アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

28

Oct

アニメOP再生数ランキングTO50! 最高のオープニング映像はどの作品?

10位:ドラゴンボール超(2nd OP)

https://www.youtube.com/watch?v=S7QsHpLU1Sw

再生回数:3257万回
楽曲:限界突破×サバイバー
アーティスト:氷川きよし
アップロード日:2017/2/9

『ドラゴンボール超』第77話~第130話のOP映像です。
ドラゴンボールのOP曲と言えば「魔訶不思議アドベンチャー!」「CHA-LA HEAD-CHA-LA」「DAN DAN 心魅かれてく」と名曲揃いですが、『超』の2番目のOPは演歌歌手の氷川きよしさんを起用するという異例の選出で話題になりました。

「限界突破×サバイバー」は演歌とは程遠く、かなりテンション高めのアッパーな楽曲で、ドラゴンボールのファンも氷川さんのファンもおったまげ。
この誰も想像すらしなかった化学反応によって新たなドラゴンボールの代表曲が誕生しました。

9位:呪術廻戦(2期「懐玉・玉折」)

https://www.youtube.com/watch?v=gcgKUcJKxIs

再生回数:3263万回
楽曲:青のすみか
アーティスト:キタニタツヤ
アップロード日:2023/7/7

『呪術廻戦』の中でも人気の高い五条悟・夏油傑らの過去を描いた懐玉・玉折編のOP。
これまでの路線とは異なり、「青春」を前面に出したかなり爽やかな映像になっています。

キタニタツヤさんはボカロP「こんにちは谷田さん」としても知られるシンガーソングライターで、ヨルシカのサポートメンバーでもあります。
「青のすみか」は非常に爽やかなポップスになっており、懐玉・玉折編が短めのエピソードなのでアニメで使用された回数自体は少ないものの大ヒットを記録。
僅か13週でストリーミング1億回を突破するなど、2023年を代表する曲となりました。

8位:呪術廻戦(1期第2クール)

https://www.youtube.com/watch?v=8nNujr378EA

再生回数:3692万回
楽曲:VIVID VICE
アーティスト:Who-ya Extended
アップロード日:2021/1/16

交流会編~起首雷同編を映像化した『呪術廻戦』1期2クール目のOP映像。
バトルシーンはあまりなく、各キャラの「静」を描いたようなOPになっています。
王道だった1クール目とはまた違った魅力があり、再生数もかなり伸びました。

Who-ya ExtendedはボーカリストのWho-yaのクリエーターズユニット。
『PSYCHO-PASS サイコパス 3』のOPに抜擢された事で話題となり、本作で更なるビッグプロジェクトへの参加となりました。
「VIVID VICE」はクールな楽曲で映像とマッチしており、Spotifyで6500万再生を記録するなど日本以上に海外で評価されています。

7位:どろろ

https://www.youtube.com/watch?v=FgQR2O8PGf4

再生回数:3812万回
楽曲:火炎
アーティスト:女王蜂
アップロード日:2019/1/21

手塚治虫先生の有名作の1つを50年ぶりにテレビアニメ化した事で話題になった本作。
MAPPAと手塚プロダクションが共同で制作し、日本でも高い評価を得ましたがそれ以上に海外で人気を博し、MAPPAが海外のアニメファンから支持されるきっかけとなりました。
特にこのOP映像の殺陣シーンは日本ならではのカッコ良さがしっかり表現され、大好評だったようです。

女王蜂は独特の世界観を持つバンドで、この火炎は元々どろろの為の書き下ろしではなかったようですが、そこが却って「和」や「昔の作品」といった固定観念に縛られず、どろろの世界観に異質な風を吹き込む事になりました。
本作はSpotifyで4600万再生を記録する人気曲となり、女王蜂はその後【推しの子】のED曲「メフィスト」で更に知名度を上げ、現在ノリにノッている有名バンドとなりました。

