キャル

（画像引用 : Amazon）

『プリンセスコネクト!Re:Dive』のメインキャラ。
ギルド「美食殿」に所属する猫の獣人族の少女。
口が悪く攻撃的な一方で一度気を許した相手には面倒見が良く、当初は監視目的で入った美食殿に対しても居心地の良さを感じるようになりました。

原作ゲームでもアニメでも優秀な魔法アタッカーで、後方から強力な魔法で支援します。
作中では痛い目に遭う事が多く、ファンの間ではそんな彼女の不遇を「キャル虐」と呼んでいるとかいないとか。

担当声優は立花理香（たちばな りか）さん。
その他の代表作は小早川紗枝（アイドルマスター シンデレラガールズ）など。

エキドナ

（画像引用 : Amazon）

『Re:ゼロから始める異世界生活』の登場キャラ。
大罪の魔女の1人「強欲の魔女」で、無限の知識欲を持つ女性。
主人公スバルの「死に戻り」を認識している数少ない存在の1人です。

存在する魔法を全て扱う事が可能で、世界最高峰の魔法使いであり、同時に世界最悪の魔法使いでもあります。
一方で身体能力に関しては壊滅的。
あらゆる知識を得てきたため叡智に富んでいるものの若干天然っぽい面もあるようです。

担当声優は坂本真綾（さかもと まあや）さん。
エキドナの他にもミランジョ（王様ランキング）、マリエル（魔法使いの嫁）などの魔法使いキャラを演じています。

シールケ

（画像引用 : Amazon）

『ベルセルク』の登場キャラ。
魔女フローラの下で修行を積んだ魔女見習いの少女。
生真面目過ぎる性格の為、ガッツ一行に加わった直後は余り馴染めず苦労していましたが、次第に打ち解け密かにガッツを恋い慕うようになりました。

強力な魔術を操る事が出来る他、呪物の扱いや憑依といった様々な魔術的要素に素養があります。
精霊の力を借りた大規模魔術によって強大な敵にも対抗できる為、パーティ内では欠かす事の出来ない戦力となっています。

担当声優は斎藤千和（さいとう ちわ）さん。
シールケの他にも暁美ほむら（まどマギ）などの魔法使いキャラを演じています。

十六夜リコ（いざよい りこ） / キュアマジカル

（画像引用 : Amazon）

『魔法つかいプリキュア!』のメインキャラ。
魔法界出身の魔法学校2年生で、ナシマホウ界（人間界）で留学生として生活しています。

クールなようで割とお人好し。
非常に努力家で、魔法学校では座学の学年トップを取るなど勉強の成績は優秀ですが、魔法の実技に関しては学年ワーストレベルと言われるほど不得手な様子。
優秀な魔法使いである姉のリズに憧れている一方、その姉からは「才能がある」と見なされており、将来有望だと目されているようです。

担当声優は堀江由衣（ほりえ ゆい）さん。
リコの他にもウィズ（このすば）、シャルル（FAIRY TAIL）などの魔法使いキャラを演じています。

ココ

（画像引用 : Amazon）

『とんがり帽子のアトリエ』の主人公。
魔法と魔法使いに憧れる、ごく普通の仕立て屋の娘でしたが、心ならずも使用した魔法によって母親を石に変えてしまった為、魔法使いキーフリーの弟子となって彼のアトリエで生活しながら魔法を学ぶ事になりました。

本作の魔法は「素質のある者だけが使える」とされていますが、本当は特殊なインク「魔墨」を用い魔法陣を描けば誰でも使用可能で、それを知ってしまった為に魔法使いとして一から出発する事になりました。
事前知識を一切持たない状態でスタートしたものの、着実に成長を遂げています。

担当声優は未定。

魔女

（画像引用 : Amazon）

『ゴブリンスレイヤー』の登場キャラ。
辺境の街を拠点に活動する冒険者で、階級は第三位「銀等級」。
気さくで茶目っ気があり、それでいて気配りが出来る大人の女性で、多くの冒険者に憧れを抱かれています。

高位の真言呪文の遣い手で、ゴブリンスレイヤーと同等の階級だけあって実力はかなりのもの。
またゴブリンスレイヤーをはじめ多くの者と良好な関係を築いており、協力態勢も整えています。
行動を共にする槍使いに好意を抱いているものの、一向に気付いて貰う気配がなくやきもきしているようです。

担当声優は日笠陽子（ひかさ ようこ）さん。
魔女の他にもダイアナ（リトルウィッチアカデミア）、アザリー（魔術士オーフェンはぐれ旅）などの魔法使いキャラを演じています。

アッコ（アツコ・カガリ）

（画像引用 : Amazon）

『リトルウィッチアカデミア』の主人公。
幼い頃に観たシャイニィシャリオの魔法ショーをきっかけに魔女に憧れ、魔女育成名門校「ルーナノヴァ魔法学校」に入学した魔女見習い。
底抜けに明るく周囲を巻き込むパワーを持つ一方、まだ未熟で向こう見ずなため様々なトラブルを起こし、教師たちからは問題児扱いされています。

魔法とは縁のない世界で暮らしていたため基本的な能力すらなく、初歩的な魔法も使えず生徒としては落ちこぼれ寸前。
それでも大器晩成を思わせるだけの勢いがあります。

担当声優は潘めぐみ（はん めぐみ）さん。
アッコの他にもカホノ（ブラッククローバー）などの魔法使いキャラを演じています。

マーリン

（画像引用 : Amazon）

『七つの大罪』の登場キャラ。
〈暴食の罪（ボア・シン）〉のマーリンの異名を持つ〈七つの大罪〉の一員。
本来の姿は幼女の姿ですが、主人公メリオダスを振り向かせる為に魔力によって大人の姿になっています。

自らの魔力で身体の時を止めるなど、魔法の使い手としては凄まじい力の持ち主。
ただし色々な事に対して思い入れが強すぎる為、周囲からは恐れられてもいるようです。

担当声優は坂本真綾さん。
その他の代表作は忍野忍（物語シリーズ）、シエル（黒執事）など。

木幡真琴（こわた まこと）

（画像引用 : Amazon）

『ふらいんぐうぃっち』の主人公。
魔女の家系で、しきたりに倣い15歳から修行を始めるべく実家を離れ倉本家へと居候している魔女見習い。
おっとりとした性格で若干天然気味のようです。

まだ駆け出しの為、天才と称される姉・茜のような高度な魔術を操る事は出来ないものの、魔術薬の作成などで大物の片鱗を見せる事も。
しかし本人はいたってマイペースです。

担当声優は篠田みなみ（しのだ みなみ）さん。
その他の代表作は春日部ハル（Tokyo 7th シスターズ）など。

羽鳥智世（はとり ちせ）

（画像引用 : Amazon）

『魔法使いの嫁』の主人公。
人あらざるものを見聞きできる能力を持つ為に身内からも疎まれていましたが、異形の魔法使いエリアスに弟子兼妻として買われ、彼の下で魔法を学びながら新たな日々を送っています。

魔力を無自覚に生産・吸収する「夜の愛し仔（スレイ・ベガ）」という特殊な体質で、大規模な魔法を使用する事が可能。
ただし制御に関してはまだまだ課題が山積みのようです。

担当声優は種﨑敦美さん。
その他の代表作はアーニャ（SPY×FAMILY）、鎧塚みぞれ（響け!ユーフォニアム）など。