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10

Oct

【とある科学の超電磁砲】アニメ3期決定! スタッフ&キャスト情報、範囲予想まとめ #とある

3期の映像化範囲は?

レールガンのアニメ1~2期で映像化されたエピソードは「幻想御手編(1~3巻収録)」および「妹達編(4~7巻途中)」です。
その為、3期は7巻の中盤から展開される「大覇星祭(だいはせいさい)編」のアニメ化が予想されます。
既に公開されているビジュアルでも大覇星祭に体操服で臨む美琴と操祈が描かれているので、これは間違いないでしょう。

原作コミックにおける大覇星祭編は7巻途中~10巻まで収録。
妹達編とほぼ同じ長さです。
よって、大覇星祭編で丸々1クールが消化されると思われます。

そして次のエピソード「天賦夢路(ドリームランカー)編」は原作の11~13巻に収録。
こちらも1クール分の長さなので、この2エピソードでアニメ2クール分ということになります。

1期・2期は共に2クールで制作されましたが、2018年10月現在において3期がこれまで同様2クールなのか、それとも1クールなのかは明らかになっていません。
アニメのレールガンは1期だけでなく2期も高セールスを記録した実績があるので、今回も2クールで企画される可能性が高いと思われます。

ただ、前述したように1期・2期は共に後半が原作にはないオリジナルエピソードで展開していたので、2クールでも原作消化は1エピソードのみ。
もし今回もこれまで同様後半がオリジナルエピソードならば、天賦夢路編はお預けとなるでしょう。

2クール目が天賦夢路編になるかオリジナルになるか、どちらも決定打はありません。
大覇星祭編と天賦夢路編は密接な繋がりがある訳ではないので、この2つの話を間髪入れずに放送する必要性がそこまで高くはないからです。
可能性としては半々といったところでしょうか。

『とある科学の一方通行(アクセラレータ)』のアニメ化も決定!

レールガン3期と同時に『とある科学の一方通行(アクセラレータ)』のアニメ化も発表されました!

本作もレールガン同様に禁書のスピンオフ作品であり、妹達編では敵として登場した一方通行(アクセラレータ)を主人公、打ち止め(ラストオーダー)をヒロインとした物語です。
時系列としては禁書の5巻(アニメでは1期19話「打ち止め(ラストオーダー)」)以降のエピソードとなります。

こちらの監督を務めるのは鎌仲史陽さん。
マッドハウス出身で、2016年放送の『ビッグオーダー』で監督を務めています。
アニメ制作は禁書、レールガン同様にJ.C.STAFFが行います。

キャストも禁書から変更はなく、一方通行を岡本信彦(おかもと のぶひこ)さん、打ち止めを日高里菜(ひだか りな)さんが引き続き担当。
2019年にテレビアニメとして放送されることが決まっています。

まとめ

かねてより「アニメ3期はかなりの可能性であるぞ!」と力説していたのですが、思った以上に早く実現しました!
レールガンの人気を考えたら、大多数のファンの皆さんが同意見だったと思うので、なんの自慢にもなりませんが……

とにかく、大覇星祭編がようやくアニメで観られるのは嬉しい限り。
いよいよ本格的にストーリーに絡んでくる食蜂さんが映像だとどれだけ可愛いのか、今から楽しみですね!

公式PV

・『とある科学の超電磁砲』第3期TVアニメ制作決定

 

・『とある科学の一方通行』2019年TVアニメ放送決定

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