6位:呪術廻戦(1期第1クール)

https://www.youtube.com/watch?v=v8bZVdTgXoY

再生回数:5382万回
楽曲:廻廻奇譚
アーティスト:Eve
アップロード日:2020/10/3

今や日本で最も注目されているアニメと言っても過言ではない『呪術廻戦』の記念すべきファーストOP。
主要キャラを一人一人映し出しラストに主人公と敵のボスが対峙する王道の映像に、疾走感がありつつ重々しさも感じさせる「廻廻奇譚」が完璧にマッチしています。
呪術のOP映像は全て驚異的な再生数を記録していますが、本OPは特に印象深いという人が多いようです。

廻廻奇譚はストリーミング3.5億再生、MV3.3億再生、配信36万DLとあらゆる部門で好成績を残し、ビルボード2021年ランキングでも10位に入るなど、アニソンの域を超え年間を代表する大ヒット曲となりました。

5位:BEASTARS(1期)

https://www.youtube.com/watch?v=bgo9dJB_icw

再生回数:5595万回
楽曲:Wild Side
アーティスト:ALI
アップロード日:2019/10/17

BEASTARSのOPと言えば、メガヒットを記録した2期のYOASOBI「怪物」が有名ですが、OP映像の再生数は1期が圧倒しています。
イラストを使用した従来のアニメ映像ではなく人形を使用したコマ撮りアニメーションになっており、緻密に作られたレゴシの人形がハルを追いかけるシーンは必見です。

ALIは様々なジャンルを取り入れた多国籍バンドで、楽曲によってカラーが大きく異なる点が特徴。
『呪術廻戦』の1期ED曲「LOST IN PARADISE feat.AKLO」でも有名ですが、BEASTARSの主題歌として制作された「Wild Side」はその前にリリースされ、このバンドを一躍有名にした人気曲です。

4位:進撃の巨人(The Final Season Part 1)

https://www.youtube.com/watch?v=6TolbTZXDjI

再生回数:5983万回
楽曲:僕の戦争
アーティスト:神聖かまってちゃん
アップロード日:2020/12/7

進撃の巨人はもちろん日本でも大ヒットした作品ですが、アニメは1期のインパクトが圧倒的に強く、主題歌や映像も1期(紅蓮の弓矢)が最も有名かと思われます。
しかし海外では後半になっても盛り上がりは全く衰えず、このFinal Seasonも大人気。
終始イメージ映像に徹したこのOPも人気が高く、爆発的な再生数を記録しました。

楽曲を担当した神聖かまってちゃんはオルタナティヴ・ロックを得意とするバンドで、このOPに使用された「僕の戦争」はハッキリとした主旋律がなく、無機質で何処か神聖さを感じさせるハイセンスな楽曲。
海外で非常に高く評価され、Spotifyで7500万再生(フル)+7000万再生(TVsize)という脅威の再生数を記録しています。

3位:進撃の巨人(The Final Season Part 2)

https://www.youtube.com/watch?v=2S4qGKmzBJE

再生回数:6422万回
楽曲:The Rumbling
アーティスト:SiM
アップロード日:2022/1/10

前クールから打って変わって、Final Season第2クールは正統派のOP映像。
巨人達の禍々しさ、主要キャラ達の現在と過去を描写した集大成的な内容になっています。
特に後半のエレンの悲痛な叫びは、アニメ内では中々表現されなかった彼の苦悩を表しており、ファンの心に深く刺さったようです。

SiMは2013年にメジャーデビューしたバンドで、主に英語の歌詞を用いた楽曲を作っており、本作も全英語詞。
本作の大きな肝となる「地ならし」をテーマにした壮大な楽曲で、海外で絶大な人気を誇りSpotifyで1.2億再生(フル)+7600万再生(TVsize)を記録。
その実績もあり、The Final Season 完結編(前編)においてEDテーマ「UNDER THE TREE」を手掛ける事になりました。

