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29

Jan

【ポケモン】嘘か本当か真偽は闇の中!ポケモンの都市伝説まとめ

出展 : Amazon.co.jp

ゲームやアニメなど様々なメディアに展開し、人気を集めているポケモンシリーズ。誕生から20年以上が経過した現在でも新作が生み出され、多くの人から愛されています。
そんなポケモンにはどこから広まったか分からないものの、ファンの間では有名な都市伝説が数多く存在していることを知っていますか?
今回はそんなポケモンのアニメやゲームにまつわる都市伝説についてまとめました。

ゲンガーは呪われたピクシー!?

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初代の「赤・緑シリーズ」から登場しているピクシーとゲンガー。ピクシーはフェアリータイプ、ゲンガーはゴーストタイプと正反対のタイプを持つ2匹ですが、見た目がとても似ています。
なぜなら、ゲンガーは呪われたピクシーだから。ゲンガーの進化前である、ゴーストがピクシーに取り憑くことでゲンガーへと変貌を遂げるのです。
何を言っているんだ?と疑問に思った人も、下記3つの理由を見れば納得するのではないでしょうか。

・シルエット
ピクシーの頭部は丸みを帯びていて、ゲンガーはギザギザしています。顔と体の境がないなど、頭部以外はほとんど特徴が同じです。

・大きさと重さ
大きさはピクシーが1.3m、ゲンガーが1.5m。重さはピクシーが40kg、ゲンガーが40.5kg。ゲンガーの方が大きくて重いものの、大差はありません。
ゴーストが取り憑いていることを考えると、ゲンガーの方が大きく重いのも納得できます。

・覚える技
1番の決め手が覚える技。
マジカルシャインというフェアリータイプの技があり、フェアリータイプのピクシーはもちろん覚えることができます。
しかし、この技はなぜかゴーストタイプであるゲンガーも覚えることができるのです。元々ピクシーだった名残りから覚えることができるのでしょう。

バタフリーとモルフォンは進化前が逆だった

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バタフリーとモルフォンはともに虫をモチーフにしたポケモンです。
バタフリーはキャタピーの進化系でモチーフは蝶。モルフォンはコンパンの進化系でモチーフは蛾。
そんな2匹のポケモンですが、実は企画段階ではコンパンの進化系がバタフリー、キャタピーの進化系がモルフォンと進化元が逆でした。2匹の特徵を見るとその名残りが分かります。

・バタフリー
赤く大きな目や紫色の体という特徵はコンパンと類似しています。
また、口や足の形もコンパンに似ていますね。

・モルフォン
小さな目や触角という特徵はキャタピーに似ています。
また、モチーフはモルフォ蝶という蝶であるため、本来は蛾ではなく、蝶なのです。

では、なぜバタフリーとモルフォンは進化元が入れ替わってしまったのか。それには図鑑の並びが関係しています。
図鑑上でバタフリーと並ぶポケモンのスピアーは、むし・どくタイプ。ここに予定通りモルフォンを並べてしまうと、むし・どくタイプが被ってしまいます。
タイプの被りをなくすために、むし・ひこうタイプのバタフリーに入れ替えられたのです。

ライバルのラッタは死んでしまった!?

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「赤・緑シリーズ」、「ファイアレッド・リーフグリーン」で主人公の前に立ちはだかるライバル。
ライバルは冒険中に幾度となくバトルを仕掛けてきますが、その手持ちにはラッタというポケモンがいました。シオンタウンまでは。
シオンタウンではポケモンタワーと呼ばれる、ポケモンのお墓がある場所でライバルとバトルすることになります。

その時のライバルの手持ちは以下の6体で、シオンタウン以前のバトルで手持ちにいたはずのラッタがいなくなっているのです。
・ピジョン
・タマタマ
・ガーディ
・ギャラドス
・ユンゲラー
・博士からもらった御三家の1体

ポケモンタワーでバトルする前にライバルは「お前のポケモン死んだのか」というセリフを投げかけてきます。このセリフ「お前のポケモンも死んでしまったのか」という意味にも聞こえますよね。
ライバルは死んでしまったラッタを弔うためにポケモンタワーを訪れていたのです。

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