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Dec
【声優】河西健吾が演じたキャラクターTOP10を発表！ 霞柱以外にも有名キャラ多数！
5位：躑躅森盧笙（つつじもり ろしょう）
2017年始動のキャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク』のキャラ。
オオサカ・ディビジョン代表チーム「どついたれ本舗」の一員で、MC NAMEは「WISDOM（ウィズダム）」です。
本職は数学教師で、一見すると知的クール系ですが、リーダーの白膠木簓（ぬるで ささら）とかつて漫才コンビを結成しており、その際の出来事がトラウマになって極度のあがり症になっています。
外見のイメージとはかなり異なり、面倒見が良く優しい人物で、気を許した相手や怒った時には関西弁を喋ります。
4位：あさぎりゲン
出典 : Amazon.co.jp
2019年にアニメ化され、2021年冬より第2期の放送を控えている『Dr.STONE』のメインキャラ。
マジシャン兼メンタリストで、観衆の意表を突いたり不可思議な力を用いたように幻惑する心理マジックを得意としています。
声帯模写が得意で、女性の声さえも模写できます。
元々は主人公・石神千空（いしがみ せんくう）の死を確認する任務を与えられていましたが、自分の利益になる方に付く軽薄な性格のため、千空側に付くことに。
以降は千空を巧みな話術でフォローしています。
河西さんは2018年頃から、『ヒナまつり』のクズ舎弟サブや『転生したらスライムだった件』の傲慢な上位魔人ゲルミュッドなど、クセの強いキャラを演じる機会が増えています。
3位：桐山零（きりやま れい）
出典 : Amazon.co.jp
2016～2018年に放送された『3月のライオン』の主人公。
15歳でプロ棋士になった天才少年ですが、複雑な家庭環境の影響で一時期荒んだ生活を送っていました。
その後、川本家や学校の放課後将棋科学部などとの関わり、ライバルの二海堂晴信（にかいどう はるのぶ）や先輩棋士・島田開（しまだ かい）との交流を経て、少しずつ穏やかな心を取り戻していきます。
目標としている石田彰さんと数多くの作品で共演も果たしている河西さんですが、その中でも特に印象深いのが本作。
石田さんが棋界のトップに君臨する宗谷冬司（そうや とうじ）を演じており、零と対局するシーンも描かれました。
2位：三日月・オーガス（みかづき・オーガス）
出典 : Amazon.co.jp
2015～2017年放送『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主人公。
火星の民間警備会社CGS（クリュセ・ガード・セキュリティ）の参番組に所属する少年兵です。
有機デバイスシステム「阿頼耶識システム」の施術を三度受けたことで、高い空間認識能力と機動兵器操縦技術を備えています。
クールで寡黙な人物。
大らかな性格で仲間意識は強いですが、敵意を向けてきた相手に大しては一切容赦がなく、冷酷な面も持っています。
河西さんにとって初主演となった役であり、その名をアニメファンに知らしめた出世作。
ガンダムの主人公を演じたことで知名度は飛躍的に上昇し、現在に至る礎となったキャラです。
1位：時透無一郎（ときとう むいちろう）
出典 : Amazon.co.jp
長らく三日月が河西さんの代表作でしたが、その三日月を上回る知名度となったのが、『鬼滅の刃』の時透無一郎です。
鬼殺隊の最高位「柱」の1人・霞柱で、柱の中では最年少となる14歳の少年。
霞のように朧げな天才剣士で、茫洋とした性格の持ち主です。
常に無表情で、他者への関心が極めて薄く、一方で徹底的な合理主義者。
何の躊躇もなく実力行使に徹する冷酷さを持つものの、それは決して悪意あるものではなく、全ては鬼殺隊としての責務を果たすためで、マイペースながら真面目な人物像が窺えます。
原作の第1回公式人気投票では、その人となりが全くわからなかったため29位でしたが、第2回では3位に浮上。
女性から絶大な支持を得ており、今後はアニメでも活躍する姿が描かれていくと思われ、人気は更に上昇しそうです。
順位
*1位 時透無一郎（鬼滅の刃）
*2位 三日月・オーガス（機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ）
*3位 桐山零（3月のライオン）
*4位 あさぎりゲン（Dr.STONE）
*5位 躑躅森盧笙（ヒプノシスマイク）
*6位 影月明（モンスターストライク）
*7位 柚木夏紗（number24）
*8位 スカンジナビア・ペペロンチーノ（Fate/Grand Order）
*9位 草摩利津（フルーツバスケット）
10位 トオル岸理（炎炎ノ消防隊）
まとめ
三日月に大抜擢された時には多くのアニメファンから驚きの声があがっていましたけど、鬼滅効果で再び時の人になりましたね。
今後はメイン級のキャラが増えそうですし、今回チョイスしたキャラもそう遠くない時期に多数入れ替わるかもしれません！