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23

Dec

魔法使いキャラ40選! 魔女・魔術師・魔導士など魔法で活躍するキャラをまとめました

ポップ


(画像引用 : Amazon)

『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』のメインキャラ。
アバンの使徒の一人で、勇者ダイ一行の初期メンバー。
当初は強敵が現れるとすぐ逃げ出す臆病者でしたが、ダイとの冒険を通して精神的にも強くなり、最終的には大魔王すら一目置く大魔道士となりました。

初期からメラゾーマが使えるなど、出自は平凡ながら魔法使いとしては破格の才能を持っており、不完全とはいえ見様見真似で「フィンガーフレアボムズ」を会得したり極大消滅呪文「メドローア」を使いこなしたりと驚異的なセンスを誇っています。
最終的には回復呪文も使用できるようになり、世界最高峰の魔法使いとなりました。

現在の担当声優は豊永利行(とよなが としゆき)さん。
その他の代表作は竜ヶ峰帝人(デュラララ!!)、椎名旭(Free!)など。

ネギ・スプリングフィールド


(画像引用 : Amazon)

『魔法先生ネギま!』の主人公。

メルディアナ魔法学校を首席で卒業し、9歳で麻帆良学園中等部の英語教師となった天才魔法使い。
沢山の個性的な女子生徒に囲まれながら賑やかな日々を送りつつ、彼女達を導くべく奮闘していました。

魔力量の多さを活用した遠距離戦を得意とするタイプでしたが、大魔法を取得し様々な戦い方が可能になりました。
その後、父への憧れもあって魔法剣(拳)士となっています。

担当声優は佐藤利奈(さとう りな)さん。
ネギの他にもミィ(防振り)などの魔法使いキャラを演じています。

アラジン


(画像引用 : Amazon)

『マギ』の主人公。
創世の魔法使い「マギ」の1人で、歴史上初めて現れた「4人目」。
無邪気だが決して底は浅くなく平和主義ですが、巨乳で美人なお姉さんを見ると見境なく飛び込むなど本能に忠実過ぎる面もあります。

非常に多彩な魔法を使いこなせ、その中でも熱魔法を得意としています。
また種類の異なる魔法をかけ合わせた合わせ技も得意。
作中で使用した魔法の数は50種類以上です。

担当声優は石原夏織(いしはら かおり)さん。
アラジンの他にも月白瞳美(色づく世界の明日から)、水波レナ(マギアレコード)などの魔法使いキャラを演じています。

おじさん


(画像引用 : Amazon)

『異世界おじさん』の主人公。
17年もの間異世界グランバハマルで過ごし、その後日本へ帰還。
以降は甥のたかふみの家に居候し、YouTuber兼セガの伝道師としてまったりとした日々を過ごしています。

魔法に特化していた訳ではないものの、身体能力や体力が低いため魔法が主力武器となり、戦闘も魔法メイン。
日本に帰還して以降も過去回想をはじめ様々な場面において特に躊躇なく魔法を使い、周囲をヒヤヒヤさせています。

担当声優は子安武人(こやす たけひと)さん。
おじさんの他にもロズワール(リゼロ)、十三番(ゼロから始める魔法の書)などの魔法使いキャラを演じています。

カナデ


(画像引用 : Amazon)

『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』の登場キャラ。
ギルド【楓の木】の一員。
飄々とした女の子……に見えますが男の子です。

ルービックキューブ型の杖に加え、圧倒的な記憶力と脳の処理速度を用い常人では使いこなせないようなスキルの組み合わせによって独自の戦闘能力を形成。
メイプルをはじめ常人離れした能力の持ち主が多い【楓の木】においても主力として存在感を見せています。

担当声優は新井里美(あらい さとみ)さん。
カナデの他にもマジカロイド44(魔法少女育成計画)などの魔法使いキャラを演じています。

真ヶ土翔太(まがつち しょうた)


(画像引用 : Amazon)

『小林さんちのメイドラゴン』の登場キャラ。
魔法使いの家系に生まれた小学5年生の男子。
悪魔召喚の儀式を行ったところルコアが代わりに召喚され、以降彼女と一緒に生活しています。

