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Jan

【スラムダンク】桜木花道の腰のケガや名言まとめ!春子さんとの関係も徹底解剖

桜木花道の腰のケガはどうなったの?

出典 : Amazon.co.jp

『スラムダンク』で描かれた最後の試合、山王戦でを痛めた花道。
いつものパワフルなプレーで場外に出そうなボールを追いかけ、テーブルに突っ込みます。
その直後は何事もなかったように元気な花道ですが、プレー中に腰の痛みに気が付くのです。
異変を感じたマネージャーの綾子にどこか痛いの?と聞かれ、素直に答えると「選手生命にかかわるわよ」と、衝撃の返答が。
そのまま試合に出ていたものの、痛みで動けなくなりベンチへ下がります。
そして試合の終盤、安西先生やチームのみんなの反対を押しのけ試合に戻り見事勝利をおさめますが、続く3回戦、愛和学院にボロ負け。
物語の最後に描かれる湘北バスケ部に花道の姿はなく、浜辺で春子さんからの手紙を読んでいます。
手紙には「リハビリ」という言葉がでてきますし、リハビリの先生と思われる女性が登場することから、リハビリ施設や病院にいるのが分かります。
手紙が来るということは、通院ではなく入院していると予想ができますね。
「腰のケガが完治したのか」「バスケを再びすることができるのか」と、誰もが気になるところですが、残念ながら今現在もその情報が分かるものは発表されていません。
また、病名やケガの具合が分かるシーンもないので、「リハビリを行っている」ということだけが分かります。
原作を描いた井上雅彦先生は漫画家を続けているので、続編がでることに期待です!

桜木花道の名言3選!シーン解説も

出典 : Amazon.co.jp

『スラムダンク』は、世の中に数々の名ゼリフを残してきましたが、今回は桜木花道の名言をシーンと一緒にまとめました。

「さぁ、整列だ」

インターハイ予選の、全国出場をかけた最後のイスをかけた陵南戦の試合終了後、赤木剛憲(あかぎたけのり・通称ゴリ)に向けて言ったセリフです。
70対66で湘北が勝利し、チームのみんながはしゃいで喜んでいるところ、ゴリは1人背を向け喜びをかみしめていました。
そこで花道がゴリの元へいき、肩を組みながらこのセリフを言うのですが、ゴリはこの時号泣しています。
後一歩で敵わなかった海南戦では、負けた悔しさで花道が泣いており、ゴリが「さぁ、整列だ」と、声をかけているのでファンにはたまらないシーンです。
念願の全国出場が叶ったゴリの姿には泣かされますね。

「大好きです 今度は嘘じゃないっす」

山王戦の後半、花道は腰の痛みでとうとう動けなくなり、ベンチへ下がります。
バスケを始めてから今までの4ヶ月間を走馬灯のように思い出し、バスケを始めたきっかけである春子さんの言葉が浮かびます。
「バスケットは…お好きですか?」
その瞬間花道は立ち上がり、春子さんの肩を抱きながら「大好きです 今度は嘘じゃないっす」と言います。
第1話では春子さんがタイプだからという理由で、「大好きです スポーツマンですから」と答えていますが、全国出場を果たし、湘北になくてはならない存在になるなんて誰も予想できなかったでしょう。
春子さんに対する下心ではなく、バスケがしたい、バスケが大好きだという花道のまっすぐな想いが改めて伝わってきますね。

「天才ですから」

普段からよく口にしているセリフですが、実は『スラムダンク』の一番最後コマのセリフでもあります。
春子さんからの手紙を外で読んでいると、リハビリの先生が「時間よ」と、花道を呼びにきます。
先生に「今日はちょっときついわよ」「耐えられる?」と言われ、「はっはっはっ愚問を」と返し、続いて言ったセリフが「天才ですから」です。
凛々しく、頼もしさを感じる表情をしています。
リハビリを乗り越えて、コート上でこの顔をもう一度見せて欲しいですね。

まとめ

今回は桜木花道の気になるあれこれをまとめました。
週刊少年ジャンプの黄金期と呼ばれる時代に連載されていた『スラムダンク』、続編を見れることに期待です!

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