな話を聞いて二人は恐怖を感じ、逃げてしまいます。

カラ彦たちが帰った後、チョロ江が現れおそまを叱りますが、母に遊んでもらいたい一心で無邪気に絡んでくるおそまに根負けし、やがて話しながら廊下の奥へと消えていきます。

このことからすでにチョロ江自身も死んでいることが示唆されています。
おそまの姿が見えていて、長年旅館を営んでいて、おそまが客に悪戯をしていても黙認しているとは思えません。
地縛霊的な感じであの旅館におそまと共に縛り付けられているのではないかと思います。

本当のところは不明ですが、女将死亡説は濃厚かもしれません。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。
今回はおそ松さんの都市伝説についてご紹介しました。
意外にもホラーすぎて怖くなってしまうかもしれませんが、考察のしがいがある作品でもあります。
これを機にぜひご視聴なさってはいかがでしょうか。