とても真面目で努力家ですが、一人前になりたいという焦りからその努力が妙な方向に向いてしまう事もあるようです。
空間転移や箒による飛行など意外と様々な魔法を使う事ができ、かなりの才能を持っている事が窺えますが、本人は未熟な現状を憂いでいる様子。
魔法使いなのは秘密にしており、普段の生活で魔法を使う事は滅多にありませんが、うっかり口走ってしまう事も。

担当声優は石原夏織さん。
その他の代表作は緒山みはり(おにまい)、谷川柑菜(あの夏で待ってる)など。

司波達也(しば たつや)


(画像引用 : Amazon)

『魔法科高校の劣等生』の主人公。
国立魔法大学付属第一高校に通う学生で、あらゆる面で規格外に秀でている最強の「お兄様」。
妹の深雪を溺愛しており、シスコンと言われる事も。

「分解」と「再成」の二分野に特化した才能を駆使し、あらゆる力を凌駕する無敵の能力を行使する姿は主人公というよりも完全無欠のラスボス。
もはや魔法と呼んで良い次元の力でもないため、ある意味最も魔法使いから遠い魔法使いと言えるかもしれません。

担当声優は中村悠一(なかむら ゆういち)さん。
達也の他にもグレイ(FAIRY TAIL)などの魔法使いキャラを演じています。

土御門元春(つちみかど もとはる)


(画像引用 : Amazon)

『とある魔術の禁書目録』の登場キャラ。
主人公・上条当麻のクラスメイトで友人。
その素姓は暗部組織「グループ」と必要悪の教会(ネセサリウス)に所属し監視する多重スパイです。

陰陽術師の中でも最高位の陰陽博士であり、折り紙などで陣を組立て魔術を行使します。
ただし肉体的損傷を回復させるレベル0「肉体再生(オートリバース)」の影響で魔術を使うたび体に多大な負担がかかるため、頻繁に使用する事が出来ない状態。
見た目もあって魔法使いというイメージはあまり持たれていません。

担当声優は勝杏里(かつ あんり)さん。
その他の代表作は加藤清澄(バキ)など。

オーフェン


(画像引用 : Amazon)

『魔術士オーフェン』の主人公。
黒魔術士養成機関「牙の塔」で最強の魔術士を集めたチャイルドマン教室に所属していた黒魔術士。
ある事件をきっかけに牙の塔から離れ、紆余曲折を経てはぐれ旅をする事になりました。

黒魔術士としての才能は高く、史上最年少で宮廷魔術士「十三使徒」に推挙されるほど。
戦闘では主に光熱波の「我は放つ光の白刃」を用いますが、他にも様々な魔術を使用できます。
ゲーム版、コミック版、アニメ版のオリジナル魔術も多数存在しています。

担当声優は森久保祥太郎(もりくぼ しょうたろう)さん。
オーフェンの他にもキャスター(Fate/strange Fake)などの魔法使いキャラを演じています。

ダーク・シュナイダー


(画像引用 : Amazon)

『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』の主人公。
400年以上生きている伝説の魔導師で、自称「超絶美形魔法使い」。
傲岸不遜で傍若無人、ワガママ気ままでな他人に指図されるのを極度に嫌うお子ちゃまな性格です。

魔法使いとしては圧倒的な力を持ち、爆裂(ダムド)をはじめ強力な魔法を幾つも使用できます。
ただそれ以上に鍛え抜かれた肉体をしており、更に精力も強靱なため魔法使いとしての印象は比較的薄いかもしれません。

現在の担当声優は谷山紀章(たにやま きしょう)さん。
D・Sの他にもステイル=マグヌス(禁書)などの魔法使いキャラを演じています。

まとめ

三角帽子に杖といった如何にも魔法使いといった格好のキャラもいれば、とても魔法使いには見えないマッチョタイプまで、あらゆるタイプを取り揃えました。
魔法使いというと身体は華奢で身体能力が低いイメージですけど、実は昔からそういうコテコテなタイプばかりではない事がわかりますね。
今後も常軌を逸したすごい魔法使いの登場を期待しています!

 

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