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【小林さんちのメイドラゴン】2期の本格始動? 京アニが2021年度の採用募集開始

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出典 : Amazon.co.jp

2019年2月に2期の制作が決定したものの、事件の影響で企画がストップ状態になっている『小林さんちのメイドラゴン』ですが、果たして再始動はあるかどうかを徹底検証!
これまでの歩みを振り返りつつ、最新の情報をお届けします!

ビリビリ動画で大ヒット! 人気の異種間交流コメディ

出典 : Amazon.co.jp

京都アニメーションは元々、様々な媒体から掘り出し物を見つけてくることに長けたスタジオでした。
特に漫画原作の『らき☆すた』『けいおん!』は、アニメ化前はそこまで有名な作品だった訳ではなく、大ヒットしている原作の中からアニメ化したい作品を選ぶというより、自分たちの目指す方向性に合った題材の原作を吟味している印象で、これだけ原作選びに長けたアニメ制作会社は他にないというくらい見事な慧眼を発揮していました。

しかし、京都アニメーション大賞を発足し、自社の文庫レーベル「KAエスマ文庫」を持つようになって以降は、その方針をガラッと変えることになります。
2012年以降、他社の原作付きのアニメは極端に減り、特に漫画原作は2012年放送の『日常』を最後にしばらく遠ざかるようになります。

その京アニが2016年、久々の漫画原作となるアニメ映画『聲の形』を公開。
そして翌年の2017年、テレビシリーズでは5年ぶりの漫画原作アニメ『小林さんちのメイドラゴン』を放送しました。

小林さんちのメイドラゴンは、異世界から地球へ逃げ込んできたドラゴン・トールと、OLの小林(こばやし)さんの共同生活の様子を描いた百合風味の異種間交流コメディ。
小林さん大好きなトールとツンデレ気味な小林さん、更にはトールを慕って彼女を追ってきた幼竜のカンナ、生真面目で甘い物大好きなエルマ、気難しいファフニールなど個性的な面々も加わり、騒がしくも楽しい日々が全13話+Blu-ray特典OVAの合計14話で描かれ、好評を博しました。

円盤セールスは平均3600枚と大きな数字には至っていませんが、中国の動画共有サイト「ビリビリ動画」で2.2億再生の大ヒットを記録。
この海外での成功も後押しし、原作コミックスの8巻発売と同時に2期の制作が発表されました。

アニメ化効果は原作売上にも好影響を与えており、日販オープンネットワークWIN調べによると、アニメ放送が始まった2017年1月の第1巻の売上は、前月の6.7倍に増加。
シリーズ累計発行部数は180万部を記録し、作者のクール教信者先生にとって最大のヒット作になっています。

2期プロジェクトは現在も稼働中? 他社での制作の可能性は?

メイドラゴン2期の現状を語る上でどうしても避けて通れないのが、2019年7月に発生した京都アニメーション放火事件です。
この事件によって、1期で指揮を執っていた武本康弘監督が帰らぬ人になってしまいました。
京アニそのものが極めて深刻なダメージを負ってしまったため、全ての作品の進行が一時ストップ状態となりましたが、まだ続編発表から間もなく、2期の公式サイトもできていない段階だったメイドラゴンはその中でも特に後回しにならざるを得ない状況だったと推察されます。

その後の京アニの各作品の状況は以下の通りです。

『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はどうにか制作が進められ、無事に完成。
新型コロナの影響で公開延期になっていたものの、2020年9月18日に公開される予定になっています。

『響け!ユーフォニアム』久美子3年生編の詳細はまだ明らかになっていませんが、ユーフォ自体の企画は2020年にも動いていて、公式サイトおよびアカウントの定期的な更新、5周年企画などが行われているため、今後制作が行われると予想されます。

『Free!』シリーズ完全新作劇場版については、2020年夏公開予定だったスケジュールを再調整すること、そして制作を継続することが公式に発表されています。

そして肝心のメイドラゴンについてですが……1期の公式サイトは事件以降更新はなく、前述したように2期の公式サイトはまだ公開されていません。
アニメの公式アカウントに関しても、事件以降には一度も投稿がない状態が続いています。
一方で、原作公式アカウントでは「アニメ2期決定」の文字が依然として使われている状態です。

これらのことを考慮すると、やはり現在進行中の企画の中では一番後回しになっていると思われます。
ただし、2期を断念するという発表は2020年7月現在行われていないので、企画自体が消えた訳ではなさそうです。
とはいえ状況が状況なので、制作不可能という判断を下されることも、ないとは言い切れないでしょう。

では、他社が制作を引き継ぐ可能性はあるでしょうか?
結論から言えば、あり得なくはないです。

京アニは制作スタッフを身内で固める会社なので、他社に続編を継承するケースはほとんどありませんが、唯一の例外が『フルメタル・パニック!』です。
このアニメは1期をGONZO・ディジメーションが制作していて、2期および3期を京アニが作り、4期はXEBECが担当しました。

これは、京アニが作った2期、3期も1期のスタッフが結構入っており、京アニ作品の中ではやや異質な陣容だったことや、原作者の賀東招二先生がアニメスタッフの1人で尚且つ京アニと関係が深く話が通しやすかったことなどが関係していると推察されます。

よってメイドラゴンとは事情が異なり、あまり参考にはなりませんが、もし京アニが無理なようであれば、1期の製作委員会のポニーキャニオン、ランティス、ABCアニメーションと繋がりのある会社が引き継ぐことも一応考えられます。

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  1. アバター
    • さち
    • 2020年 8月 03日

    がんばれ京アニ!
    2期期待しています。

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