第8位：ユリ熊嵐

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『少女革命ウテナ』『輪るピングドラム』を手掛けた幾原邦彦監督のオリジナルアニメ作品で、SLIVER LINK.にとって初のオリジナル作品です。

タイトルの通り「百合」と「人食い熊」をモチーフにしていて、放送開始当初は幾原監督らしい抽象的で謎の多い演出が話題を呼び、徐々に人気を集めていきました。
「人食い熊」がテーマでありながらも、絵的な面での直接的なグロテスクな描写はほとんどなく、比較的ポップに仕上げられているのが特徴的です。

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第7位：お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ

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鈴木大輔先生によるライトノベル作品で、「おにあい」の愛称で呼ばれています。
メディアミックス展開として2011年に『月刊コミックアライブ』でコミカライズ化され、2012年にアニメ化された、「妹系ラブコメ」を代表する作品でもあります。

物語は離れ離れだった兄妹の姫小路秋人と秋子が再会するところから始まります。
しかし妹の秋子は兄が大好きすぎる「シスコン」で、一緒に暮らしていながら風呂に覗きにも来ない兄に憤怒するほど。それに加え、生徒会長の二階堂嵐や金髪ツインテ・那須原アナスタシア、幼馴染・猿渡銀兵衛春臣など、秋人の周りに魅力的な美少女たちが登場する「妹系ハーレムアニメ」です。

第6位：三ツ星カラーズ

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カツヲ先生による漫画作品で、『月刊コミック電撃大王』で2014年から連載され、2018年1月からアニメ化されました。

東京・上野を舞台に、結衣・さっちゃん・琴葉の小学生3人による「カラーズ」の日常が描かれています。
公園にある(自称)秘密組織のアジトを中心に、商店街の店主や警官、高校生たちと交流(巻き込み)しながら、上野を守るため日々奮闘します。（ただし夜は帰る）

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第5位：ブレイブウィッチーズ

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『ブレイブウィッチーズ』は島田フミカネ先生原作・角川書店企画のメディアミックス作品の一つです。2016年10月にTVアニメシリーズが放送され、OVAも制作されました。

シリーズ最初の『ストライクウィッチーズ』の第501統合戦闘航空団とは別の、第501統合戦闘航空団「ブレイブウィッチーズ」が中心となった物語ですが、「ストライクウィッチーズ」も登場したりと、同じ世界観で描かれています。
2018年に新シリーズの製作も発表され、これからの展開に目が離せません。

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第4位：Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

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TYPE-MOONの『Fate/stay night』を原作としたスピンオフ作品で、2013年に第1期が放送され、これまでに第4期が放送。2017年には劇場版が公開された人気作品です。

本作は『Fate/stay night』の登場人物の一人・イリヤスフィール・フォン・アインツベルンが主人公ではありますが、原作とは全く違う性格で描かれ、周囲の原作からの登場人物も設定や性格が異なっています。オリジナルキャラも登場しているため、原作を知らない人でも十分に楽しめる作品となっています。