アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

22

Aug

【Vtuber】『アイカツ!』も参戦!人気アニメ発バーチャルYouTuberまとめ【ウマ娘・す-ぱーそに子】 #バーチャルYouTuber #Vtuber #ウマ娘 #すーぱーそに子 #アイカツフレンズ

ナナ / アイチューブ

人気アニメにもなったゲーム『アイカツフレンズ!』からもVtuberがデビューしています。ゲームユーザー登録数100万人突破を記念して、ナナが「アイチューバー(Vtuber)」としての活動を開始しました。

朝の子供番組のようなセットや進行が、なんともいえない懐かしさと安心感があります。やはり、子供向けのコンテンツなので意識しているのでしょうか?
内容もお便りコーナーとかチャレンジコーナーがあり、中には自身のゲームを実際にやったりしていて、一番アニメ発らしい活動をしているように思えます。
雰囲気も緩い感じで気軽に視聴できるので、『アイカツ!』をまだやったことのない人でも楽しめると思います。プレイ画面もしっかり出ているので、これをきっかけに始めてみるのもいいかもしれないですね!

邪神ちゃん&花園ゆりね / 邪神チャンネルV

現在放送中の2018年の夏アニメ『邪神ちゃんドロップキック』に併せて開始した『邪神チャンネルV』。邪神ちゃん(CV:鈴木愛奈)花園ゆりね(CV:大森日雅)の二人で”ハートフルにハートウォーミングにハートブレイク“な番組を送ります。

邪神ちゃんがゆりねをぶっ○すために毎回ゲームで勝負を仕掛けるというのが主な流れで、まるでラジオ番組を聞いているかのような、本編後のおまけとして楽しめる内容になっています。
アニメを見ている人はもちろんですが、声優二人のキャラを演じているようで全く演じていない素の感じが面白いので、作品を知らない人でも十分に楽しめると思います!

関連記事:
【邪神ちゃんドロップキック】声優陣が新鮮! ちょっぴり猟奇的でブラックなコメディ【2018夏アニメ】

山田木はなこ / 音楽少女チャンネル

こちらも2018年の夏アニメとして放送中の『音楽少女』のチャンネル『音楽少女チャンネル』。登場するのは主人公・山田木はなこ(CV:深川芹亜)です。
アニメ本編でも音楽少女のファンであり、スタッフとして働くはなこが音楽少女の魅力をたっぷりと紹介していきます。

主にはなこが登場していますが、回によっては音楽少女の一人・箕作沙々芽(CV:高橋花林)も登場します。
ラブライブ!やアイマスなど競争の激しい二次元アイドルコンテンツですが、このVtuberでも覇権を獲ることができるのでしょうか?正直厳しい状況に思えますが、個人的にはキャラクターも可愛いし音楽もいい曲が多いので頑張ってほしいです!

関連記事:
【2018年夏アニメ】C級アイドル『音楽少女』はアイドルアニメの新星となるのか!?
【音楽少女】立ち上げからアニメ化までの歴史まとめ

キャシー / 殺戮の天使公式チャンネル

こちらも2018年夏アニメ『殺戮の天使』から“キャシー”ことキャサリン・ワード(CV:伊瀬茉莉也)がVtuberになりました。
作中で断罪人として登場するキャシーが、“宣伝隊長”改め”宣伝断罪人”として作品を盛り上げていきます。

まず注目すべきはキャシーのキャラクター性でしょう。このアニメをあまり見ていなくてキャシーのことは知らずに見たのですが、とにかくぶっ飛んでいます!さすが伊瀬さんです。
断罪人というだけあって、かなりキツめは発言が多く、これは一部の趣味思考の方々にはたまらないかもしれません。さらに少し中二病心をくすぐられるところもあるので、そこが人気に繋がっているのかもしれませんね。
ちなみに最初の動画で作品の説明をしているのですが、これが雑すぎて非常に面白いですwこういったところも人気なのかもしれません。

関連記事:
【殺戮の天使】大人気ホラーゲームがアニメ化!登場人物・声優を詳しく解説!

伊東悠人 / ゆうとの部屋 Yuto’s Room

2018年春に放送されたアニメ『3D彼女 リアルガール』の伊東悠人(CV:蒼井翔太)が務めるVtuberチャンネルです。これまでとは違い、女性ファンをターゲットにしている印象を持ちます。

こちらの魅力は悠人くんの可愛さに尽きるのではないでしょうか?そちら向けには疎い私ですが、それでも一目見て「可愛いな」と思ってしまいましたw
担当声優の蒼井翔太さんの演技も見事ですね。とても可愛らしい男の子だと思います。
作品のファンはもちろん、蒼井翔太ファンも楽しめるのではないでしょうか?

ハッカドール / Hacka Channel ハッカドール

2015年冬にアニメ化もされた『ハッカドール』のVtuberチャンネルです。登場するのはメインキャラでもある1号(CV:高木美佑)2号(CV:奥野香耶)3号(CV:山下七海)です。
元々アプリナビゲーターのバーチャルキャラクターなのでVtuberとして活動することに全く違和感を感じませんでした。むしろ、うってつけな場です。

3人が同時に登城することはありませんが、それぞれコミカル・マイペース・セクシーと個性がはっきりしているので毎回違った雰囲気の動画が更新されて楽しいです。個人的に3号が好き。
少し残念なのが、情報発信が主のコンテンツでありながら全く宣伝活動や情報配信がないというところですかね。いろいろ事情がある気もするのですが、勿体無いなと感じました。

まとめ

2018年になって増え始めたアニメ発のVtuber。まだまだ少ないですが、今期のアニメからだけでも3作品から登場しているところを見れば、今後も徐々に増えていくのではないでしょうか?
内容としては他のVtuberたちと手法が変わらない印象がありますが、作品の広報・宣伝活動という他にはない要素があるため、少しずつ差別化されていくと面白いかもしれませんね。
今後も増え続けるアニメ発Vtuberが、どこまで盛り上がっていくのか注目です!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です