その7：新しい世界「ALO」

出典：swordart-online.net

現実世界に戻ったキリトですが、アスナがまだ戻っていないこと、そしてALOで目撃情報があったことを知ります。
キリトはトラウマになることなく、再びナーヴギアを手にしました。

SAOの世界では英雄となったキリトが、今度は別のゲームでどういった戦いをするのかワクワクしましたね。
しかし、実際は「ステータスはそのまま」というかなりのチート設定でしたｗ

その8：リーファの苦悩

キリトと共に旅をしたリーファですが、実は妹の直葉でした。視聴者はすぐにわかるのですが、ゲームに参加している当人たちはなかなか気づきません。

現実世界でキリトが好きだった直葉は「やっと別の人を好きになれた」と喜びますが、キリトが兄だと知って絶望します。
健気で「こんな妹欲しい！」と大評判でした。

その9：オベイロンのゲスっぷり

アスナをやっと見つけたキリトですが、そこにオベイロンが立ちふさがります。
このオベイロンがもう、本当にゲスでクズなんですｗしかも、声優の子安さんがまた上手なんです！ｗ

オベイロンのクズっぷりは凄まじくて、シリアスなシーンですが失笑してしまうほどｗ
そんなゲスなオペイロンのステータスを初期値に戻して倒すキリトはかっこいいです！

第2期の魅力＆見所

その1：ミステリー要素

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SAOは完璧なデスゲームで、ALOは完璧なゲーム世界でした。しかし、今度のGGOは、ログアウト可能なゲームなのになぜかゲームで受けた攻撃で死に至るというミステリー要素があります。

お偉いさんに頼まれたキリトは、調査のためにGGOの世界にダイブすることになりました。
しかし、そのステータスは初期値に戻したままのコンバートのため、前回のようなチート設定は無い…はずですｗ

その2：銃の世界

GGOの主な武器は銃で、キリトも銃を用意することになります。
途中から平気で剣を使っていますがｗ剣だけはでなく、今度は銃の世界も楽しめるので、前作以上にワクワクしました。

しかし、反射神経は相変わらずの化け物級のキリトでした。弾丸を斬ったり、弾丸の予測線を予測したりと相変わらずのチートでしたｗ

その3：キリ子

キリトのアバターはどこからどう見ても女の子で、シノンが女の子だと勘違いしてくれているのを良い事に、積極的にネカマになりますｗ
SAOの英雄がネカマにｗまあ、中身はキリトですけどね！

その4：トラウマを乗り越える

現実世界で、自分や周りを守るために強盗犯を銃で撃ち殺した過去を持つシノン。
そんなシノンはキリトに「人を殺した記憶をどうやって乗り越えるのか」という質問をします。

キリトは「忘れないで考え続けることが最低限の償い」だと答えました。
キリトがそんなトラウマを抱えていたとは、1期ではわかりませんでしたね。

その5：変態すぎる新川君

現実世界に戻ったシノンを待ち受けていたのは、友人であるはずの新川君。
しかし、新川君は実はかなり危ない人で、キリトが助けに来てくれたから無事でしたが、はっきり言って「気持ち悪すぎる」の一言でしたｗ

オベイロンといい、新川君といい、SAOは物語のクライマックスにゲスキャラが登場しますね！ｗ

その6：絶剣・ユウキ

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2刀流でなかったにしろ、キリトですら勝つことができなかった剣士・絶剣。
マザーズ・ロザリオ編の主人公格はアスナとなり、アスナの家庭環境やユウキとの出会いがメインとなります。

ユウキは実はエイズに侵されていて、その命は残りわずかでした。
ソードアート・オンラインで現実の病気ネタが出ると思わなかったので、とても考えさせられましたね。

ラストは涙無しでは見られない仕上がりとなっています。

まとめ

SAOの魅力は、「自分が体験したかのように、物語に入り込める」ところではないでしょうか。秀逸なストーリー設定、キャラクター設定、どれを見ても人気作品である理由がよくわかります。
第3期の放送が間近となり、始まればより一層盛り上がるであろう『ソードアート・オンライン』。
この記事で、すでに知っている人は振り返るきっかけに、知らなかったという人は興味を持つきっかけになればと思います。

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