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16

Dec

【ぐらんぶる】2期の可能性を徹底検証! 「てんぷる」のアニメ化もある!?

『てんぷる』のアニメ化も可能性あり!?

出典 : Amazon.co.jp

ぐらんぶるの作画を担当している吉岡公威先生は現在、ぐらんぶると並行して『てんぷる』という漫画をウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載しています。
こちらは、ぐらんぶる原作担当の井上堅二先生は関わっておらず、吉岡先生が1人で手がけている作品ですが、作風やノリはぐらんぶるに近く、美少女ぞろいの尼寺で過ごす主人公の日々を描いたドタバタラブコメディです。
ぐらんぶるから筋肉と黒丸を引いて、ラブコメとお色気を足した感じですね。

このてんぷるの売上も好調で、1~2巻の累計発行部数は20万部以上を記録しています。
ぐらんぶると同じgood!アフタヌーン連載で、2020年1月よりアニメ化される『空挺ドラゴンズ』が4巻の時点で50万部だったことを考えると、てんぷるもストックさえ溜まればアニメ化される可能性がかなり高いです。

てんぷるは可愛い女の子がたくさん登場するハーレムコメディで、しかもラッキースケベが多発する作品なので、少なくとも“汚いあまんちゅ”なぐらんぶるよりはアニメ化しやすいはず。
ただ、1クール放送するためには5巻くらいのストックが必要なので、アニメ化されるとしてもあと3巻分は必要です。
各週連載なので、コミックス発売は4~5ヶ月に1冊のペースと考えられ、5巻到達まで少なくとも1年以上はかかるでしょう。

てんぷるがアニメ化されるのは、少なくとも2021年以降になりそうです。

まとめ

円盤売上だけを見れば2期は厳しい情勢ですが、もし実写化効果でコミックスが今以上にバカ売れすれば、2期の芽も十分に出て来ると思います。
2期が実現すれば、1期では不足していた千紗の可愛いシーンやケバ子の乙女な面がかなりクローズアップして描かれるので、よりぐらんぶるの魅力が伝わるはず。
栞や桜子もクセが強いものの可愛いところがありますし、学友のバカ具合は1期の頃より遥かにパワーアップしているので、あらゆる面で見所しかありません。
あまんちゅも2期が作られたことですし、汚い方もぜひ実現して貰いたいですね!

そして、てんぷるの方も面白いので、こちらもアニメ化に期待しています!

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