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Jun
祝マンガ大賞1位【推しの子】最新話までのあらすじ紹介【ネタバレあり】
【有馬かな、ルビー アイドルへ】
ルビー芸能科初登校の日、教室すべての人が容姿端麗で何かしらの芸能活動をしていた。ルビーは事務所に所属していただけで未だ仕事をしていなかったので焦りを感じてアイドルになってくれる人を探す。他事務所の人をアイドルには誘えないが、フリーなら誘えると考えた結果、有馬かなを誘うことに。
リスクの大きさに拒否をするが、アクアからの願いを断りきれず苺プロに加入。
【アクア恋愛リアリティーショー 有馬、ルビーユニット名の決定】
恋愛リアリティーショー『今からガチ恋始めます(今ガチ)』には、ユーチューバーの「M E Mちょ」役者の「黒川あかね」、モデルの「鷲見ゆき」など10 代の人たちが集められていた。アクアはメディア用に演じながら撮影をこなしていく。一方で有馬とルビーは仕事がなく活動に困っていた。
ミヤコの提案によりネットを使った知名度向上をしていくことに。苺プロ所属の人気ユーチューバー「ぴえヨン」の協力のもと、ネットでの知名度向上に成功。ルビーは自分たちのユニット名を『B小町』と命名。
【黒川あかねネットで炎上】
番組が進むにつれて注目を浴びる人、浴びない人と分かれていく。黒川あかねは出演時間も短く、事務所から圧をかけられていた。真面目な性格の黒川あかねは勉強熱心で爪痕を残そうと必死であった。鷲見ゆきは一番人気があり、カメラも多く向く。
撮影中黒川あかねが男と話している時、鷲見ゆきが邪魔に入る。黒川あかねは鷲見ゆきに手を上げてしまい顔に傷をつけてしまう。焦りからしてしまった行動であると他の人は理解をし、現場での騒ぎは収まった。しかし、ネットはそれを許さなかった。黒川あかねへの誹謗中傷は止まず、大炎上。
真面目な性格により真摯にそれらと向き合い、追い込まれた黒川あかねは飛び降り自殺を試みる。しかしアクアが直前で助けて自殺未遂となる。アクアは自殺未遂の情報を世間に広め話題性をあげるが、センスティブな内容につき世間の人々は叩くべきか擁護すべきかと混乱している状態だった。
そこに目をつけ、演者たちは自分たちの仲の良い様子が映った動画を番組公式S N Sに投稿することに。映像はバズり、炎上も収束へと向かった。黒川あかねも出演に復帰することに。
【黒川あかねとアクアカップリング】
炎上から素で映るよりキャラを演じた方がダメージは少ないということになり、ある日演者の女性陣にアクアは理想の女性像を問われる。アクアはアイの様子を例にあげ、あかねはアイのキャラを演じてみることに。
劇団ララライの天才役者と呼ばれる黒川あかねは深い考察と洞察力を持ち、それらを完璧に演じきる転生のセンスを持っている。アクアはアイの真似などできないと考えていたが、次の収録で黒川あかねはアイのキャラをほぼ完璧に演じる。
アクアはその様子動揺。話を聞くと、黒川あかねはアイに隠し子がいたという公表されていない情報を設定として付け足していた。黒川あかねはアイのことを深く理解し行動パターンをトレースしていると考え、利用しない手はないと判断。今ガチを通してアクアと黒川あかねのカップリング成立。
【MEMちょB小町に加入】
今ガチの打ち上げ後アクアはMEMちょに元々アイドル志望であったことを明かされる。アクアは新生B小町にM E Mちょを招待。しかし、18歳と言っていたM E Mちょは25歳であった。一時は諦めていた夢をルビーに励まされてもう一度目指すことに。新生B小町はアイ達の曲を練習し始める。
【B小町初ステージ ジャパンアイドルフェス(J I F)】
3人の話し合いの結果センターは有馬かなに決定。ぴえヨンは休暇中につき、アクアがぴえヨンのフリをして3人の指導をする。本番当日、有馬かなは過去の失敗を思い出すとともにM E Mちょの黄色やルビーの赤色のペンライトを多く見かけ悲観的になる。
しかし、アクアが持っている白いペンライトを見かける。アクアが三本のペンライトを持ってオタ芸をしている姿を見て、有馬かなはアクアの推しの子になってやると決意する。初ステージは無事に終えることができる。
【2.5次元 舞台東京ブレイド】
人気漫画東京ブレイドの舞台化に伴い、総合責任者の「雷田」と鏑木の商談が成立。劇団ララライにも話をつけることができ、黒川あかね、有馬かな、アクアなどのメンツが揃う中、月9主演男優「姫川大輝」という大物俳優も共演。稽古が始まり各々実力を見せていく。
原作の作者が稽古を見にきて、脚本を全て直して欲しいと提案する。ここまでが推しの子第44話までのあらすじです。大雑把な内容を把握すればまだまだ話には追いついていけます!これから先どのような展開が待っているのか更新を楽しみに待ちましょう!
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