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Nov
エッチなゲーム35選! コンシューマ機でプレイできるエロい作品をまとめてみた
同級生・下級生シリーズ
出典 : Amazon.co.jp
今はなきエルフの代表作で、エロゲーおよびギャルゲーの歴史を作った恋愛シミュレーションゲーム。
1作目『同級生』のコンシューマ版『同級生if』は20万本を越える大ヒットとなりました。
街中を移動して特定のスポットに赴き、多数いるヒロインの1人と遭遇してイベントを発生させるゲームデザイン。
『同級生if』発売当時の1996年は「どのキャラがどの場所にいる」という近年のADVやSLGでは当たり前のようにある表記が一切なく、ネットも普及して間もない時期なので自力で攻略する必要があり、じっくりと時間をかけてプレイした人が多かったようです。
直接的な濡れ場はカットされているものの、フラグを立ててイベントを進めるとヒロインと肉体関係を持つようになります。
コンシューマのギャルゲーより更に一歩進んだ大人のゲームです。
えちえち度:★☆★☆★☆★
きゃんきゃんバニーシリーズ
出典 : Amazon.co.jp
本作もエロゲーからの移植で、当時人気だった『きゃんきゃんバニー』シリーズからの移植版。
1996~1997年に『きゃんきゃんバニープルミエール』『きゃんきゃんバニーエクストラ』『きゃんきゃんバニーバニープルミエール2』がコンシューマ化を果たしています。
幾つかあるスポットの中から移動先を選び、ヒロインと接して好感度を上げていくオーソドックスな恋愛ゲーム。
ストーリーやゲーム性は薄く、キャラゲーとして人気を博したタイトルです。
直接描写はカットされているものの、しっかりエッチシーンは用意されていて、コンシューマとしてはかなりエロいゲームです。
えちえち度:★☆★☆★☆
Piaキャロットへようこそ!!
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『きゃんきゃんバニー』シリーズを作ったF&Cの最大ヒット作。
ファミレスを舞台にした恋愛シミュレーションで、『ときメモ』のように自身のステータスを上げつつヒロインを攻略するゲームです。
コンシューマ化は1998年にスタートし、乙女ゲーム『プリンスPia♥キャロット』を含む7作品全てが実施されました。
『きゃんきゃんバニー』と比べると、時代的なこともあってエロに関しては大人しめです。
えちえち度:★☆★☆
スーパーリアル麻雀シリーズ
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1980年代後半~1990年代のアーケードゲームでニッチな人気を誇っていた脱衣麻雀ゲームの代表格。
ゲームセンターでプレイした人が多い一方、コンシューマ移植も行われており、1992年よりPCエンジンなどで発売されました。
2019年にはダウンロード限定ながら『スーパーリアル麻雀PV』がNintendo Switchに移植され話題になるなど、今なお根強い人気を誇っています。
脱衣するだけとはいえ、いろんなタイプの女の子が服を脱いでいくシーンは独特のエロさがあります。
えちえち度:★☆★☆★
ヴァリアブル・ジオ
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現在でも滅多にない、エロゲーの格闘ゲーム。
1994年以降、PCエンジンなどに移植されました。
バトルもののお約束で、衣服が破れて肌が露呈するシーンは当然あります。
規制がユルい時代のゲームなので、一部のキャラの年齢設定がかなり低いのも特徴です。
えちえち度:★☆★☆
プリンセスメーカー
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ガイナックスが開発・発売を行っていた育成シミュレーションゲームです。
ガイナックスといえば『エヴァ』をはじめとしたアニメ制作で有名ですが、昔はゲームも作っていました。
しかも本作をはじめ、結構エッチな描写が目立ちます。
「女の子を育てる」というコンセプトで、育成ゲームの先駆け。
元々はパソコン用ゲームで、成人向けではなかったもののTKBが見えるなど、かなり大胆な描写があります。
コンシューマではほぼ通常のゲームですが、当時このゲームのテーマに背徳感を覚えた人は数知れず。
えちえち度:★
コズミック・ファンタジー
出典 : Amazon.co.jp
1990年よりPCエンジンで発売され、以降シリーズ化したレトロRPG。
RPGとしてはノーマルな内容ながら、ヒロインの全裸が描写されるなど、かなり過激な内容になっています。
当時PCエンジンの規制がユルユルだったため、コンシューマでありながらTKBが見えるという曰く付きのゲームです。
