アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの気になるコンテンツ情報が盛りだくさん!

MENU

26

Jun

刃牙シリーズのキャラクター達のモデルとなった人物まとめ #刃牙

1.範馬刃牙 平直行

本作の主人公で、地上最強の生物・範馬勇次郎の実の息子でもある範馬刃牙ですが、このキャラクターのモデルとなっているのは、宮城県出身の総合格闘家、シュートボクサーでもある平直行さんがモデルとなっているといわれています。
この平直行さんは、様々な格闘技に精通しているといわれており、範馬刃牙の総合的な格闘技スタイルも、彼をモデルにして作られたファイトスタイルなのではないかと言われています。
平さんも刃牙がここまで強くなるとは思わなかったでしょうね。

2.花山薫 花形敬

範馬刃牙の同年代のライバルで、わずか14歳の若さで花山組の2代目を継いだ神童と呼ばれる男で、人間離れした強力な握力と、素手での喧嘩の強さが特徴なのが、花山薫です。
そんな花山薫のモデルとなったのは、実在したヤクザの花形敬という人物で、花山薫のこだわりでもある「素手喧嘩」という言葉も、花形自身が造った言葉であるといわれています。
それにしても花山薫のエピソードはすさまじく、トランプの束を指の力だけでちぎったり、車のタイヤを引き裂いたりするなど、通常では考えられないことをやってのけます。

3.愚地独歩 大山倍達

作中では、世界最大の空手集団「神真会」の館長で、かつては虎を素手で殺すこともあった、「人食いオロチ」の異名を持つキャラクターで、50年以上にもわたる修行によって作り上げた空手の技は、相手を圧倒します。
そんな愚地独歩のモデルとなったのは、空手家で、極真会館総裁でもある大山倍達です。
この人物は、刃牙シリーズだけではなく、空手バカ一代の主人公としても取り上げられているなど、空手家が登場する漫画には欠かせないほど、偉大な空手家といえるでしょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です