2位:チェンソーマン

https://www.youtube.com/watch?v=dFlDRhvM4L0

再生回数:9218万回
楽曲:KICK BACK
アーティスト:米津玄師
アップロード日:2022/10/12

アニメの演出や演技指導についてはファンの間で物議を醸したチェンソーマンですが、OP映像と米津さんの手掛けた楽曲「KICK BACK」に関しては一貫して高評価です。
カッコ良さを前面に出した迫力ある映像と、チェンソーマンらしい外連味のある楽曲とがマッチして素晴らしいOPになっています。

KICK BACKは自己最速でストリーミング累計3億回を突破し、現在も伸ばし続けています。
またKing Gnuの常田大希さんが編曲に参加した事でも話題に。
更にMVにも登場し、このコミカルなMVも大変好評で公開から1年足らずで1.3億再生に達しています。

1位:東京喰種トーキョーグール(1期)

https://www.youtube.com/watch?v=uMeR2W19wT0

再生回数:1億7263万回楽曲:unravel
アーティスト:TK from 凛として時雨
アップロード日:2014/7/11

最初のウユニ塩湖をモチーフとした美しい映像、カラフルで禍々しい後半の映像が印象に残るOP。
穏やかな曲から一転してスリリングな展開になっていく主題歌「unravel」との相性も抜群で、東京喰種の世界観を見事に表現した内容になっています。
日本でも人気の高い作品&OPですが、それ以上に海外で爆発的な人気を誇っており、Youtubeのコメント欄も海外の言葉が飛び交っています。

unravelはSpotifyでも2.8億再生されるなど楽曲単体での人気も高く、10年近く前に放送された作品でありながら、現在も多くのアニメファンに支持され続けています。

順位まとめ

01位 東京喰種トーキョーグール(1期)
02位 チェンソーマン
03位 進撃の巨人(The Final Season Part 2)
04位 進撃の巨人(The Final Season Part 1)
05位 BEASTARS(1期)
06位 呪術廻戦(1期第1クール)
07位 どろろ
08位 呪術廻戦(1期第2クール)
09位 呪術廻戦(2期「懐玉・玉折」)
10位 ドラゴンボール超(2nd OP)
11位 僕のヒーローアカデミア(2期第2クール)
12位 かぐや様は告らせたい(2期)
13位 呪術廻戦(2期「渋谷事変」)
14位 干物妹!うまるちゃん(1期)
15位 僕のヒーローアカデミア(2期第1クール)
16位 ヲタクに恋は難しい
17位 推しの子(1期)
18位 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン(第1クール~第2クール)
19位 僕のヒーローアカデミア(3期第1クール)
20位 ONE PIECE(第1000話)
21位 Dr.STONE(1期第1クール)
22位 地縛少年花子くん
23位 東京リベンジャーズ(1期)
24位 SPY×FAMILY(1期第1クール)
25位 僕のヒーローアカデミア(4期第1クール)
26位 SPY×FAMILY(1期第2クール)
27位 刻刻
28位 パリピ孔明
29位 かぐや様は告らせたい(1期)
30位 炎炎ノ消防隊(1期)
31位 うる星やつら(1期第1クール)
32位 Dr.STONE(1期第2クール)
33位 約束のネバーランド(1期)
34位 僕のヒーローアカデミア(4期第2クール「文化祭編」)
35位 未確認で進行形
36位 僕のヒーローアカデミア(1期)
37位 坂本ですが?
38位 よふかしのうた
39位 ドロヘドロ
40位 まりあ†ほりっく
41位 がっこうぐらし!
42位 ルパン三世(第4シリーズ)
43位 とある魔術の禁書目録(3期第1クール)
44位 キラキラ☆プリキュアアラモード
45位 東京リベンジャーズ(2期)
46位 古見さんは、コミュ症です。(1期)
47位 炎炎ノ消防隊(2期)
48位 先輩がうざい後輩の話
49位 きらりん☆レボリューション(2nd OP)
50位 オーバーロード(4期)

まとめ

『鬼滅の刃』などの公式がOP映像をアップしていない作品は残念ながら対象外となりました。
今やネットでOP映像を観て視聴するアニメを決める時代なので、是非過去作のOPもどんどん公式がアップして欲しいですね!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です