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21

Jun

【阿波連さんははかれない】ボディータッチOKなゼロ距離ヒロインとのラブコメ!【おすすめマンガ】 #阿波連さん

出典 : Amazon.co.jp

Webマンガ誌「少年ジャンプ+」で好評連載中の“ゆるかわ”ラブコメディ『阿波連さんははかれない』
『デンキ街の本屋さん』の作者である水あさと先生が描く本作の魅力に迫ります!

距離感グダグダなヒロインが可愛い

出典 : Amazon.co.jp

『阿波連さんははかれない』は、水あさと先生が週刊少年ジャンプのアプリとして配信されているWebマンガ誌「少年ジャンプ+」で連載中のマンガ作品。
いつも仏頂面だけど特に怒っている訳ではなく、むしろ穏やかな男子・ライドウくんと、その隣の席で物静かにしている小柄な女の子・阿波連れいな(あはれん れいな)さんの2人が織り成す学園コメディです。

阿波連さんはとても声が小さく、表情もあまり変わらないため、一見無愛想な女子に思えます。
隣の席のライドウくんに対しても当初は素っ気ない態度をとっていましたが……落とした消しゴムを取ってもらったことをきっかけに、手を繋いだり放課後カラオケに誘ったり突然恋人のような距離感で接するようになります。

実は彼女、「距離の加減ができない」というコンプレックス持ち。
過去に仲良くなった女子に対し過度に馴れ馴れしくして気持ち悪がられてしまった経緯があり、それ以降人との接し方に苦慮しているようです。

そんな不器用で物理面・精神面とも“測れない”阿波連さんの可愛さが、本作最大の魅力ですね!

淡白なようで甘々な掛け合い

『阿波連さんははかれない』のメインキャラクターで、ストーリーの大半を担っている阿波連さんとライドウくんには共通する特徴があります。
どちらも表情に乏しい点です。
特にライドウくんは自身の仏頂面を自覚しているらしく、そのせいで中学時代は上手く周りと馴染めなかったようです。

この2人の掛け合いは、表情だけを見るとかなり淡白に感じます。
ですが距離感ゼロの阿波連さんは事ある毎にライドウくんにベッタリくっつき、ライドウくんも満更ではない模様。

ライドウくんも表情こそ乏しいものの感情は豊かで、ソフトボールの回では女子の阿波連さんがバッターにもかかわらず本気で挑み、本気で悔しがっていました。
また「心のツッコミ」も頻繁に行っていて、「~じゃね?」を口癖にしているところも大きな特徴です。

そんな2人のほぼラブコメと言っていいそんな会話劇は、かなりシュールでかつ甘々
この2人にしか出せない独特の空気感がたまりません!

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