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18

Jun

【ライドンキング】次にくる漫画!主人公は某国大統領似の傑作アクションコメディ

【ライドンキング】登場キャラクターは?
プルチノフの仲間たち

アレクサンドル・プルチノフ

主人公。中央アジアに位置する小国「プルジア共和国」の終身大統領。独身(妻ルチアと死別)。
15年前、武力行使でプルジア共和国の独立に導いたリーダーとして活躍、現在も英雄として多くの支持者を持つと共に敵も多い。

平凡な体躯ながら武力面では秀でた才能の持ち主で古今東西の格闘技に精通し、CQC(近接格闘)の達人でもある。大型トラックを背負い投げでひっくり返したり、石畳をひと踏みで浮かせるなど人間離れした力を持つ。
また、異世界では「気」=魔力であるため、常人ばなれした気力を持つプルチノフは膨大な魔力の持ち主でもある。
しかし、異世界においてのプルチノフの容貌は非常に凶悪な部類らしく、奴隷商や邪神系神官と間違われるほどである。

サキ

本名はサキ・スクイーダ(17歳)。ゴルドーの街の冒険者で魔法剣士。冒険者ランキングは6級(イエローベルト)。
仲間のベルと共にワイバーンとの戦闘中に、異世界に到着したばかりのプルチノフと出会い、その後は行動を共にすることになった。
金銭面では小うるさいところが多く、損得勘定で動こうとしたり、相手を過小評価してピンチに陥るドジな面もあるが基本的に常識人で善人。

ベル

本名はベルベディア・デルーシア(16歳)。語尾に「みたいな」を付けるのが特徴。ゴルドーの街の冒険者で魔法使い。錬金もでき、加護によって鑑定もできる。冒険者ランキングは6級(イエローベルト)。
サキと2人パーティで行動していたところをプルチノフと出会い、その後は行動を共にすることになった。
稼ぎを魔法薬(ポーション)につぎ込む露出狂のポーションジャンキーだが、支援魔法や鑑定はスペシャリストであり、魔法関連では心強い味方。

カーニャ

本名カーニャ・カンナリエン(519歳未満)。ハーフエルフのため、見た目は少女。知識として覚えているものであれば、木を加工して現物を作り出す能力を持つ。精霊使いであり、アーチャー(弓使い)でもある。
大猪鬼(ハイオーク)たちに捕まっていたところをプルチノフに助けられたのをきっかけに同行することになった。
外見と中身のギャップが激しいが、プルチノフの前では幼女っぽく振る舞うも、徐々に素が出てきている様子がうかがえる。

ボッチ

野生の野良または誰かが捨てたホッチ(騎乗できる大型の飛べない鳥)。なぜかプルチノフに懐き、プルチノフ専用ホッチとなった。
プルチノフが大好きらしく、他の人間に触られるのを嫌がったり、プルチノフが他の生物に騎乗すると嫉妬する場面も。
プルチノフを真似て蹴り技を駆使して戦闘に参加することもあり、他のベルやサキのホッチたちのリーダー的存在になっている。

魔狼の女帝(ブル・ガルム)

ガルム(狼や野犬が魔獣化したもの)の中でも白く美しい容姿を持つ女王。山賊のスミスルによって隷属の首輪で自由を奪われていたが、プルチノフによって解放された。
同様に隷属の首輪で繋がれていた人間の子供たちに母性を抱き、リリィの故郷(プルチノフ村)に同行。そこで村人から崇められたことで神性を得て村の守護神となった。言葉や魔力などが備わり、見た目も神々しくなっている。

皇帝魔熊(ベイダーベア)

デーモンベア(野生の熊が魔獣化したもの)が、ベイダーベアへと進化した個体。プルチノフ村の人々からは山の主と呼ばれていたが、村を襲撃に来た際にプルチノフに倒され降参した。
ブル・ガルムやサキたちは食料にしようとしたが、プルチノフのとりなしで村の守りに貢献できるということでブル・ガルムの眷族としてとして生かされることになった。

プルチノフ村の村民

山賊に攫われた少女の1人であるリリィの故郷。廃墟のように見えたが、リリィの祖父母や老人達が生き残っており、プルチノフによって山賊団から解放されたリリィを含めた少年少女達の受け入れ先となった。
若者や守り神(ガルム)を連れてきてくれたプルチノフを村長として慕っている。

騎士団

ジェラリエ・ゴルドー

ゴルドーの街の領主の娘で騎士団長。ケンタウロスのタクタロスを捕獲し、隷属の首輪で従えて騎乗している。
王への献上目的で、さらなるケンタウロス捕獲を目論んでおり、そのため、ケンタウロスのマルセロスと接触したプルチノフの動向に目を付けている。

カーヴィン

魔導院(タワー)所属の従軍魔術師で、ケンタウロスの集落に攻め込むジェラリエ率いるゴルドー騎士団に魔術兵器を提供する目的で同行した。(2巻より登場)
ベルとは面識がある模様…。

スミスル

西方から流れてきた魔獣使いで、隷属の首輪をジェラリエに提供していた。
ジェラリエの命令でプルチノフ一行の後を尾けていたが、接触するなという命令に背き襲撃をかけるも返り討ちに。
最後はブル・ガルムにかみ殺された。

人馬族(ケンタウロス)

マルセロス

人馬族の現リーダー。タクタロスの弟で、ジェラリエに攫われた子供のケンタウロスを取り返すためにゴルドーの街で騎士団と交戦していたところをプルチノフに助けられた。
人間に対して不信感を持っていてプライドも高いが、プルチノフには一目おいている模様。

タクタロス

人馬族の元リーダーで、マルセロスの兄。隷属の首輪のせいで自由を奪われ、ジェラリエの人馬騎士とされている。

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