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20

Aug

【無職転生】ロキシーとルーデウスが結婚!?小さな天才魔術師の情報をまとめてみた

ロキシーとルーデウス

出典 : Amazon.co.jp

ロキシーは「ラノア魔術大学」を去ったあと、魔術の才能の片鱗を見せたルーデウスのために両親が雇った家庭教師としてグレイラット家に居候することになります。これがロキシーとルーデウスの出会いです。しかし、ロキシーが『無職転生』のヒロインであることからわかるように、物語が進むにつれてこの2人の関係は単なる師匠と弟子ではなくなっていきます。続いては、そんな主人公とヒロインであるロキシーとルーデウスの関係についてまとめてみました。

魔術の師匠

前世の記憶を持ったまま2度目の人生を送ることになったルーデウスは、昔の自分の生き方を後悔していたため、幼少時から魔術の修練に打ち込みます。その成果もあって、ルーデウスは両親から天才だと言われるほどの魔術師へと成長。母親のゼニスはルーデウスのために魔術の家庭教師を雇うことにしました。

その家庭教師というのがロキシーです。グレイラット家へと居候することになったロキシー。子供にしては驚くほど理解力があり大人びたルーデウスの才能に驚きつつも、愛弟子としてルーデウスとの親交を深めていきました。

2年の月日が流れ、ロキシーがルーデウスの魔術の最終試験を行いそれを見事にクリア。ルーデウスが水聖級魔術を習得したことによって、ロキシーは弟子の元を去る決心をつけます。それからロキシーとルーデウスは数年の間それぞれ別の場所で過ごすこととなりました。

ルーデウスのトラウマを克服

魔術師としては凄まじい才能があったルーデウスでしたが、前世のトラックに轢かれて死んだことが祟り、外の世界に出られないというトラウマがありました。家の周囲から離れることが出来なかったルーデウス。さらに彼は1歩でも家から出てしまえば、この世界へと転生した事実がすべて消え去り夢となってしまうのでは、とも恐れていました。

ロキシーはそんなトラウマを抱えたルーデウスを外の世界へ連れ出したのです。ロキシーからすれば、ルーデウスの魔術の試験のために問答無用で馬に乗せて外へと連れ出しただけです。しかし、それ以降ルーデウスのトラウマは克服され、彼にとってのロキシーは師匠以上の存在になりました。

ロキシーは神になる

ずっと悩んでいたトラウマの克服を手伝ってくれたロキシーの存在を、必要以上に尊敬するようになったルーデウス。何かをこじらせたルーデウスは、とうとうロキシーを神の如く崇めるようになります。ロキシーのために神棚まで作ってしまったルーデウスですが、なんとその御神体はロキシーのパンツ。ルーデウスが幼い時に作り出されたロキシー教でしたが、その信仰はルーデウスが大人になってもずっと続いており、信者も着々と増えています。

ルーデウスを捜索

ロキシーがグレイラット家を去ってからしばらく経った頃、ルーデウスの故郷「フィットア領」が消滅するという事件が起きます。領民すべてが世界各地へと転移させられるという事件で、ルーデウスも「魔大陸」という辺境へと転移してしまいました。この事件をしったロキシーは、お世話になったグレイラット家の人たちを救うために世界を旅し、見事に合流を果たすことに成功します。

ルーデウスと結婚

しかし、ルーデウスの母であるゼニスが「ベガリット大陸」の迷宮へと囚われていることが判明。そしてその救出作戦をルーデウスやロキシー、父のパウロやその仲間たちが行うことに。迷宮での死闘は熾烈を極め、ゼニスの救出こそ成功したもののパウロが死亡し、ルーデウスは左腕を失う結果となりました。

失意のどん底に落とされたルーデウスでしたが、ロキシーは傷ついた彼を助けるために自分の身体を差し出します。実はこのとき、ルーデウスにはシルフィエットという1人目の妻がいました。ですが彼がロキシーという尊敬する師匠が居ることは前から知っており、さらにシルフィエットの心が広かったこともあって、めでたくロキシーとルーデウスは結婚。こうして、ロキシー、ルーデウス、シルフィエット3人の夫婦生活が幕を開けることとなりました。

まとめ

以上『無職転生‐異世界行ったら本気だす‐』から、美少女魔術師のロキシーの情報まとめでした。ルーデウスにとって崇拝すべき神のようなロキシーはとても可愛いヒロインでしたね。ロキシーがルーデウスと出会う以前の物語がスピンオフコミックという形で描かれているので、ロキシー推しの方はぜひチェックしてみてください。

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