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18

Jan

泣ける漫画30選! 多くの読者が感動する未アニメ化の作品をまとめてみた

さよなら私のクラマー

出典 : Amazon.co.jp

「泣ける漫画」「泣けるアニメ」の代表格として現在も語り継がれている名作『四月は君の嘘』の作者・新川直司先生が現在月刊少年マガジンで連載している漫画です。
題材は女子サッカー
強豪ではない埼玉県立蕨青南高校の女子サッカー部が、強豪相手に惨敗を喫しながらも、直向きに努力を続け、力を付けていく過程がエモーショナルに描かれています。

四月は君の嘘とは異なり泥臭さのある物語ですが、青春に全てを捧げる子供たちという点では共通項があります。
名場面、名台詞も多く、感動するシーンもたくさんあって、サッカー好きでなくても泣けます。

ANGEL VOICE

出典 : Amazon.co.jp

週刊少年チャンピオンで7年以上連載されていたサッカー漫画。
不良の溜まり場るサッカー部が再生していくという、サッカー版ROOKIESのような導入です。
ただしあくまでも導入のみで、それ以降は独自の進化を遂げていきます。

王道のストーリーで、泣ける話も基本的に王道ですが、テンポが良くひたすら熱いためグイグイ感情移入していきます。
全40巻というボリュームでも一気に読める作品になっています。

アオアシ

出典 : Amazon.co.jp

ビッグコミックスピリッツで連載されているサッカー漫画。
サッカー漫画というと、通常は高校サッカーやプロサッカーを題材にしていますが、本作ではJリーグのユースを扱っています。
18巻まで発売されていて、累計発行部数は300万部を突破していますが、アニメ化はまだ行われていません。

往年のスポーツ漫画らしい熱さと、戦略性を前面に押し出した近年の作品らしい面を融合させた作品。
サッカーを深く理解できる漫画で、だからこそ主人公たちのプレイ、勝敗に読者も一喜一憂し、実際のサッカーを観戦するファンのような感動と一体感を味わえます。

ブルーピリオド

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月刊アフタヌーンで連載されている漫画作品です。
美術を題材とした作品で、主人公・矢口八虎(やぐち やとら)が美大を目指して努力し、苦悩する姿が描かれています。
6巻まで発売されており、「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018」ネクストブレイク部門大賞を受賞するなど、高い評価を得ている作品です。

文系がテーマの作品としては珍しく、センスや才能よりも努力と情熱が全面に出た作風で、ある意味スポ根のような漫画でもあります。
八虎はとても感受性が豊かなキャラで、彼の感動や苦しさは作品を通して痛いほど伝わってきます。
それが本作を読んだ人にも感動を呼んでいるのは間違いないでしょう。

BLUE GIANT

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ビッグコミックで連載されている漫画で、2016年で一度完結し、以降は『BLUE GIANT SUPREME』というタイトルで続編が連載されています。
全10巻+続編9巻のシリーズ累計発行部数は550万部以上
評価も高く、第20回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞など、様々な賞を受賞しています。

ジャズを題材とした作品で、漫画であっても演奏シーンから音楽が流れてくるかのような臨場感があり、身震いするような感動が待っています。
本作を手がけた石塚真一先生は過去に『岳 ―みんなの山―』という感動作を手がけていますが、本作もそれに匹敵する、或いはそれ以上の名作です。

星野、目をつぶって。

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週刊少年マガジンで連載されていた、全13巻のラブコメディ
アニメ化も期待されましたが、実現する前に完結を迎えました。

ギャルメイクによって生まれ変わった星野海咲(ほしの みさき)と、クラス一の日陰者・小早川瑠依(こばやかわ るい)の恋愛ストーリーがメイン。
ドタバタ系の描写も多いため、あまり感動というイメージがない人も多いかもしれませんが、思春期特有の悩みを抱えた少年女子がたくさん登場し、彼らを小早川と星野が救おうとする物語でもあり、そこにグッと来る作品です。

甘えたい日はそばにいて。

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まんがタイムきららで連載されていた4コママンガ作品。
作者は『幸腹グラフィティ』の川井マコト先生です。
全3巻で完結を迎えました。

「人間に恋をする」という禁忌を犯してしまったアンドロイドのお話。
きらら系の一般的なイメージとはかなり違う、重く美しい物語です。
結末に涙した読者はかなりの数に上ったことでしょう。

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