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Apr

【スノ松さん】Snow Man全員出演!炎上商法と言われた実写版「映画・おそ松さん」松クラは見るべき!?【ネタバレ・感想有】

※加筆日:2023年2月18日
※記事内容は2022年4月までの情報に基づくものです。


公開前から賛否両論!

炎上商法だと言われていた、実写版 「映画・おそ松さん」
2022年3月25日公開初日から10日間で、興行収入10億円の大ヒットを記録している。

今回は、
・松クラだけど、見るべき?
・実写化あり?なし?
・黒い3人は誰?必要なの?
・どのキャラをSnow Manの誰が演じているの?
・アニメの6つ子は出てくる?
・見に行ったファンたちの反応は?
など

実際に映画を見に行ってきた松クラの私が、これらの疑問を解決しようと思う。
(個人的感想と、ややネタバレ含む)

松クラとは、おそ松さんクラスタの略。つまりおそ松さんのファンという意味である。

松クラだけど、見るべき?【実写版・映画おそ松さん】

結論から言うと、松クラは最低でも1回は見るべき!
なぜなら、松クラのためにある実写版だと思ったからだ。

松クラの中には「Snow Manのための映画」というコメントも多い。
たしかに主役は彼らである。
しかし内容は「原作(アニメ)に敬意を払っている映画」だった。
松野家の内装や家具、小物に至るまで、アニメの世界から飛び出したくらい再現度が高い。

特に「松クラ兼スノファン」の人にとっては、たまらない作品になるだろう。

見るときの注意点【実写版・映画おそ松さん】

松クラは大体想像がつくかもしれないが…
映画・おそ松さんを見た後は「疲れる」ということだ。(良い意味でw)

パロディ、恋愛もの、ループもの、時代劇などなど
後半は「カオス」そのものである。

なんの話だったっけ?と疑問を持たず、何も考えずに見た方が良いかもしれない。
2回目以降は、落ち着いて見られるのではないかと私は思う。

見た結果→スノファンになりそうw【実写版・映画おそ松さん】

映画を見る前の私は、Snow Man(スノーマン)とはジャニーズに所属しているグループくらいの知識だった。
私のようにSnow Manを知らない松クラも、映画は十分に楽しめる内容となっている。

とはいえ見終わった後は、スノファンになってしまいそうになるほど、彼らは6つ子の特徴をうまく表現していた。
6つ子に個性的な色があるように、Snow Manたちも個性的な色が光っているようにみえた。
さらオリキャラ3人も個性の塊だった。
気づいたら彼らのYouTubeを見ている私がいる(笑)

舞台挨拶にて、十四松役を演じた佐久間大介さんは十四松を演じるにあたり、原作の十四松役である小野大輔さんの演技を研究したと語っていた。
実際に佐久間さん演技は、十四松ファンな私からしても十四松そのものに見えた。

バラエティー豊かなSnow Manたちが、おそ松さんを演じるからこそ、ただただ笑える内容になっている。
かといってジャニーズであるSnow Manたちが、体当たり演技しているのも見どころのひとつ。

私は笑いながらも、ジャニーズにこんなことまでさせて…
スノ担が怒って、おそ松さんを嫌いにならないかハラハラして見ていた(笑)

⇩続きます⇩

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