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Jan
【小説家になろう】なろう系コミックTOP10! 人気のコミカライズ作品はどれだ!?
異世界居酒屋「のぶ」
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2012年よりなろうで連載を開始した、蝉川夏哉先生によるノベル作品です。
2014年からはイラストに転(くるり)先生を迎え、宝島社より単行本(小説)での発売を開始。
2016年からは文庫本でもリリースが行われています。
異世界に繋がった居酒屋「のぶ」を訪れる客が、彼らの世界にはない料理に酔いしれつつ、人生や抱えている問題について話し思いを馳せる……というお話。
一時期爆発的に流行った異世界グルメ系の中でも人気の高い一作で、2018年にはテレビアニメ化も行われました。
コミカライズは2015年よりスタート。
ヴァージニア二等兵先生を作画に招き、ヤングエースで連載を開始しました。
1巻の売上は13万部以上を記録しており、コミックでも人気作の地位を不動のものとしています。
また、原作コンビによる書き下ろしマンガ『しのぶと大将の古都ごはん』がこのマンガがすごい!WEBで掲載され、コミックスも発売されています。
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
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2016年よりなろうで連載を開始した、森田季節先生によるノベル作品です。
2017年からは紅緒先生がイラストを担当した書籍版をGAノベルより刊行開始。
「このライトノベルがすごい!2019」において、単行本・ノベルス部門9位にランクインしています。
本作の主人公は元OLの女性。
過労死の末に異世界転生し、不老不死の魔女となった彼女はスライムばかりを300年間倒し続け、ついにはLv.99(カンスト)に到達します。
そんな彼女と、最強の魔女の噂を聞きつけやってくる様々な面々との交流を描いた異世界アットホームコメディーです。
書籍化から5ヶ月後にはコミカライズもスタート。
ガンガンONLINEでシバユウスケ先生作画による連載が開始し、1巻~2巻が10万部を突破するヒット作になっています。
ありふれた職業で世界最強
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2013年よりなろうで連載を開始した、白米良先生によるノベル作品です。
2015年からマンガ『ひょうい☆ドン!』などを手がけているマンガ家&イラストレーターのたかやKi先生がイラストを担当し、書籍化。
本編の前史を描いた外伝作品『ありふれた職業で世界最強 零』と共にオーバーラップ文庫より刊行されています。
タイトルにある「ありふれた職業」とは錬成師。
異世界へ召喚されたイジメられっ子のオタク・南雲ハジメ(なぐも はじめ)がその錬成師となり、同じように異世界に召還されたクラスメイトによって絶望的な状況に追いやられるも奮起し、圧倒的な強さを手に入れるお話です。
2016年末より、オーバーラップが運営しているウェブコミック配信サイト「コミックガルド」でコミカライズを開始。
本編をマンガ化したRoGa先生によるコミカライズ、森みさき先生がコメディ調で描いたスピンオフ版、神地あたる先生による『零』のコミカライズと、3作品が同時に掲載されています。
よしもときんじ監督・アスリード×WHITE FOX制作によるテレビアニメ化が決まっており、2019年7月より放送開始予定です。
とんでもスキルで異世界放浪メシ
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2016年よりなろうで連載を開始した、江口連先生によるノベル作品です。
掲載直後から人気を博し、同年11月にはオーバーラップノベルスより書籍版の刊行をスタート。
イラストは雅先生が手がけています。
料理が趣味の独身サラリーマン・向田剛志(むこうだ つよし)が異世界召還によって“勇者”として召喚され、現代の食品を異世界に取り寄せる「ネットスーパー」という固有スキルを使い成り上がってくお話です。
『異世界居酒屋「のぶ」』などのヒットで一大ブームとなった異世界グルメ系の一翼を担う作品ですね。
こちらの方がより“なろう系”らしさが強い作風となっています。
2017年よりコミックガルドでコミカライズの連載がスタート。
作画は赤岸K先生が務めています。
1巻は発売とほぼ同時に重版が決定し、2巻共々ロングセラーとなっています。