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26

Nov

【デスノート】死神はどんな存在?死神の設定と主要な死神についてまとめてみた

劇中に登場した主要な死神

出典 : Amazon.co.jp

前述したランク制度を考慮すると死神界には13体の死神が存在するわけですが、劇中でその全てが登場するわけではありません。今回は物語に関係した下記3体について解説します。

リューク

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夜神月が拾ったデスノートの持ち主。『デスノート』における死神といえば、まずリュークを思い浮かべますよね。
好きなものはリンゴとゲーム。嫌いなものは退屈。退屈な死神界での生活に飽きたため、暇つぶしにデスノートを落としたことが物語の始まりです。
とにかく面白いものを好み、人間の争いをゲーム感覚で傍観していました。
夜神月との関係もあくまで退屈しのぎ。最後は自らの手で夜神月を死へと追いやります。
死神ランクは6と死神界では真ん中に位置しています。劇中での猫写を見るかぎり、死神ランクに興味なし。面白いことで暇つぶしができれば良いという考えのようです。

レム

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第2のキラこと弥海砂、通称ミサミサにデスノートを与えた死神です。
好きなものは愛情。嫌いなものは夜神月。デスノートで悪巧みをする夜神月を誰よりも嫌っており、ミサミサに何かあったら殺すとさえ言っていましたね。最期はミサミサへの愛情から夜神月へ協力し、死亡してしまいます。
死神ランクは4とリュークよりも上。死神界やデスノートのルールについても精通しているようです。怠惰な死神が多い中、珍しく勤勉な死神だったと言えますね。

ジュラス

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好きなもの弥海砂。嫌いなもの字を書くこと。人間を殺すために字を書かなければならないのに、字を書くのが嫌いという変わった死神です。
ミサミサに恋心を抱き、ストーカーに殺されそうな状況から救うためにデスノートを使用
人間を助けてしまったため死亡してしまいます。好きな人を助けて死ぬという死神らしからぬ優しい心を持っていました。
死神ランクは13と最もランクの低い死神です。

まとめ

今回は『デスノート』における死神について下記の内容をまとめました。
・死神の設定
・人間との関係性
・劇中に登場した主要な死神
劇中では謎に包まれている部分が多かった死神。公式ファンブックなどで設定が明らかになったものの、まだまだ多くの謎に包まれています。作者がどれだけ設定を練り込んでいたのか、その全容がいつか明かされることを期待したいですね。

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