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Jun

【ライドンキング】次にくる漫画!主人公は某国大統領似の傑作アクションコメディ

出典 : Amazon.co.jp

まだ2巻までしか刊行されていないにも関わらず、超人気となっている『ライドンキング』。異世界の未知の生物に「乗る」主人公は、誰もが知ってるあの武闘派大統領にそっくりです。
今回は、次にくる漫画の筆頭ともいえるべき本作の登場キャラやあらすじ、見どころなどをネタバレありでまとめました!
異色の異世界転生系アクションコメディ漫画『ライドンキング』。ぜひ、お手に取ってみてくださいね。

【ライドンキング】とは?

『ライドンキング』は、漫画家の馬場康誌が描く異世界転生&格闘技ファンタジー漫画。2018年7月号から「月刊少年シリウス」で連載が開始され、現在も絶賛連載中となっています。
単行本は現在(2019年5月時点)で2巻までが発売中。1巻は、発売直後から品切れが続き、一時的に入手が困難になったほどの人気を見せました!

本作のキャッチフレーズは「最強 大統領、異世界に乗る!!」。
主人公である新興国家「プルジア共和国」のプルチノフ大統領が異世界に転生され、そこで遭遇する未知の生物たちにライドン(騎乗)するという物語が展開します。

また、作者の馬場先生ならではの格闘シーンも必見です!
異世界転生系の作品ではありますが、今までにはなかったテイストの内容が、読者に新鮮味を与えてくれること間違いなしの本作。

2巻発売時点で発行部数(支持率)12万部突破ということなので、今後ますます人気になることが予想されます。
「次にくる漫画」として大きな期待が寄せられる『ライドンキング』。ぜひ今のうちにチェックしてくださいね!

『ライドンキング』のあらすじ

中央アジアに位置する小国「プルジア共和国」。
独立国家として建国15年の新興国を率いるプルチノフ終身大統領は、独立戦争中からリーダーとして活躍した英雄で、現在も多くの支持者を有します。
そんなプルチノフ大統領が好きなのは「乗りこなす」という行為。市中を移動するにも、車ではなくトラの背に乗って移動するという徹底ぶり。

ある日、いつものようにトラに乗って移動をしていたプルチノフ大統領は、テロリストの襲撃に遭遇します。
それをかわして返り討ちにするプルチノフ大統領でしたが、テトリスとテロリストの乗るトラックがぶつかった衝撃でプルチノフ大統領像の頭部が落下し、それに巻き込まれてしまうのでした。
目覚めたプルチノフ大統領は自分がテロリストに拉致されたと勘違いしますが、そこで見たのは翼が生えた火を吹くトカゲのような怪物の姿だったのです。

最初は作り物だと思っていたプーチンプルチノフ大統領ですが、怪物に騎乗したことで生物である事がわかり、未知の騎乗感に至福を感じるのでした。

こうして、現実世界では国家すらも乗りこなしてしまったプルチノフ大統領は、この異世界で「長期の騎乗休暇(ライドンタイム)」を過ごす決意を固めます。
果たして、プルチノフ大統領の「騎乗欲」を満たしてくれる生物は存在するのか?
魔法が存在する異世界でプルチノフがどんな活躍を見せてくれるのか?
チート級の力を持った騎乗大好きプルチノフ大統領(ライドンキング)の異世界での冒険が始まります!

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