えちえち度:★☆★☆★☆★☆
オメガラビリンスシリーズ
(画像引用 : Amazon)
ディースリー・パブリッシャーが2015年より展開しているローグライクRPGです。
2017年に続編『オメガラビリンスZ』、2019年には3作目『オメガラビリンス ライフ』も発売されました。
可愛い少女達がダンジョン探索を行うゲームで、その過程で入浴シーンや「敵を倒せば倒すほどおっぱいが大きくなる」といった要素を多分に盛り込んでいます。
ドリームクラブやお姉チャンバラシリーズなど、女の子のエッチなシーンを収録したゲームを多数手掛けているD3Pですが、このシリーズはゲーム性にも力を入れています。
ローグライクRPGとはプレイするたびにマップやダンジョンが新たに作られる探索型のRPGで、本作はそのローグライクRPGを代表するタイトル『トルネコの大冒険』シリーズを手掛けたマトリックスが開発に参加。
かなり本格的なシステムを導入しており、手応えのある内容になっています。
えちえち度:★☆★☆
バレットガールズシリーズ
(画像引用 : Amazon)
ディースリー・パブリッシャーが2014年より展開しているアクションシューティングゲームです。
2016年に続編『バレットガールズ2』も発売されました。
「レンジャー部」に所属している女の子達が模擬戦を行い、その際に衣装の各部位が破れる事でエッチなシーンが発動します。
『オメガラビリンス』同様にゲーム性を重視した内容で、だからこそお色気要素よりもゲーム性を充実させて欲しいという声があがったほど。
3Dモデルを採用したビジュアルはかなり大胆で、『オメガラビリンス』シリーズよりもエッチ度は上と言えるでしょう。
大作よりも手軽に楽しめる作品、それでいて多岐にわたるジャンルを長年作り続けてきたD3Pらしいゲームと言えます。
えちえち度:★☆★☆★☆
神獄塔 メアリスケルターシリーズ
(画像引用 : Amazon)
コンパイルハート、電撃PlayStation、電撃文庫の3ブランドが組んで展開しているRPG。
2016年に1作目『神獄塔 メアリスケルター』、2018年に2作目『神獄塔 メアリスケルター2』、そして2020年に完結編となる3作目『神獄塔 メアリスケルターFinale』が発売されました。
異形の化け物「メルヒェン」に支配され生きた監獄となってしまった世界「ジェイル」を舞台に、ジェイル脱獄のために戦う少年少女を描いた物語。
3Dダンジョン型のRPGで、特殊能力「血式能力」を駆使して攻略していきます。
大ダメージを受けたりパーティメンバーが戦闘不能になったりすると「穢れ」が溜まり、これを浄化する際にエッチなイベントやミニゲームが発生します。
えちえち度:★☆★
ゴーヘルゴー つきおとしてこ
(画像引用 : Amazon)
エンターグラムが2024年に発売したRPG。
「地獄」を舞台に、亡者を導く鬼が彼女たち従業員としてこき使い金を稼いでいく……という中々外道な内容になっていますが、全体の雰囲気は明るくバカゲー的なノリの作品です。
本作は元アリスソフト所属で『ドーナドーナ いっしょにわるいことをしよう』を手掛けた、いってんちろくさんがプロデュースを手掛けています。
その為、『ドーナドーナ』を何処か感じさせるカジュアルでポップ、時折エグめなゲームデザインになっている点が特徴です。
えちえち度:★☆★☆
制服カノジョ
(画像引用 : Amazon)
エンターグラムが2024年より展開している恋愛シミュレーションゲーム。
好評を博した事で同年に早くもスピンオフ作品『制服カノジョ まよいごエンゲージ』がリリースされ、2025年1月には続編となる『制服カノジョ2』が発売予定です。
エンターグラムは長年にわたってパソコンゲームのコンシューマ移植を手掛けてきた老舗で、古くは『ファーランドストーリー』や『ヴァリアブル・ジオ』シリーズ、2000年代に入ってからは『パルフェ』『この青空に約束を』『はつゆきさくら』『金色ラブリッチェ』など数多くの名作エロゲーの家庭用ゲーム移植版をリリースしてきました。
そんなエンターグラムがついに初めてオリジナルIPによる恋愛アドベンチャーゲームを手掛けるとあって、界隈では注目を集めていた作品です。
LINE(作中ではLIME)やインスタ(作中ではコンスタグラム)をゲームシステムに取り込み、リアルタイム感のあるゲーム性を持たせているものの、基本的には王道のギャルゲー。
かなり踏み込んだ描写が行われており、エロゲーのコンシューマ版くらいのエッチ度になっています。
福岡県を舞台としており、実在する風景がかなり綺麗に描かれている為、何処か旅情を感じさせる点も魅力です。
えちえち度:★☆★☆
まとめ
一般ゲームのエッチなシーンは、大して過激じゃなくても不思議とクるものがありますよね。
今後も廃れないで欲しいジャンルです!