クリミナルガールズ

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日本一ソフトウェアの変わり種としてリリースされた「少女おしおきRPG」。
『世界樹の迷宮』『ドラゴンクエストビルダーズ』シリーズで知られ、現在はTYPE-MOONに所属している新納一哉さんが原案を務めています。
2010年にPSP版が発売され、その後PS Vita版『クリミナルガールズ INVITATION』が発売されました。

オーソドックスなRPGのようで、実際には決してそうではない作品。
ヒロインたちを更生させるために“おしおき”と称した「ぬるぬる調教」「さわさわ指導」などの破廉恥な行為に及ぶ、接触系のエロを楽しむゲームです。
バカゲーのような設定ですが、実際にはしっかりと作られたRPGでストーリーも王道とあって、評価は高めとなっています。

えちえち度：★☆

夏色ハイスクル★青春白書

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ディースリー・パブリッシャーが発売、タムソフトが開発を行っている恋愛アドベンチャーゲームです。
正式タイトルは「夏色ハイスクル★青春白書 ～転校初日のオレが幼馴染と再会したら報道部員にされていて激写少年の日々はスクープ大連発でイガイとモテモテなのに何故かマイメモリーはパンツ写真ばっかりという現実と向き合いながら考えるひと夏の島の学園生活と赤裸々な恋の行方。～」で、長すぎるため公式サイトでも略されています。

オープンワールドを謳った恋愛ADVという極めて稀なゲーム。
実際にはそこまでの自由度はなくファストトラベルもないようで、またバグの多さや作りの荒さが目立つため、完成度は決して高くはありませんが、他に類を見ない恋愛ゲームなのは確か。
「登場人物を全員水着にできる」「ローアングルから覗き放題」「擬似的な性的シチュエーションを作成可能」など、このジャンルだからこそ可能なエロ要素は多く、露出度の高い水着もあるため、独特なエロさがあります。

えちえち度：★☆★☆★

慟哭 そして…

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1998年にデータイーストが開発・発売を行ったセガサターン用のゲーム。
2018年にPS4およびPS Vita、2019年にNintendo Switchへの移植が行われました。

約20年後に移植されたことからもわかるように、根強いファンのいる作品で、ジャンルはトラップアドベンチャー。
館に閉じ込められた男女の物語で、建物内を探索しアイテムを見つけ適切な使用場所を見つけるタイプの古典的なADVです。

サスペンス要素が濃く、ゲーム難易度もかなり高めに設定されており、プレイ次第ではヒロインが惨殺されてしまうショッキングな展開も。
本編のエロ要素はヒロインのシャワーシーンや下着などで、それほど過激ではありませんが、ダークな雰囲気によって淫猥さが増しており、エンディングでは直接描写に近いラブラブなエッチシーンもあります。
登場人物を一新した続編としてドリームキャストで『Revive ～蘇生～』もリリースされました。

えちえち度：★☆★☆★☆

女の子と密室にいたら○○しちゃうかもしれない。

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ディースリー・パブリッシャーが発売、インテンスが開発を行っている脱出アドベンチャーゲームです。
2012年にニンテンドー3DS用ゲームとして発売されました。

3DSが発売されて1年と経っていない時期に、このような任天堂ハードのゲームらしからぬタイトルの作品がリリースされたことが話題になり、注目を集めました。
実際にはSIMPLEシリーズでおなじみの「THE 密室からの脱出」にギャルゲー・萌えゲー的な要素を加えたゲームで、タイトルから受ける卑猥なイメージほどの内容ではありません。
グラフィックはそこまで鮮明ではないですが、女性キャラのキワどいアングルが3DSの画像で楽しめる点は魅力です。

えちえち度：★

DEAD OR ALIVEシリーズ

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コーエーテクモゲームスが手がける対戦型格闘ゲームの1つです。
開発はコーエーテクモゲームス内のTeam NINJAが行っています。
1作目は1996年よりアーケードゲームとして稼働し、その後家庭用ゲームに移植され、20年以上の歴史を歩んできたロングランシリーズです。

元々は合併前のテクモが発売していたシリーズで、当初からグラフィックと女性キャラの乳揺れを売りにした格闘ゲームでしたが、完全にエロ路線に入ったのは2012年発売の『DEAD OR ALIVE 5』で、モデリングを一新しグラフィックを大幅に強化しつつ、女性キャラの可愛さとお色気を前面に出す格闘ゲームとして確立。
更に女性キャラをピックアップしたバカンスゲーム『XTREME』シリーズも人気を博し、今やエロい一般ゲームの代名詞と言われる作品になりました。

えちえち度：★☆★☆★☆★

真・三國無双シリーズ

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コーエーテクモゲームスの看板タイトルである無双シリーズの1つで、『三國無双』の流れを汲んだタクティカルアクション。
1作目は合併前のコーエーが開発していました。

『DEAD OR ALIVE』のように女性キャラをメインにしたゲームではないものの、妖艶な女性が露出度の高い衣装をまとい繰り広げるバトルアクションはお宝映像の宝庫。
2018年発売の『真・三國無双8』はオープンワールドを採用した意欲的なゲームでしたが、システム面よりも女性の美しさとエロさの方が話題になりました。

えちえち度：★☆★☆★

お姉チャンバラシリーズ

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ディースリー・パブリッシャーが発売、タムソフトが開発を行っているゲームシリーズ。
ジャンルは「血みどろ剣劇アクション」です。

1作目は2004年に発売された『SIMPLE2000シリーズ Vol.61 THE お姉チャンバラ』で、好評を博したことでシリーズ化。
セクシー路線の剣戟バイオレンスアクションで、女性がテンガロンハットと水着と日本刀というあり得ない組み合わせの装備で戦う、無双スタイルのゾンビものです。

様々な要素をブチ込んだバカゲー感満載のゲームですが、実写映画化までされる人気作になりました。

えちえち度：★☆

バイオハザードシリーズ

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おなじみカプコンの代表シリーズの1つで、1996年の1作目から現在に至るまで世界的に大ヒットし続けているホラーアクション。
全世界で132作品、累計9200万本を出荷している、日本を代表するゲームの1つです。

暴力、犯罪描写でCEROがD（17才以上対象）やZ（18歳以上対象）に設定されているシリーズですが、何気に乳揺れやローアングル可などのセクシャル要素もあります。
特に『バイオハザード4』のヒロインポジションであるアシュリーはかなりの人気です。

えちえち度：★