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【先輩がうざい後輩の話】Webマンガの良さが詰まったほっこりラブコメディ #先輩がうざい後輩の話
Webマンガならではの魅力とは?
先輩がうざい後輩の話を描きました。【24】#先輩がうざい後輩の話 pic.twitter.com/N1A3wXbw6H
— しろまんた@3日目西1れ67b (@mashiron1020) 2018年3月9日
Webマンガの魅力は、マーケティングに囚われず作者の趣味嗜好が色濃く反映されるところにあります。
つまり、描きたいように描いた作品が多いということです。
『先輩がうざい後輩の話』も、作者のしろまんた先生が1話投稿時に「こういうのすきなんです ごめんなさい。」と断りを入れており、趣味が反映されていることが窺えます。
雑誌に載っているマンガは、良くも悪くも編集のチェックや出版社の意向が少なからず入っています。
それは良い方に転がる場合もありますし、そうでない場合もあります。
趣味全開で描かれている作品というのは同じ嗜好を持つ人には深く突き刺さるもので、この作品が多くの人に受け入れられた理由の一つと言えるでしょう。
また、Webマンガには決まったページ数がないので、作者が好きなように描くことができます。
『先輩がうざい後輩の話』は基本1話4ページの構成。
雑誌掲載の作品では4コマでもない限りまず見られないページ数ですが、各エピソードに無駄がなくサクサクと読めます。
これもWebマンガならではの魅力と言えますね。
まとめ
「ウザい」ではなく「うざい」という点に注目!
カタカナだと本気でウザく感じているような印象を受ける言葉ですが、ひらがなだと丸っこい分柔らかい表現に感じますよね。
『先輩がうざい後輩の話』は、この作品の特徴と魅力、そして五十嵐さんの可愛さを鮮やかに表現したタイトルだと思います!