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【声優】瀬戸麻沙美が演じたキャラクターTOP10を発表! 野薔薇以外も人気キャラ多数!
5位:藍羽浅葱(あいば あさぎ)
2013年よりアニメ化展開が始まった『ストライク・ザ・ブラッド』のヒロイン。
“電子の女帝”の異名を持つ天才プログラマーです。
主人公・暁古城のクラスメイトで、金髪に染めているものの不良でもギャルでもなく、古城の言葉がきっかけで高校デビューした結果。
絃神島育ちで魔族への偏見がないため、古城の出自を知っても気に留める様子はなく、むしろ彼の言動に影響されるくらい好意を抱いていて、作中にて告白もしました。
作者が認めるほど死亡フラグが立っているキャラですが、見事回避しています。
4位:ラフタリア
2019年よりアニメ化展開がスタートした『盾の勇者の成り上がり』のメインヒロイン。
奴隷として売られていたタヌキ系の亜人で、主人公・ナオフミに買われてからは彼の不器用ながら優しい対応に心を開き、共に戦うことになりました。
性格は真面目で、パーティ内のツッコミ担当。
ナオフミの影響を強く受けた結果、心身ともに逞しくなり、質実剛健な性格になっています。
瀬戸さんが演じるヒロインで最も多いのは生真面目な人物。
他にも『アイカツ!』神谷しおん(かみや しおん)、『ハイキュー!!』道宮結(みちみや ゆい)など、挙げていたらキリがないほど該当します。
3位:桜島麻衣(さくらじま まい)
2018年よりアニメ化が始まった『青春ブタ野郎シリーズ』のメインヒロイン。
子供時代に朝ドラに出演して以降、ずっと実力派女優として活躍を続けて来たものの、マネージャーの母と対立したことで芸能活動を休止。
その後、思春期症候群を発症し、周囲から認識されなくなる状態になったため、半ば冗談でバニーガール姿になり図書館を彷徨いていたところ、主人公の梓川咲太と出会い、恋仲になりました。
ずっと大人と仕事をしてきた影響で、実年齢よりも精神年齢が高く大人びた性格ですが、恋愛経験はなかったため年上ぶろうとして自滅することも。
自分を絶対的な孤独から救ってくれた咲太には心底惚れ込んでいて、彼のためなら命すら投げ出すほど強い愛情を抱いています。
2位:綾瀬千早(あやせ ちはや)
2011年にアニメ化され、以降シリーズ化した『ちはやふる』の主人公。
かるたで世界一になる夢を持っていて、高校進学と同時に競技かるた部を創設した「かるたバカ」。
美人ではあるものの、かるたに夢中で恋愛面は疎く、まるで小学生男子のような性格のため周囲から「無駄美人」と評されています。
当時まだ新人の瀬戸さんでしたが、『HUNTER×HUNTER』のクラピカ役のオーディションに参加していた際に関係者の目に留まり、千早のオーディションを受けることになった結果、大抜擢されたとのこと。
とても新人とは思えない演技力を見せ、瀬戸さんの名前をアニメファンに知らしめた役であり、代表作の1つに数えられるキャラです。
1位:釘崎野薔薇(くぎさき のばら)
瀬戸さんがこれまで演じたキャラの中で、最も高い知名度を誇っているのは『呪術廻戦』の野薔薇でしょう。
都立呪術高専1年生で3級呪術師。
かなり口が悪く気性も荒く手が出るのも早い恐ろしい面と、自分の置かれている状況に関係なく弱者を助けようとする優しい面の両方を持った、少年漫画のヤンキーのような人物です。
男勝りな女性を演じる機会が多かった瀬戸さんのパブリックイメージそのままのキャラで、作品人気の急激な上昇に伴い、一気に代表作へ駆け上がりました。
原作では衝撃的な展開を迎えたキャラでもあり、その動向が注目を集めています。
順位
*1位 釘崎野薔薇(呪術廻戦)
*2位 綾瀬千早(ちはやふる)
*3位 桜島麻衣(青春ブタ野郎シリーズ)
*4位 ラフタリア(盾の勇者の成り上がり)
*5位 藍羽浅葱(ストライク・ザ・ブラッド)
*6位 ミラージュ(マクロスΔ)
*7位 ラン(輪廻のラグランジェ)
*8位 樋口一葉(文豪ストレイドッグス)
*9位 宮本来夏(TARI TARI)
10位 西絹代(ガールズ&パンツァー)
まとめ
元々、気の強いヒロインと言えばこの人というくらいアニメファンの間では高い知名度があった声優さんですが、野薔薇を演じたことで一気に有名になりましたね!
若手の中でも演技力の高さはトップクラスと言われていますし、今後は代表作がどんどん更新されていきそうです!