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7

May

ペプシマンのゲームに謎のプレミアが付いて入手困難すぎる件

価格が年々高騰している理由

定価2800円で発売された『ペプシマン』ですが、その価格は年々高騰しています。ソフトのみで1万円を超えることも珍しくなく、完品には5万円以上の値が付くことも。定価であれば5万円で17本購入可能と考えると、いかにプレミアが付いているか分かりますね。
ここまで価格が高騰するほどのプレミアが付いた理由は以下の2つ。

・ゲーム自体の評価が高い
ユーザーからの評価が高いということは、多少値段が高くても遊びたいと考える人が多いということ。ゲームバランスが悪く評価が低ければ価格が高騰することはありませんでしたが、ゲームの評価が高く需要があるため価格が高騰しています。
価格が高すぎて実際にゲームバランスの良さを体験するのが難しいのが残念なところ。

・ペプシマンがCMに起用されなくなった
ペプシマン自体がお蔵入りになったわけではありませんが、2003年以降はCMに起用されていません。
ボトルキャップフィギュアが作られるほど大人気だったペプシマンですが、姿を現さなくなったためその希少性が増加。
今後ペプシマンを題材にしたゲームが作られるとは考えにくく、最初で最後の作品ということも価格が高騰する原因となっています。

まとめ

今回はペプシコーラの宣伝用キャラクターであるペプシマンについて、誕生経緯を振り返りつつゲームの価格が高騰した理由についてまとめました。
コカ・コーラに対抗する知名度と売上を手に入れるために誕生したペプシマン。ユーザーから評価の高いゲームを作りながら、姿を消してしまったことで題材にしたゲーム『ペプシマン』の価格は高騰してしまいました。
年月を経るごとに希少性が増すため、今後も価格は高騰していくと考えられます。
このまま幻の存在となるのか、再びCMに起用されるのか。インパクトある姿でもう1度CMに出演してほしいですね。

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